東京地方、雨。
雨の日には穏やかな音楽を。今年の梅雨明けは何時頃だろうか?
午前の休憩中、筋トレしてたら背中の筋を違えてしまった。
ストレッチをサボった罰=筋トレ前には必ずストレッチ。
えぇと…昨日、ブっ飛び出した防衛大臣の失言、いや失言ってレベルじゃないかな、選挙期間真っ只中の発言、タイミングと発言内容、あらためてさすがに驚く。自衛隊法、公選法、憲法、トリプルでアウト=スリーアウト・チェンジ的な(ワンナウトでも充分ながら)。コレ、まだ、選挙期間半ばなわけだし…延々とニュース番組やワイドショーなんかで叩かれたら候補者達は堪ったもんじゃないだろうなぁ…。普段、失言や暴言をボロボロ撒き散らすような閣僚クラスの政治家も選挙中は比較的本能的に気を付けるもんなんだけど、彼女はいつも通りにヤッ散らかしたってとこだろう。普段より、一連の彼女の発言にはドン引きする限りなので、現実に閣僚になってるのが非現実的に見えるというか…まぁナンバー・ワンで共感出来ない議員の内の筆頭クラスですからね、個人的に。ちなみにナンバー・ツークラスには横並び的に現都知事も入っております。「政治家は、先ず、その思想信条からチェックすべし、政策はその思想信条に立脚するものである」というのはジっちゃんの教え、とかなんとか。辞めればいいって話じゃないけど辞任するしかないでしょって話ながら…遠くない内に行われるであろう内閣改造で交代ってことになるのかな。で、傷付かず?いやいや、なんでもありだよなぁ。
さて…すっかり放置していた映画リストを。
「マルホランド・ドライブ/デヴィッド・リンチ」「ノー・カントリー/コーエン兄弟」(共に×2)
今回は、この2本を掘り下げ鑑賞。時系列や解釈の自由度が高い繋がりなどアレやコレやと話しつつ。良い映画って鑑賞後の話が尽きない、何度観ても飽きない。
「シング・ストリート/ジョン・カーニー」「AMY/アジフ・カパディア」「アイ・ソー・ザ・ライト/マーク・エイブラハム」「ジャージー・ボーイズ/イーストウッド」ドキュメンタリー、ドキュメンタリータッチの作品を主に音楽映画をいくつか。ジョン・カーニーは「はじまりの歌」も素晴らしかったけど「シング・ストリート」も最高だった。「卒業」の真逆、みたいな。
「アワーミュージック/ゴダール」予備知識がそれなりに必要であることに変りないんだけどゴダール作品群の中では比較的解り易い1本。解り易いとはいうものの当然のように「知ってる」前提でストーリーは展開する。
「ロスト・ハイウェイ」「ブルー・ヴェルヴェット/デヴィッド・リンチ」
「ツイン・ピークス」新ドラマシリーズ、米国では既に8話迄放送されたって少し前にウェブで目にしたので…なんとなくリンチ祭。しかしながらドラマシリーズのダイジェスト等は決して観ない。批評等も一切読まない。ソフト化される迄、ジッと待っておいて、一気に観るのを楽しみにしてる。ダイジェスト、批評、感想等、今のところ一切観てない読んでないんだけど…第8話「ロードハウスでナイン・インチ・ネイルズがライヴ」というのを読んで、つい、ライヴの部分だけyoutubeで観てしまった=ホントにライヴやっててビックリ。「ロスト・ハイウェイ」や、これ迄の流れからして出ることには驚かなかったけど「ロードハウスでナイン・インチ・ネイルズ」だもんね、豪華だなぁ。「トレント・レズナー出演」ってニュースを読んで「どんな役で?」とは気になってたんだけど…いやー、それにしても楽しみ♪ソフト化されるのって年内かな?来年かな?あ、そうだ、少し前に「ファーゴ」TVシリーズ、シーズン2全て観た。あれがTVでやってたらフツーに観ちゃうんだろうけど、個人的には、まぁ…面白いけどね、ってとこだった。
#24 3/21/0