4/1~4/20

2013年4月25日木曜日
少し前に歩数計の電池が切れたので交換した。
WALK ON.ということ。

○歩数    157,554歩
○距離    158.78km
○カロリー  9,530kcal
○燃焼脂肪  1,360g
○Ex     125.6Ex
☆4/17      15,167歩/15.3km/12.4Ex

8 years.

2013年4月4日木曜日
東京地方、あったか〜。

ブログを始めて8年経った。今のブログで3ヶ所目。
過去2ヶ所、約4年分のログはPDFにして取ってある。
本にするつもりだったのを高すぎてやめたんだった。
ひっさしぶりにUSBメモリ引っ張り出して、つらつら読んでみた。
8年の間に引越4回…今の住居にはそろそろ4年。長いなぁ。
引越す度に「一から(イチから)」といつも思ってたなぁ
新しい仕事に就いた時もいつも「一から」と思ってた。
別に何か失敗したからとか失ったからってことではなくて
環境の変化や節目にはいつも「一から」と考えることにしている。
そんな訳で…8年経った今日も「一から」と考えてみた。
なんとなく。


「AmericanBeauty/GreatfulDead」
8年前、最初にブログに掲載したアルバム。
今日みたいなあたたかい日、ゆーったり聴くのにぴったり。
この曲とかー♪脳が♪体が♪心が♪
ゆるぅーっとユルんじゃうわけですー♪

あうー♪

うどん!?

2013年4月3日水曜日
東京地方、雨。風がハンパなかった。
夕方になり少し落ち着いた感。


なんと!!ディンガーさんじゃないですか!!
3/25発売!!でも、なんで、うどん!?
なぁんてことは考えなくても。
久しぶりに新しい音源が聴けて嬉しいな。
ディンガーさん、ギターかな?
これ、日本でブレークしたりして。どーかなー。
でも、嬉しかった。一、ファンとして。うん。

うどん!うどん!うどん!

アメリカン・ニューシネマ。

2013年4月2日火曜日
東京地方、雨。寒い一日。
外出の予定を変更して終日机に向かうことにした。

えー、と。しばらく前になりますが名画座で古い映画を二本、続けて鑑賞したわけです=二本立て。もともと映画も音楽も本もその他も境無く好きなんですが映画で特に好きなのは夜中にTVでやるやつで、たしか…火曜映画とか水曜映画とか。その前なんだっけかな?忘れちゃったけど、呑んで帰ってボーッとTVを点けてるとなんとなく映画が始まってなんとなく眺めて、結局最後迄観てしまい、翌日は寝不足とか。あとは…どちらかと言えばレンタルして自宅で観る方で、あまり映画館に足を運ぶ向きではありませんでした。そんなわけで名画座で二本立てというのは生まれて初めての経験だったのです。今回は…「真夜中のカーボーイ/ジョン・シュレンジャー」「イージーライダー/デニス・ホッパー」の二本立て。生まれて初めての体験に胸を震わせて…ということではなく、どちらも過去に観たことがあるにしろ、この二本を映画館で続けて観る機会は今後なかなかないだろうと。それぞれアクの強い映画なんですが、この二本で共通するのはアメリカン・ニューシネマって呼ばれる、明るいアメリカ・自由なアメリカ・輝くアメリカではなく、救いようのない破滅感や当時の米国社会の持つダークサイドにスポットを当ててること。あとは若き日の名優達(ダスティン・ホフマンとジャック・ニコルソン)の演技が素晴らし過ぎるってところでしょうか。

「真夜中のカーボーイ」この邦題は…なんで「カウボーイ」じゃないの?って感もするけど、それなりに経緯があるようで。お上りさんが夢を抱いてテキサスの田舎からニューヨークに出てくるも瞬く間に都会から身ぐるみ剥がれて文無しに。それで済めばいいけどゼロどころか肉体的にも精神的にもマイナスにって細かいストーリーは何処でも見つかると思うので…個人的に強い印象が残ってるところをいくつか=前半のダスティン・ホフマンの演技、演技というより立ち居振る舞いと言った方が相応しいかもしれない。とにかく格好いい。タクシーに向かって怒鳴るところやゲイの男性と言い合うところ、タクシーに乗り込む男からメモを盗んでクルッと回転&タクシーのドアでマッチを擦るところなど、鮮やかに脳裏に焼き付く。後半の惨めとしか言いようのない演技も真に迫るも前半の方が好きだなぁ。そして中盤辺りの二人のやりとり…これはもうお互いの持つ最後のプライドと言える部分を貶し合うわけで…方や「容姿」方や「呼び名」これをお互いに言われたら嫌だというのが分かっていながら貶し合うわけで…もう、それしか残ってないのに。哀しい。妄想も分かりやすくて、哀しい。ラストも哀しい。救いの無い展開。それでもこの映画に引き込まれるのは、やはりリアルだからかな。田舎から一発当ててやろうと出てきて成り上がって行くサクセスストーリーとかあんまオモロくないし。成功する人間も居るかもしれないけど、その裏には挫折する人間が山ほど居るってのがホントのところでしょうから。

「イージーライダー」この映画…何回観ただろう?初めから通して観た、途中から観た、音楽のかかる場のバックに流れているのを眺めた。にも関わらず…途中のコミューンのシーンがずっぽり抜けておりました。温泉で泳ぐところなんかは憶えてたんだけどなー。開放的なアメリカと非常に閉鎖的なアメリカ南部。自由に見えて自由じゃないアメリカ。南部のレストラン以降のシーンは超おっかないわけで…。そしてこちらの助演はジャック・ニコルソン。特に留置場のシーンははっきり憶えていて「しゃべるな!」とかって言われて表情だけ動かすとこなんか強烈です。対照的に主演の二人の演技はアッサリというか…殆ど演技してないようにさえ…。ジャック・ニコルソンはアルコホリックな弁護士役として出演していますが非常に役の上で聡明。「自由を語ることと、自由であることは違う」といったくだりなどは的を適切に射抜いている。音楽(映像とリンクした)が大きなウェイトを占める映画、中でもバーズの挿入曲が個人的には好きかなー。

「IWasn'tBornToFollow/TheByrds」
どちらも時代をバックリ映していてサイケデリックな描写が垣間みられるんですが、象徴的というかクライマックス的に描かれてるのがニューヨークのパーティ(ウォーホルを意識した?)と南部の墓地、場所が対照的。二本続けて映画館で観ると…さすがにお腹いっぱいになりますわー。あと、これ知らなかったのですがジョン・ボイトってアンジェリーナ・ジョリーのお父さんなんだって。言われてみれば、たしかに似てる…唇の辺りなんかクリソツかも。

「タクシードライバー/マーティン・スコセッシ」
二本立てを観てしばらく後、こちらを借りてきて鑑賞。アメリカン・ニューシネマと定義される枠に入る映画だと思うんですが、枠や定義に関わらず、今迄観た映画の中でも最も好きな数本に入るかな。と。そんなに映画観てないけど。もはや何回観たかも分からない。しかし…いまだにラストをはっきりさせられない。まぁ…あまり大きな問題ではないかな。

最近、他に…「ミシシッピーバーニング/アラン・パーカー(DVD)」#13

4月→

2013年4月1日月曜日
東京地方、肌寒。

「同僚、近所、知人と比較しながら生きる人は、前後の車と張り合うドライバーと同じだ。そのうちどこに行きたいか分からなくなる。」

なぁんて言ってる人が居て、なぁるほどぉ。って思ったり。
新年度ね。マイペースでいきまっしょい。

あ、それからエイプリルフールですが巷で見て笑ったのは…
今朝の東京新聞「こちら特報部」全面とこれかなー↓
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このページ、今日が終ったら消しちゃうのかな?