押し売り。

2011年2月15日火曜日
たった今、チャイムが鳴った。
午後、資料が届く予定だったので急いで階下に降り玄関を開けると
なんか…「使わなくなった金属製品を買い取る。」という業者が。
「お忙しいところもうしわけありませーん。」から始まり
一方的にプレゼンしてくるので…ある程度聞いてやってから
「あいにく、今、家には何もありません。」と言うと…
「あ!無いんですか?捨てちゃったんですか〜?」食い下がる…
「そうですね。今、仕事中なので。」ドアを閉めようとするのを遮られ
「捨ててしまうと…」話し続けているので「わるいね。今、仕事中だから。」
と言うのも無視して「腕時計とか…」ロボット的に続けるので
「なにも無いよ。」ドアを閉めようとすると…
なにかこちらが間違った事をしているような目で見られ…まだ話し続けてる。
このご時世、思いもよらない理不尽な恨み的感情を持たれても面倒だし
自分が家に居ない時に来られたりすると嫌なので、少しはつき合うのだけど
こういったマニュアルを叩き込まれた押し売り的訪問をする輩は
だいたい…なんというか…目つきからして尋常じゃない。煩わしい。
一軒家に住むようになってから…こいつらと冬の電気代の高さに辟易してる。