細野の水。

2011年3月25日金曜日
あーっ!納豆喰いてー。
そう思っている人もあちこちにちらほら居るんじゃないだろうか?
無くなると無性に食べたくなるものです。アイ・ミス・納豆。

昨日、結局釣りには出られず。というのも…
震災後、実家に詰める機会が多くあり、その際あちこちの親戚から
安否確認を兼ねた連絡が次々にメールや電話で入ったのだけど
母親が「メール送るの面倒だから代りにやって。」と宣うので
代りに20年振りにコンタクトをとる従兄や叔父叔母にメール返してた。
返信者が自分だと分かると…「電話しろ。」とか「連絡先教えろ。」
そう命ぜられ言われるままに電話したり連絡先を教えたりしていた。
その後、連絡入ったり、その場であれこれ話してみたりでノスタルジー。
その殆どが一回りは上で子供の頃は「おにいちゃん」「おねえちゃん」
的に慕ってお世話になっていたのだけど…思春期を境に疎遠になり…
まぁ…ありがちな流れ。とにかく話してみると(3人だったけど)
口を揃えるのが「お前の話になると皆フワフワした事しか言わない。」
自分的には極めて不本意な評だった。まぁ…現実、フワフワしてなくもない。
「で、仕事はなにしてる?」これも揃って云われたことで近況を説明すると…
「なんだちゃんとやってんじゃん。」みたいなことを言うので…
数年前に仕事を全部辞めて一から出直しの丁稚アゲインだよ。ははは。
自嘲気味にツイートしたところ「仕事紹介してやる。」とのお沙汰。
「自分の仕事があるのでパートタイム」「通勤したくない」「給金高め」等
駄目もとで強気且つアホな子的要求をしてみたところ…再度連絡があり…
翻訳の個人事務所を経営しているお偉いお人を紹介してくれるとの有り難い話。
そんなわけで…昨日は東陽町迄打ち合わせというか面通しに出かけた次第。
そう、で、東陽町と聞いたその時、咄嗟に頭に浮かんだのは…
運河が近いから帰りに釣りできっかも。という幼児的な思考だった。
一体どこ迄世ズレしてんだよ、俺ぁは一体、いやこの場合私(ワタクシ)か。
まぁ…ある程度おつき合いをさせていただき気心も知れ打ち解けた時に
「いやー今日中潮だしバチがあれもんなら確実に鱸はこれもんっしょ♪」
そんな事を言いつつ手首をクイクイッ♪とエアートゥィッチの一つでも
かませるかもしれないものの…初見でそれやったら社会的地位のある従兄に
恥をかかせかねないというわけで釣りは見送った。以上。
その甲斐があったのかミーティングでは思ってた以上に好感触を得られた。
下手すると(っていうのもおかしいけど)…今後、かなり忙しくなるかも。

昨日は…久々、BASSOに行き、つけ(並)特製(2011#27)を。
しばらく行列や臨休でフラレてた。この日は遅い時間に行ったので
二郎で言うところの「乳二郎」的な塩梅。ちょっと残念だったかな。
それでもウマいんだけど個人的には「醤二郎」的塩梅が好み。
「乳BASSO」とか「醤BASSO」って今後書いてみようか。さておき。
義援金について紹介したその後もあちこちでラーメンは食べてたわけで。
ただ…ひとつ感じたのは…ウェブで見る義援金の告知と
実店舗のムードが店によっては異なるという点。分かりやすく書けば…
ネットの告知はテンション高めなんだけど店に行くと…
急拵えな箱が券売機横にポツネン…と置いてあるだけとか…なんか寂しい。
が、BASSOではTシャツに寄せ書きを募っていたり募金もし易い雰囲気だった。
普段馴れないことをするのでテンション上げて受け入れてくれた方が助かる。

いやーここ迄一気にスパパっと書いたらすっかり出かける時間に。
表題のあんまおもろくもない水の話については…また、後日。かも。
それから、現状、政府や首相、メディアを批判して本質を見失う
ってな考察についても書いておきたかったのだけど…
まぁ…覚えていたらば、その内にでも。
とりあえずは手書きダイアリーにはしりがいておくべし。か。