ムーンレイクG.C.市原コース(ナイター) 15/07/22

2015年7月27日月曜日
ナイターラウンドの予定があったので少し詰めて練習してたのも事実ながら…アイアンの打ち出しがあのまま左右にブレるとナイターはシャレにならんのでは?と心配になったから調整してたわけで。以下、基本的に「ナイターってそんなもの」という前提でありコースに云々言うものではなく…要するにいつもの備忘メモ。

前半は明るい内にほぼ廻りきったのでソコソコ。ティショットは練習から予想した通り安定してたが…セカンド以降、アイアンいまいちだったなぁ…ブレブレ。そして夏場のグリーンが重いったらなかった、いや、しょうがないよなぁ…朝刈ったっきりでこれだけ陽が強ければ夕方にはいい加減伸びちゃうでしょ…と半ば諦め。

そして後半…1年振りのフルナイター、これがねぇ…アイアンが懸案通りブレた(殆どが左にブレた)ので…グリーン外してラフに入っちゃうんだよなぁ…で、ラフがこちらも夏真っ盛りの伸びっぷり…まず間違いなくある筈のボールが行ってみると無い(これはよくあるナイターマジック)は…ラフには照明が届ききらない所がどうしてもあるので球際が見えないとかで…けっこうズタボロだった。コツコツ練習してたアプローチはそんな訳でバタバタしちゃってイマイチ、色々今後の課題も持ち上がったのでヨシとするかぁ。まぁ、ウッド、特にフェアウェイウッドがバッチリだったのは嬉しかった。ロングのセカンドをFWで打ってグリーンオンしてイーグルチャンスもあったし(外してバーディにしたけど)。それからセットを換えた流れで新たに導入したサンドウェッジを3回打ったかな?全部OK=サンドセーブ率100%。あと、これはコースと関係無いけど…先の組が折り返して打った隣のホールのティショットが2打目を打とうとしてラフに居た自分から5m程の所に打ち込まれたこと、ドライバーで打った球が下手して直撃したら死にかねないからね、マジで。最初は警戒の声(フォア!)も無く、突然落ちてきて何処から飛んで来たのか分からなかったけど、そのホールを上がってみると前の組が折り返しで打ったティショットと分かった。ティグラウンドに立ってみると…先の組もこちらが見えてたような感(そもそも彼らが上がったばかりのホールだし)。これは久しぶりにハッキリ注意しとこうか…と思ってたけど、その後サッサと廻って居なくなっちゃったからね。だいたい打ったボールを探しにも来なかったし。う〜む、怪我はコンタクトスポーツなんかの方がしやすいんだけど死亡事故ってゴルフがスポーツの中では特に多いって聞いたことがある。危ないよなぁ。いや、危ないじゃ済まないんだよね。さておき、スコアは置いといて…昨年のナイター後に比べると全く筋肉痛も無いし、内容的にも然程酷くなかったしで、ちょっと安心。

AW_15/07 #2

7/13 20y=10/25y=10
7/21 20y=10/25y=10
7/22 15y=15/30y=15
7/13、月曜恒例広い練習場の開放日にてアイアン中心に練習するも…新しいアイアンがいまひとつ馴染まなくて…う〜む。購入直後のようにワケの分からないトップ多発というのは無くなったけどライ角がどうなのか左右に打ち出しがバラける。アイアンショットのプライオリティは方向性なので…う〜む。AWはその合間にチョコチョコと。
7/21、この日も広い方の開放日にて先週と同じく1籠半=90球(画像は半籠=500円)。AWはアドレス、スウィング共に安定してきた、順調。アイアンも…まぁ毎回少しずつマシになってるか。ウッドは2本共に好調。
7/22、近所の練習場でかるーく。55球程打った内の半分以上をAWに充ててみた。30y付近の籠にボールがだいぶ集まるようになってきた感。まずまず。

7/11~7/20

2015年7月24日金曜日
○歩数    60,868歩
○距離    55.2km
○Ex     37.4Ex
☆7/18         11,275歩/10.18km/6.9Ex

全英オープン、終って。

2015年7月21日火曜日
東京地方、暑ぃ。今日は36℃迄上がるって。
都心の体感温度って何度くらいなんだろうか?
余裕で40℃超え…って書いただけで暑いしもぅ。
そんな中…全英オープン、予備日にズレ込んだ大混戦の最終ラウンドもプレーオフ2ホール目迄なんとか観戦した。いや、もうね、スンゲー白熱してて面白かったし昼寝して臨んだけどムリでしたよ最後迄起きてるの。あらためて…ゴルフチャンネルで全観戦とかムリだよなぁ…廃の人になってしまいそう。しかし、プレーオフもそうだけど最終日の終盤になると、やはりメジャー獲ってる選手は力強さが違うよなぁと痛感、パットなんかドカンとド真ん中から奥の土手にブツけて入れてくるもんね。松山は…最終日一時11アンダー迄伸ばすなどフロントナインはかなりよかったんだけど…及ばず残念。3日目、いや初日、どちらかでもう少し伸ばせてれば…と。選手に「タラレバ」は禁物というけど観ている方はどうしても「タラレバ」が出てしまう。スピースも「3連覇、マジで行くのか!?」的猛追だったし…いやぁ惜しかった。17番だったかな?アドレス中どころかスウィング中にギャラリーのカメラのシャッター音(だったと思う)でスウィングを止められてしまうという…観ていてなんとも複雑な思いにさせられると共に非常に残念なシーンもあった。3日目トップに躍り出たアマチュア選手の最終ラウンドを終えた瞬間の憔悴して疲れ切った表情も印象深かった、しかしあのアマチュア選手、それでも松山と同スコアで上がったんだよね、更にその上にローアマが居て11アンダーって…もう、選手層がブ厚過ぎる。このアマチュア2人の最終ラウンドを経験として比較すると…スコア的に勝ってローアマ獲った選手より最終日最終組ラウンドを経験してスコアを落とした選手の経験の方が大きい気もするなぁ。そして我らがフィルですが…最終ラウンドはマスターズの時みたいに攻めまくっていたらしく(これは観たかった)…16番終って10アンダー迄いってたのかな?17番の映像が出た!と思ったらホテルのバルコニーにティショット打ち込んでた(最終スコアは7アンダー)。トム・ワトソンに加えて自分がゴルフを始めた頃にトッププロだったニック・ファルドも全英を今大会で引退するなど、ジワジワと世代交代が進んでいく印象を受けるものの、ミケルソンにはまだまだ頑張って欲しいものです(実際2年前に全英勝ってるしね)。忘れたわけではないけれど…石川プロも頑張ってんだよなぁ。裏開催(という言葉も切ないながら)に出ていたけど23位?だったかな。来季シードは大丈夫なんだろうか…。

全英オープン 2015.

2015年7月18日土曜日
すっかり夜更かしというか朝方迄全英観てしまって、眠い。
スピースとダスティン・ジョンソンを同組にするマッチングが素晴らしい!と思いつつ、そこに入った松山が全く違和感無い(存在感として)のにあらためて感慨。昨日は完全に「運」も味方につけて、観る方としてはこれ迄(少なくとも今年のメジャー2戦では)ストレス溜まりまくってた合わないパットが驚くように決まりまくって「コレだよ、コレ!」松山プロを応援してきた人々(自分含む)にとってはカタルシスすら覚えるような展開だったこと間違い無し。なにしろ14ホールで8バーディですよ!すげぇな!素晴らしかった。天候の激変という意味ではこれ以上無い程の全英っぷり、午前中からプレーしてた選手は本当に気の毒としか言いようがない。そんなわけで…細かいことは後日。昼寝しなきゃいけないし連休はバタバタしてたりで時間無し。いや、まだ予選も終ってないですよ、でも観た方が良いよね今年の全英は。そうそう、我らがフィルもしっかり予選通過しそうな位置につけてます♪

食。

2015年7月16日木曜日
東京地方、台風の影響かザッと降ったりピカーンと晴れたり。
この荒れが通り過ぎれば、いよいよ梅雨明けか!
今年もナついアつがくるぜっ!と勢いづきつつ…
一昨日、酷暑の中、用事で駅迄出ただけでフラリときてしまったり。
「暑熱順化」という作用?があって年齢云々関係無く
一般的に暑くなってから2週間程は体が暑さに慣れていなくて
例え体育会系の若者であっても熱中症などに罹り易いそうです。
新国立競技場、見直しかー♪よかったねー♪と。でもまだ「2,000億以内」とか言ってるし…2.000億円でも十二分破格に高いよ。かなり遅ればせながらTVでも散々話題になりだしただけあって、TV以外でも引き続き色々とあちこちから噴き出し続けてるわけで…各種報道等眺めつつの昨今。今日もアンドゥさんの会見要約はチェックしたけど「そんなに知らんのか」って程度で…そもそも、この人は景観や利便性?予算?ってことに疎い人なんじゃないだろうか?要するに芸術家気質。なんだかアンドゥさんに限らず関係者が沈んでいく舟から我先に逃げ出してるというか…いや、まぁ、とにかく、こんなとんでもないハコモノにアホみたいな公金使うより強化費って言うんですか?オリンピック目指してる若い人やラグビー頑張ってる若い人の為になるような、将来的に当該スポーツの裾野を拡げるような有効な使い方考えて欲しいよね、と。素朴に疑問の根っこはそこなんですよ。もう、あんまり招致活動で「政財界がバックアップする」とかじゃなくて主役というか…どうすれば選手達が実力を発揮できる環境を準備できるか!それを観る人々がどう楽しめるか!みたいなね。なんであんなもんにソコ迄して拘るのか…もぅ誰が主役で誰の為に催される祭典なのかワカンネーってとこで、どうしてあの年老いた人々は自分を殺して後進の為的発想を持てないのか、持ってるつもりでもそう見えないのかズレてんのか、いつまで経ってもオレオレ・オラオラなのか…そもそも然程オリンピックにもラグビーにも関心持ってない自分にさえそんな風に映るわけで。しかし、見直し発表のタイミングといい、すべからく政治案件になっちゃうんだろうなぁ…なんとも・なんとも。
さて…「食」って程でもないけど最近アレコレ写真撮ったままになってたのをまとめて。

叉焼麺with半熟卵。暑くなる前に…とスープをしっかり炊いてみた(白湯、あれこれやりながら3時間程)。タレも合わせダレにする等ちょっと工夫した。一口スープ飲んだ瞬間に「うぁウマっ!」って声が出た程に宅ラ。(簡単に美味しく)としては傑作的仕上がりだった。盛付けは手を抜いただけあって色鮮やかでもなんでもないけど漬け焼き叉焼もスープと合っててウマかったし最近では味付けにするのがメンドくさくなってる半熟卵も無難。もはや色々準備するのが面倒で歯応え担当はモヤシのみに。

手羽元スープを転用してキムチ入り冷麺ライクな冷し中華。おいしゅうございました。
先週末、久しぶりに丸長目白で「たまごつけ中」を。さ・す・が・私的汗かいた後の昼飯担当ナンバーワン♪超絶ウマさで一気に平らげてからの…

エーグルドゥースにフラッと寄ってシャンティフレーズ(苺ショートケーキ)とミルフィユ。これを帰宅後半分ずつに切ってデザートとしていただいたわけですが…最近、益々、甘いものを敬遠がちな私ですら「あぁおいしぃ」と溜息混じりに漏らしてしまう程の美味しさ。なんというべきか、この、溢れんばかりの多幸感。目白駅からのこの2軒はゴールデンコースとして世界遺産に登録されるべき。
こちらも久しぶりに暫く前に行ってきた東中野好日

煮玉子つけめん。ほんと、出汁がスゴい。味付け玉子は今迄食べたものの中ではこの店のが一番好き。ラーメンにパンチみたいなものを追求する人には具も少なめだし物足りないかも、それ以外でラーメン嫌いじゃない人には万人に勧められる一杯。

店内にビブグルマンネタを見掛けないと思いつつ店を出たら入口ドア看板下にバチンと貼ってありました。大勝軒の流れという人も居るけどそれ系のつけ麺にしては優しくて飽きない。ちなみに…昼は行ったことないけど茹で置きの時もあるとかでちょっと注意が必要かも。

AW_15/07 #1

2015年7月13日月曜日
7/3   10y=15/20y=25/30y=30
7/10  25y=20/30y=40
7/3、この日はそれ程間を空けなかったせいかフィーリングッド。やっぱこうだよな〜と頷きつつも…時折トップして脳内で舌打ち。後ろの席でアプローチの練習をしていた人がバックスウィングで8割程振り上げてフワッと10ヤード程打って止めていて、おそらく60°とか62°だろうと推察しつつ「やっぱおもしろそうだなぁ」と、やってみたくなるも…まずはAWのバリエーションを身に付けようと思い直す。基本が大切。
7/10、1週間後、ソソクサと練習場へ。平日の午後4時頃に正味30分行って帰って小一時間、空いてる時間帯に息抜きがてらサクッと的スタンスをキープしてるのだが…この日はなんとほぼ満席。通うようになって気付いたのが行く度に見掛けるおじさんが居ること。毎日来てんのかなぁ…とか。一番端の空いてた打席に入り黙々と素振りしてはコツンを繰り返し。飽きてきたタイミングでドライバーをフルスイング!気晴らし。AWは30yちょい迄を3種類程の打ち方で…ということなので、この日はフェイスを開いて30yちょいを多めに打ってみた。わりと上手くいったしフワッと上げる方が練習としても楽しく飽きない。肘の位置を意識してみた。スタンスもあれこれ試行していたのだけど肩幅よりやや狭め&若干オープンというのが抜けが良くてシックリくるな、やはり。端の打席は隣の空き地に近くて蚊が多く刺されて参った、次回以降右端に入ることになったら打席に香取線香が出ていない時は打ち始める前に出して貰うようにしよう。

7/1~7/10

2015年7月11日土曜日
○歩数    78,955歩
○距離    71.59km
○Ex     48.8Ex
☆7/2          11,483歩/10.42km/7.2Ex

懸念払拭。

2015年7月10日金曜日
東京地方、随分久しぶりにピカーンと晴れた。
今月の日照時間が昨日迄で24分って聞いたけど
大手町の気象庁なんとか施設で測ってんのかな?
涼しくて助かったけど暗い空ばかり続いても気が滅入る。
抜けるような青空には気持ちもスーッと晴れるよなぁ。

自家栽培のプチトマトを1個ずつ食べてみた。う〜ん…皮が硬いなぁ…身もちょっと硬いかなぁ、なんというか少し甘めのパプリカ食べてるような…美味しくないことはないけど美味しくもないかなぁ…と。微妙な判定。やっぱり肥料や土を考えないといかんのかな?もう少し大きな鉢で育てた方がいいのかな?とりあえず…あと何個か食べてみよう。現在、10個程が収穫待ちなので。
昨夜「インヒアレント・ヴァイス」を観に行ってきた。非常によく出来た映画で2時間半という長さも気にならず(むしろ短く感じた。そもそもかなり編集して2時間半になったのでは?)基本的にナレーションや回想が挿入される映画は好きではない(映画は「映像で語れ」とか)けど本作については多少のナレーションと回想が無かったら複雑な繋がりを理解するのがグッと難しくなり人によっては途中で疲れてしまうかもしれない。登場人物が多く、名前(主にファーストネーム)で語られることもストーリーを追うことを阻害するかもしれない。又、伏線を拾いながら蛇行して着地するような…要するに単純明快には進行しないので尚更。冒頭でCANの「ビタミンC(あえて日本語で書いてみる)」が流れたのにも意表をつかれて驚いた。確かにダモ鈴木のヒッピーとしてのエピソードってよく知られているけど…当時の西海岸なら他にもっと…って気がする。まぁ嫌いじゃないどころかCANは好きなバンドのひとつなので全くO.K.他にもニールヤングが流れたり、ちょっと不思議な選曲だったなぁ。なにしろホアキン・フェニックスの演技が素晴らかったし脇を固める俳優陣も一部を除いて然程有名な人が居た気もしないながらクオリティ高かった。ビッグフットは「ノーカントリー」に出てた人だなぁとか、基本的に俳優を名前であまり覚えず役や出演作で記憶する傾向が強いのでそう感じただけかな?それにしてもデルトロ(さすがに名前知ってる)がすっかりおじさんになっていたのには好きな俳優のひとりだけに驚いてしまった。随所、もしくは全編に「アメリカの闇」的メタファーが仕込まれていて個人的には終盤の手渡しのシーンのウッドパネルがサイドにあしらわれたステーションワゴンに乗る「正しきアメリカ」的家族の描写が非常にブラックでツボだった。そう、そもそも主人公のドック自身がいわゆるアメリカの闇、映画の中での支配的組織と対峙するメタファーそのものなのかもしれない、暗示するものは「自由」。「STRAIGHT IS HIP」ってかなりブラックな笑いもあったし…なんというか…笑う所が当時のアメリカ西海岸の社会を多少知っておかないとって気もしたけどシンプルに映画を楽しむのにはたいして問題にならないだろう。まぁあとはアメリカでのドラッグの扱われ方や種類についても多少知っとかないとかなぁ…例えばPCPって何?なんでドックはこんなに錯乱してるの?とか…マリファナを四六時中吸っていながら「アイム・クリーン」って日本人には理解が難しいかぁ、でも実際はその通りだったりする。いやいや、なにしろ、P.T.アンダーソン作品を初めて観たのが随分前の「マグノリア」でその後長い時間を経て全作品観てきたけど、やっと劇場公開に追いつけて嬉しかった(観たのは名画座ながら…)。次作は是非公開時に観に行きたいので都内は渋谷と豊洲だけで短期間公開とか勘弁して〜といったところ。この監督の作品って暴力描写が比較的マイルドなので…昨今地味に映るかもしれないけど丁寧に練り込まれた素晴らしい映画だったと自信を持って言い切れる。余談ながらホアキン・フェニックスの演技が素晴らしかったので「her」人工知能と恋愛するという個人的に全く関心が持てなかった映画も観てみようかと思った次第。そうそう、それで「懸念払拭」については今年に入ってから映画館で2回映画を観た際2回とも同じように中盤辺りから体が急に熱くなり次いで息苦しくなり汗が出て、映画観終わる迄そのままの症状?状態?になり映画を観ながら非常にキツい思いをしたのですが(それで劇場から足が遠のいてた)…昨夜はなんともなかった。少なからず心配していて昨夜も同じ状態になったら一度病院へ行って診てもらおうかと考えてた…それもとりあえずは一過性だったのかなぁ…よかったよかった。で、済むことを祈る。
他、ここ数ヶ月で観た映画…ツインピークス完投に相当な時間を費やしたので停滞気味。「ONCE ダブリンの街角で/ジョン・カーニー」「気狂いピエロ/ゴダール」「トゥルー・グリット/コーエン兄弟」「グッド・ウィル・ハンティング/ガス・ヴァン・サント」
#52〜3/45/4

the 猫 15/07/07

2015年7月7日火曜日
兄と妹、もしくは姉と弟。それにしても大きくなったなぁ。

7月→

2015年7月2日木曜日
東京地方、雨。梅雨全開の空気。
玄関先の睡蓮鉢を数日前に眺めてみたら…

初めの内は「花びらが浮いてる?何処から落ちて来たのかな?」と気にもしなかったところ家人が鉢から取り除こうとして引っ張ってみるや花の下にスゥーッと茎が生えていて鉢に入れっ放しになっているアナカリスという水草の花が咲いたことが判明。このアナカリスとカボンバがおそらく最も一般的に知られる水草(町の金魚屋さんにもたいてい置いてある2種)だろうけど花が咲いたのは初めて見た。又、この花が…メダカと比較すると大きさが分かるように直径というか花びらの端から端迄で…15mm.もあるかなぁ…フワァッと透き通るような白色で咲いている期間も2〜3日だけ。その後は水面にペタッと横たわるというか浮いているだけになり翌日には花弁が溶けていくという…なんとも儚い花。しゃがみ込んでこの小さな花を暫し眺めているうち…人間も…いや俺も地球の時間の流れの中ではこの花のように一瞬の存在なんだろうなぁ…うたかた。なぁんてぼんやり考えていたら頬をツツッーっと涙の滴が滴り落ちハッと慌てて拭い空をふっと見上げ「どっこい生きてる」と呟いた。というのは真っ赤な嘘。冗談はさておき繊細で華奢な花ですなぁ…その後も数日おきに新しい花がポツンと咲いては溶けていくことを繰り返してる。
昨日知ったキング・クリムゾン来日。どうやって知ったかと言えばブライアン・イーノのツイートを見て知ったわけで感慨。
キングクリムゾン・ジャパンツアー CREATIVEMAN」
数多のバンドが「再結成」して来日してたのは知ってた。ただ…幻滅しちゃいそう(単なる思い込みですが)で行く気にならなかった。しかし、クリムゾンは別格というか…告知をよくみたら「これが最後!?」となっていて「!?」付きにしても可能性無きにしろ非ず的予感。そもそもフリップってたしか引退宣言してたような…さらにそもそもクリムゾンって「再結成」どころか「再々々々結成」ぐらいなんじゃ?ってまぁ第8期クリムゾンとしてツアーに出るとかって随分前のエントリーに書いて知ってはいたけど。なにしろ「フリップの居るクリムゾン」というのは重要だよなぁ。例えば…デメトリオの居るアレアとかピーター・ゲイブリエルの居るジェネシスとかクラウス・ディンガーの居るNEU!とか…「観たくても観ることが叶わないバンド」は枚挙に暇無く、それを考えるとマストとして観ておくべきだろう。チケット15,000円也…これを高いと思うか否か…なにしろ4公演あるので1公演だけでも観たい。いや絶対観に行く。振り返ってクリムゾンのライヴ観たのは1995年の来日公演のみ、この時は神奈川公演と中野サンプラザの計2公演を観て感動した記憶。便利な世の中になったよな〜ってのはこういうの見付けた時↓
キングクリムゾン/1995 神奈川県民ホール公演セットリスト LiveFans」
キングクリゾン/1995 中野サンプラザ公演セットリスト LiveFans」
サンプラはどっちに行ったか定かでないし恥ずかしながらしっかりと全曲を憶えてないけど…まぁなにしろフリップ、エイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィン、ビル・ブリュフォードという面子でムネアツもしくはお腹一杯なのに加えて(と書いたら失礼か)トレイ・ガン、パット・マステロット→ツインギター、ツインベース、ツインドラム、(書き方これでいいのかな?)要するに超重厚なリズム隊が2組バンドに居てゴリゴリにやってくれて、もう…といった。今回のメンバーにはメルコリンズが居るのは知ってたけど加えてドラム3人居るのか〜こ・れ・は・強烈そう。まだ先の話だし実際どんなラインナップになるかは直前迄分からないかもしれないけど…う〜ん…今回も頑張って2公演くらい観に行くかぁ〜。

6月の歩数&距離。

2015年7月1日水曜日
○歩数  186,062歩
○距離  168.82km
○Ex    116Ex