昨夜、カーテンを閉め忘れたせいか…今朝4時に目が覚めた。
せっかくなのでU.S.オープン初日を放送開始から観た。
たしか…今回のコースで以前開催された時も観たなと思いつつ…
細かい部分をなかなか思い出せない。(調べてみたら14年前=1997年開催)
このコースに限った事じゃないけど開催コースは難しく厳しいコース。
それを更にこの大会に照準を合わせてセッティングを難しくしてる。
もはや理不尽にさえ思えるような難易度の高さでしょう。
TV中継は実際よりも立体感に乏しいのだけど…それでも伝わる所は伝わる。
マスターズはなんと言うか…ロマンみたいなものの占める部分が大きく
視覚的にも美しいし楽しめる。ラフがほぼ無いに等しくグリーンが早い
な訳で派手な展開やスーパーショットが多く出る。結果、楽しく観られる。
U.S.オープンは肉体や技術の限界にチャレンジ!的に厳正なるスポーツ。
観てる方もアドレス毎にかなり考えさせられるので疲れてしまう。
もう少しライ(特にラフの中でのボールとラフの位置関係)を
よく見る事が出来ればもっと面白いんだけど…ムリだよなぁ。
初日トップはマスターズ最終日の崩れ方が記憶に新しいマキロイ。
マスターズでは劇的な優勝を遂げた選手もそうだけど
劇的に破れた選手の姿もその後の記憶に鮮明に残される。
それにしても…636ヤードのパー5であの狭さというのも衝撃的ながら…
少しボーッとしてたのか…番手見逃したけど…
マキロイ、2打目をレイアップしないでアイアンで打ち
グリーンオンしてた(オーバーしてた?)ような気がする。
何番だったんだろう?まぁ…何番にしても完全に想像を絶する世界だよなー。