煙草。

2017年10月28日土曜日
東京地方、曇り。
天気はこのあと下り坂、雨。
先日のこと、コンビニで煙草を買おうとレジ前所定の位置に並んで待っていたら、オバはんがプリン片手に割り込んできた→しかも前の客の清算が終ってないのにレジカウンターの端っこに自分のプリンを置いてソワソワしてた→「そんなにプリン食いたいのかよ」とか「レジの店員はこれ(明白な割り込み)をどう捌くだろうか」などと考えつつ静観→やがて前の客の清算が終った。→店員「二番目にお並びのお客さまからどうぞ」なんと…こちらに声を掛けた。→オバはん、こっちをチラッと振り返ってプリンをスッとレジカウンターの奥へ押した。→こちらが「いいよ。」と店員に眼で合図したのを確認した後、店員はオバはんの清算を済ませた。→オバはんが去り、こちらがレジに進んで支払を済ませると…店員が「先ほどは失礼しました」と。こちらが「構いませんよ」と応えたと同時くらいのタイミングで「よろしかったら、こちらのサンプルをどうぞ」と煙草を1箱差し出してきた。双方向へ気を遣うのかぁ…なんとも大変だなぁ…感心というより、これだから生産性が低いとかって言われんじゃないだろうか?なぁんて少々呆れつつ、なんでオバはんに「並んで下さい」と言わんのかなぁ…とか思いつつ。以前はフツーに「並んでますよ」って割り込んできた相手に自分で言ってたんだけど…最近、なんかもーどーでもよくなってんだよなぁ。

まぁなにしろ、この紫のパッケージの煙草がサンプルで貰ったものと同じ銘柄。サンプルは吸い終えて現在2箱目。この煙草は所謂「1ミリ煙草」で「タール1mg.ニコチン0.1mg.」というもの。今迄にもこの類いの「吸い口の軽い煙草」を人に貰ったり、サンプルで貰ったりして吸ったことはあったのだけど「吸った気がしない」と直ぐに捨てていた。今回は…マルボロと軽煙草2種類買って軽煙草を吸う状況を「朝、起き抜け」「ウォーキングから戻って暫くした後」「呑んでる時」に限定して試しに続けてみようかと。まぁなにしろ「座ると吸いたくなる」のが煙草なので…習慣=流れで無駄に数を吸ってしまうような時は「1ミリ煙草」にしてる。

これ、葉の量が一般の煙草より25%多いとのことで…初めからトントンと詰めたみたいに煙草が硬いのね。で、フィルターにも何か細工がしてあるようで煙が中心からだけ入ってきてる。まぁなにしろ吸うのにというか燃えるのに時間が掛かる煙草である。そんでもってマルボロ2本吸ったら、この煙草1箱以上のタール&ニコチン摂取完了ということに今更ながら少なからず驚かされるわけではあるものの…いつまで続くかなぁ。