円空仏

2014年4月29日火曜日
東京地方、曇り。雨が落ちてきそうな空気。
昨日、家の外壁で増殖しつつある蔦のことを書いた、その翌日、つまり今朝、隣のオバさんが突然行動に出て…今さっき迄「バリバリバリ」と蔦を剥がす音が続いていて朝からゲンなり。家の中で家人と「これ、いいのかよ?」って話をしてたんだけど、どうも楽しい会話になりそうにないし、そもそも、いまひとつコミュニケーションが取りづらいようなので放っておいた。隣家の木の枝が塀を越えて自分の家の庭に入ってきたのを切るのは合法か違法か?みたいな話が過去にあったような気がするけど、そもそも隣のオバさん宅の敷地に入ってない以前の話で…こちらの家の外壁に生えた蔦をこちらの家の外壁に梯子立て掛けて剥がしてるのだから…いやー、巷の近隣トラブルってこういう経緯で始まるのかしら、みたいな。隣のオバさんから相談?というかほぼ一方的にあれこれ言われたのは…3〜4日前の話。もう待ってらんないってことなのか。何の声掛けも無く突然撤去が始まった次第。こわいなー。
昨日、近所の「中井出世不動尊(新宿区公式)」に円空仏を観に行ってきた。ザッとした説明は←のリンク先に記載されている。「東京で唯一の円空仏」というのは個人所有を除くということみたい。写真は撮らなかったのですが「中井 円空」で検索するとたくさん出てきます。と、まぁ、なにしろ、ついこないだ立ち寄った先で「近所に円空仏がある」ことを知り、押っ取り刀で駆けつけたわけで。毎月28日の午後1時〜3時迄の2時間だけ公開というのは一般的にはハードル高杉なんですが…まぁ、とにかく中井不動尊に出向き(此処の前は何度も通ってた)建物横の入口から中を覗くと人がチラホラ…「見学に来たのですが…」と声を掛けると「どうぞ〜」と招き入れていただいた。中に入り早速円空仏と対面…デカい…不動明王像は1m超とのことで大きいんだろうなぁ…とは思ってたものの高い所に置かれているので更に大きく見えたし、何より差し向かいに座った自分を見下ろしてくる感がハンパなかった。座布団に座り線香を上げて、もう一度ゆっくり見る。自然と手を合わせ頭を垂れた。
それからお茶をいただいて居合わせた人々と少しお話して…もう一度、拝んでから不動尊を後にした。いや、自分の住んでる街の…なんと言うか…ほんと「なんでもないところ(失礼な意味じゃなく)」でひょっと円空仏を拝めるのには驚いたなぁ。また、行こう。