台風とな。

2016年8月20日土曜日
東京地方、大雨。
台風が二つも接近してるとか。
こないだは北海道に台風上陸とか…
その北海道ではブリやハマチが獲れてるって。
足の打撲、ほぼ完治、いや完治したと言ってもいいかな?えーと…16,17日辺り、17日の夕方だったかな?足の甲のガラス製ジューサーの口がガチン!とあたって半円状の傷が出来た部分の腫れがスーッと引いていくのが感覚的に分かる程だった。で…18日(木)には11日ぶりに靴を履いて歩いてみようとしたものの生憎の雨。昨日、12日ぶりに靴を履いて近所を軽く歩いてみた。まだ傷の周りにうっすらとした腫れと痺れが残っているので靴を履く時にあたると少し痛むものの、いざ歩いてみれば特に不便も無し。よかった・よかった。来週明け迄は台風の影響で雨らしいので少しずつ歩いておいて、来週半ばからはゴルフの練習も再開してみようと意気込んでみたり。あー、それにしても怪我とか…もうイヤですなー。
そうそう、オリンピック男子ゴルフ、終ってみれば妥当な結果というか順位。最終日だけ途中迄観たけど、ジャスティン強かった。英国、面目躍如。コースも今のトレンドをおさえつつ伝統も生かしつつ的設計のリンクス、大会終了後のメンテナンス費用が比較的抑えられるのもよろしいかと。ナイキがゴルフ用具製造から撤退決めたし(ゴルフ用具、ナイキ総売上の2.5%しかなかったんだって)、世界のゴルフ人口もどんどん減ってるし…起爆剤としてプロを五輪に出して派手に盛り上げてという目論みなんだろうけど…どうなんだろ?個人的にツアープロには充分活躍の場があるんだから長い目で見てアマチュア競技にした方がいいと思うんだけどなー。前述、ナイキの話はタイガーの状況に因るところが主なようだけどタイガーみたいな選手やタイガーが活躍した時代なんてものがこの先(自分が生きてる間)に再来するというのは考えにくい気がするわけで、悲観的ではなく現実的にムリポな気がする、というのもフィールド(選手層)が違うし、あの頃は丁度ゴルフクラブ(特にウッドとボール)の進化と天才タイガーの出現が重なってアスリートゴルフが爆発的に開花(この変化に置いてかれる選手が多かった=今のようにトレーニングの仕方も確立されてなかった)したんだし。
更に五輪に関してちょっと思ったのは8月のこの時期ってあらためてでもないけど、広島、長崎、終戦の日といった祈りの日々が続く時期と重なることを考えても東京のクレイジーな暑さを考えても秋以降に延期することって出来ないのかね、ほんと。リオの開会式でフェルナンド・メイレスが広島のことを開会式に盛り込もうとしたけど出来なかったとも聞くし、それって東京でやる時も一緒なんじゃないだろうか。まぁ五輪開催に関心が強い人達で考えてもらえばいいのかな。
あとは…PGAツアー、プレーオフシリーズを控えた最後の試合、主要選手には比較的お休みを取る人が多いウィンダム・チャンピオンシップ(去年はここにプレーオフシリーズ出場を賭してタイガーが出場、大きな話題を呼んだ→遠い目)予選終って松山は-10=2位タイ、調子上がってきてる。しかし…この試合に来年シード獲得の望みをかけた岩田は予選通過ならず…あとは二部ツアー選手との入換え戦に挑みつつ…来年の日本ツアーシード保守も視野に入れて日本ツアーのシーズン中に5戦出場しなきゃならないルールをクリアする為に日米行き来しつつ17週連続出場になるってとんでもないニュースも目にした…厳しい…故障したらどうすんだ?って話…今回のことを前例にでもして選手のことを一番に考えて、今後この仕組ってなんとかならんのか。