桃。

2011年10月10日月曜日

東京地方、気温高め、体育の日。
外出予定を片っ端からカレンダーに赤丸で殴り書き。
◯をつけたはいいけど…一部なんで◯したのか分からなくなったり。

こないだ外でラーメンを食べていた時、多分有線だと思うんだけど
わりときれーっぽい女性ボーカルが明るめのフォークっぽい曲調にのせて
「愛は〜〜」「憎しみ〜〜」「二人で生き抜いて〜〜」という
なんだかとんでもない昼メロ的な詞を歌う。そんな曲がかかった。
深い感情を深い言葉で表現してくれれば愛でも憎しみでもいいんだろうけど
上っ面の感情を子供でも知ってるような歌詞で歌い上げられると萎える。
最近ラーメン屋でもジャズのピアノトリオみたいなのかけてたり
(自分にとって)食事する時にそぐわない音楽をかけてる店が多くある。
そういうミスチョイスをしている店に限って音量が不必要にデカい。
おそらく音楽やその音量と食事の相性なんか考えたこともないんだろう。
ラーメン屋でラジオやテレビなら音量多少大きくても気にならないけど。
まぁ…その後、冒頭の昼メロソングを…3回コンビニで聴いた。
これはいわゆるところのヘビーローテーションってやつでしょうか。
気を抜いた日常では「愛」「憎しみ」って言葉が場にそぐわないから
否応無しに耳に飛び込んでくる。「えっ?」みたいに。
これを一種のキャッチと考えてるならたいした商売上手なのかもしれない。

さて…昨日のETV特集、カラオケボクスに行って観ようとしたのだけど
「休日の前日なのでお一人様30分430円になります」と聞き、やめた。
夜になり、リアルタイムで観たい欲がムクムクと…実家に電話する。
TVの件を訊ねると「マルモ観ようと思ってたけど漫画だからいいよ」との事。
マルモってなんだ?漫画?なんだか分からないけど実家に行って観ることにした。
実家に着くと…10時ちょい過ぎ。既に番組は始まっていた。
大友良英氏の演奏がパパパと映ったとこで「この人のライヴよく行ってるんだよ」
母親に言ってみると…「あぁなんだっけ…シンセサイザー?電子音楽?」
「あぁそぅそぅ、そんなもんだね」母親はもしかして喜多郎をイメージした?
で、遠藤ミチロウ氏がの演奏を少し観たところで「忌野清志郎みたいな人」
母親が言ったので「うん、まぁ、そうかも。」答えたり。
放送が終った後に母親が「こういうのは関心持ってる人しか観ないかもねぇ」
そう言ったのを聞き、番組の中で和合亮一氏が「蓋をする」と言ってたのに
繋がったりで少し考えさせられた。母親と二人というのは不思議な時間だった。

放送時間が1時間半だけあって「伝えたい事」を中心に構成された
濃い内容はよかったのではと思う。ドキュメタリーとしては…
個人的に抜け落ちてると感じた部分もいくつかあったなぁ…。
もし番組を作るのであれば…当日の現地の様子をもう少し…とか。
映像はたっぷり残ってると思うけどフェスのDVDって出るのだろうか…
ストリーミング視聴全世界で25万人ってことだったけど
ステージじゃ無い会場の様子ってどのように映ったんだろう?とか。
公認ブースが別会場(道路を挟んで)にあったのも
桃の売上が伸びない原因の一つだったんじゃなかろうか?とか…
酒を呑んでたので桃は食べなかったなぁ…。
ああして並んでいた桃や食べ物、飲み物、その後ろには
生産者や製造に従事する人々が居て、その家族が居る。
昨夜は色々考えていたらすっかり夜中の2時。夜更かししてしまった。
今思うとっていうのも早いかもだけど番組を観て鮮明に記憶が蘇った。
たった2泊だったけど自分なりに感じたものが多い福島行きだったなぁ。
今日の朝刊を読んでいたら帰る日の朝に自分が散歩した福島県庁の辺り
そこから阿武隈川を挟んで対岸エリアの記事。
自分が歩いた(正確な場所は書いてなかった)阿武隈川沿いの遊歩道も
台風によって泥水が流れ着いた為に線量が高くなっているという記事。

番組の最後はチェルノブイリ〜〜で結ばれていたけど
その後、大友氏は今現在ウクライナに行ってるとのこと。
現地で出演?するコンサートが大統領の指令で延期になったとか…
(理由等詳細は氏のツイッターを見ただけなので分からない)
そして今月は東京で続編というか色々催しがある運び。
TERATOTERA TOKYO-FUKUSHIMA!
しかし、色々と考えさせられるというか…突きつけられるというか…
批判否定とか擁護肯定ってことじゃなくて…なんというか…
出来る限り見届けたいというのが適当なところだろうか。

あーそうそう、映像の中の自分探しもしました(笑)
1回だけはっきりとそこに居る自分を確認出来ました。