DavidLynch

2014年10月21日火曜日
東京地方、朝から雨がシトシト。
朝晩、肌寒くなりつつも今年は秋が長くてよろしい。
ずっと机に向かってるんだけど、とにかく今日は眠い。
又もやというか、いつものことで、観た映画を端からメモしておこうとしつつ、つい忘れてしまうのだった。というわけで…ちょっと整理して一部アップ。今回は…「ツイン・ピークス新シリーズ2016年放送」には無関係なんだけど、時期はバラバラながら最近観直したり初めて観たデヴィッド・リンチの映画を。そもそも普通にストーリーを追える映画が(エレファントマンは相当前に観たけど内容忘れてるので除くと)「ブルー・ヴェルヴェット」、微妙な部分を残しつつフォロー出来るのが「ワイルド・アット・ハート」ぐらいで後は「ワケがわからない」と言えばそれ迄だし「わからないけど面白い」って人しか観ないんじゃないか?って気がする中で↓

「ストレート・ストーリー」
これ、初めて観たけど素晴らしかった。そもそも作品の存在自体を知らなかった。タイトルの「ストレート」というのは主人公の名前ながら内容もストレート、シンプルでわかり易い。驚き。音楽の使い方が所々魅力的だし、スピードが出過ぎて事故を起こしそうな場面の描写などはさすがの迫力。どなたにもお薦めできる映画だなぁ、観てよかった。

「マルホランド・ドライヴ」
やはり、これが一番好きかもしれない。こないだウディ・アレンのドキュメンタリーの予告を観ていたらナオミ・ワッツが出てて「ウディ・アレンが監督、共演者として最高」みたいなことを喋ってましたが…彼女のデビュー作(もしくは出世作)はこの映画だったと記憶してるので、リンチはダメなのかな?とかぼんやり。「インランド・エンパイア」にもクレジットされてたんだけど、何処に出てたか全く分からず…調べてみたら、なんと…ウサギの着ぐるみ着た役だったとか…。本作でもかなりキワドい役だよなぁ。これじゃあ仕方ないかぁ。

「ロスト・ハイウェイ」
映像に延々漂う怪しさ…やはり素晴らしい。怖い。始めのとこだけ書いとけば「人間が入れ換わる」というのは監督本人のインタビュー(インタビュワーは町山智宏さん)によるとO.J.シンプソンをモチーフにしているそうで。たしかこれ前に書いたかな?O.J.シンプソンが夫人を殺害した後に楽しそうにゴルフをプレーする様子を見て「人格乖離」だっけかな?まぁこの辺の話はググればいくらでも見付かると思うので。しかしながらシンプソンの場合は外身は代らず、内面の変化だとも…まぁ、とにかく、ここで、「わけわかんねぇ」と突き放してしまうと詰まらなくなるかもしれないので「それはそれ」として呑み込んで観るとあまり気にならなくなるかもなー。余談ながら初めの方で監守役で出てくるのはヘンリー・ロリンズ、はまってる。
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