中古CD市場崩壊。

2014年3月27日木曜日
東京地方、午後迄は雨。陽が長くなったなぁ。
さて…昨日、BOXセット購入でダブったジョニ・ミッチェルのCDを売りにフラッと中野迄行ってみた。ブロードウェイの中にある中古CD屋でだーいぶ前に時々CDを売り買いしてた馴染み?の店。「だーいぶ前」というのがいつの頃か…たぶん…最後に売ったのは高円寺に住んでいた頃なので…ザックリ10年程前とする。これはレコードやCDを過去にたくさん(自身、ピーク時は数えてないけど1,000枚程所有)買った人なら身に覚えがあるかもなんですが「資産」みたいなもので聴かなくなったCDを売って新しく出たCDや中古CDを買うとか。持ち込む人が居て買う人が居て循環して相場ができて、それで、まぁ、中古屋という商売&中古CD市場が成立してたわけです。それが…昨日はジョニ・ミッチェルのCDに加え整理するつもりでラックをザーッと眺めて「これもう聴かないな」「最近買ったけど良くなかったな」というのをパパッと選んだら10枚程になって、まぁ、なんとなく、売った金で本かCD買おっかなーとか考えつつ。店に着いてカウンターで書類をフィルして「〜〜時頃、査定終了しますので再度来店お願いします」ここ迄はいつも通りだったのでサラーッとCD眺めてから並びの本屋行って「おぉ見たことない安部慎一の作品集がある!」なんて驚いてたら…すぐに指定時間。再度店に出向いて査定の書類見て「・・・」目が点というやつで…1枚20円とか高くても50円とか…吃驚して「今ってこんなに買取安いんですか?」って訊いたら「あの…キズが多いものなどが…」と言われたんですが…そんなに傷ついてる覚えもなし。結局、10枚で「370円」んなアホな!バカらしくなり売らずに引き上げてきた。正直、そんな値段で売るなら誰かにあげた方がマシだよとか考えつつ帰宅。帰宅後、おっかしぃなぁ〜と色々調べてみたら…最近ではCD買ってもパソコン等に音源移して直ぐに中古屋に売ってしまう人が多いのだとか…それで、なるほどー、昨日持ってったのはちょっと古いものもあったけど自分の(10年前の)感覚ではランクからしてBからCに収まり、最低てもトータル2,000円はいく筈とふんでたのが…そりゃ新品同様のCDが当たり前に売られてんならランクも落ちるしキズが多いって言われるよなーと合点。困窮して煙草代欲しさにCD売ったり呑みに行くのにCD売ってた頃ってのはとっくのとうに「古き良き時代」になったって話です、はい。昨日以来、これって産業としての音楽にプラスなのかマイナスなのかぼんやり考えたり。しかし、まぁ、考えてみれば10枚入りBOXセットが2,680円ならねぇ…。フツーに聴いた中古CDってもう市場に出るとゴミ同然なのかも。音楽自体の価値は不変なのにねぇ。それにしても…こんな状況であるにも関わらず、今なお同じ場所で中古屋が営業を続けてるってのは少し謎だったかな。

「OtherWorld/PeterHammili&GaryLucas(preview)」

「Winter/ChrisWatson」

Search "3.11" その後。

2014年3月25日火曜日
Search for 3.11 プロジェクトのご報告とお礼
Yahoo検索より。

3/11~3/20

○歩数    88,459歩
○距離    89.35km
○Ex     73.3Ex
☆3/19        17,027歩/17.22km/14.2Ex

TywysogCymru.

2014年3月24日月曜日
東京地方、遅れてきた春にじわじわ突入。

玄関先では梅が終り、アジサイがクンクンと成長し始めた。
台湾の学生達が立法院、行政院を占拠した件、TVだとあまり報道されてないのかな?これはもういつも通りの温度差というか…報道してないのであれば、しない理由ってあんのかな?ネットでは生中継してるサイトがあったり、詳しい方や現地に居る人からの情報発信が頻発して大変な騒動になってる。これ、大事ですよ。しかも他人事というか何処か遠い世界の話でも無いしなぁ。
と、昨日の大阪市長選「誰の為になるのか?(誰トク?)」的低投票率、いや、誰(何)の為の選挙だったのかってことか…こんなことやってるとどんどん無関心になる人が増えるだけのような気もする。それにしても白票多かったな、こんなに白票の割合が多い選挙って過去にあったのか?ってくらい。次点候補者(というのも微妙ながら)得票数より白票が多いという…。この流れでなーんとなく思い出したのが…昨年だったかな?「立候補」って前回の大阪ダブル選が舞台の映画を観た際、不思議に感じたのがマックさんを差して「戦ってる」という…なんというか…応援するようなコメントが多かったこと。他の候補者にも夫々の背景があって…まぁ、それはさておき、マックさんに関しては「政見放送が変ってる」「不思議な踊り」「謎のキメポーズ」「ふざけてる?」とか色々イメージあったんだけど…衝撃的だったのは「酒呑んでる」んですよね、選挙期間中というかモロ・選挙運動中に。そう、あの踊りとか、酒呑んでやってんですよね(ズーッと呑んでるかどうかは不明ながら)。ちょっと踊ってからパックの日本酒呑んだり移動中に地下街の串カツ屋で生ビール呑んだり…で、選挙区が大阪なのに京都に街宣して、公選法を盾に警官怒鳴りつけたり、タンバリン投げつけたり、京都大学の正門?前に街宣して「学祭中だから…」と抗議した女子学生?をこれも公選法を盾に恫喝したり…滅茶苦茶、あのパブリックイメージとは違う意味で全く笑えないという…で、映画の中で「同じ供託金払ってるんだから同じように扱え、喋らせろ」みたいな主張をするわけなんだけど…実際に大衆を前に声をあげる機会を得ても、なんも言えない…みたいなね。あれで「戦ってる」って言えんのかいな?と、まぁ、そんなことを思い出したわけです。マジメぶるつもりもないけど「表現の自由」とかって範囲の話ではないでしょ、あれは。あ、映画自体はよく出来てて面白かったんですけどね。いやいや。
さて…ハリントンジャケット、パターン作製迄進んで…裏地を決めることになり…過日、迷い迷って購入してきた。生地を決めるのっていつも迷うのだ。しかし、迷うのが楽しいところでもある。

今回の裏地はグレンチェック。
ハリントンジャケットといえば「Baracuta」のG9が定番。オリジナルと同じにするのでは自分で作る意味が…と言う迄もなく単純にオリジナル買った方が早いわけです。そもそもオリジナルから着想して作製に至ってないんだし。そこで裏地は何か奇抜なものにしてみようか?ストライプやドットにしてみようか?と考えたんだけど、実際に生地を合わせてみてグレンチェックが気に入った為、採用。ちょっとオリジナルに近くなった気がしなくもない、いや、やっぱりちょっと違うかな。それにしても、あのヴィトンのハリントンって裏地どうなってんだろ?やっぱモノグラムなのかな?なにしろ進行が楽しみ♪

パコ・デ・ルシアとかジョニ・ミッチェルとか。

2014年3月16日日曜日
東京地方、今日は20℃近く迄気温が上がるとか。
昨日のトルコ語教室は…遅れも気にした程ではなく、タマン。しかし辞書がね…「無い」というか…「売ってない」のではなくて売ってはいるのだけどポケット辞書が7,000円以上する。しかも種類が少ない=1〜2種類しかない。都内のトルコ文化振興団体?にも在庫が無かった。問い合わせたら「売れないので…」在庫が無いということだった。スマホの辞書アプリは落としたけど…どうも1単語ずついちいち入力するのが面倒、時間かかるのでパッと手に取れる辞書で手頃な価格のものはないだろうか?と…これが現時点で全く見付かる気配無し。
講座の日程も残すところ半分、なんとか手探り状態でも…こういった文章がそれなりに読めるようにはなった。

はじめは全く読めなかったので、これは嬉しい。ゆっくりな会話もボチボチ聞き取れるようになってきた。しかし拙いながらも基礎会話を習得する場合、文法をそれなりに学びつつでないと遠回りになりそう。「いくらですか?」「どこですか?」といったことだけ訊ねられればタマンなら話は別だけど。(タマン=O.K.)
少し前、パコ・デ・ルシアのCDを図書館で借りた。図書館で見つけて借りたのではなく予約を入れておいたのが忘れた頃に順番が廻ってきてお知らせメールが届いたので借りてきた。で、夜な夜な聴いていた。ベッドに入る前、それなりの音量でかけておいて少しずつ音が遠くなるのを眠気の中で縋るように聴くのが気持ちいい…なぁんて。

しばらく前、ラヴィ・シャンカルのBOXセットを買った時も体験した、普段聴き込んでいるわけでもないものを偶々聴き込んでいる時に訃報が重なるというのには少し不思議な気持ちにさせられる。アルバムの日本語タイトルは「霊感」。
こちらは1週間程前に買ったジョニ・ミッチェルのBOXセット。

「JONI MITCHELL TheStudioAlbums1968〜1979」
安けりゃイイ!で買ってないけどイイものが安いのはイイ。10枚組で2,680円。10枚全てが紙ジャケ仕様。数枚はインナーの文字が小さ過ぎて歌詞を読みながら聴けないのがアレだけど。既に所有しているCDは後日売りに出すとして…ここ迄値段が安くなるのもどうか?って議論はもう過去のものになっているのかもしれない。所有するモノを減らしたいけど配信で音楽は聴く気になれないしという個人的事情を鑑みるとCD棚がすっきりするので歓迎な一品。
で…この「BOXセット」自分が最初に買ったのは何だったか…?
それがこちら↓

「紅伝説 1969〜1984 ジ・エッセンシャル・キング・クリムゾン」
CD4枚組の箱がほぼレコードジャケット同寸大のBOXセット。上記、ジョニ・ミッチェルのセットに見受けられるような最近の傾向とは真逆のコンセプト「コンパクト」にする意図が全く感じられないもの。ブックレットに掲載された情報がクリムゾンらしく、いや、フリップらしく膨大。このセットは1991年発表、地元のグリーンビルという緑のビル(まんま)に入ったレコ屋で買ったのを憶えてる。レコ屋で発見した瞬間、それはもう興奮したのも憶えてるけど(何故なら、これ以前に「BOXセット」商品を見たことがなかった)…クリムゾンは異なるアルバム収録曲を曲単位で編集すると魅力半減というか…曲は変らず良いけれど、時期毎にアルバム1枚1枚を通して聴いた方が遥かに良い、そういう聴き方をしないと…ただの資料集(凡庸なベスト盤)になる。音源(4枚のCD)はホントにそんなレベル。しかし今眺めても、このブックレットはスゴいな、豪華だな。愛蔵モンだなと。
んー、そういうわけ?で…ジョニ・ミッチェルのBOX、音源はオリジナル・アルバムがそのまま入ってるので申す事無し。願わくば…多少値段は高くても歌詞等を含んだ、それなりに充実したブックレットが入ってればいいのになー、なぁんて。それじゃ売れなくなっちゃうのかな。こういうの買う人って「熱心な聴衆」もしくは「これを機会に聴いてみる人」どちらが多いんだろう?前者であれば…ブックレット付、後者であればブクレット無し、そんなとこかな?ちがうかな?まぁそのどっちも掬えてコストに合うのが…ってことなのかもしれない。

差別意識とSNS.

2014年3月14日金曜日
東京地方、ぼんやりした天気。
明日は暖かいとか、来週は春全開だとか。
トルコ語の勉強が…ちょっと遅れてきてヤバい。
以下全て「当然ながら自身の知り得る範囲では」ということ。少し前、大雪の日の話を書いた時にツイッターと他メディアとのスピード感の差について考えてたのだけど、ここ数日ニュースになっていた浦和レッズの横断幕の件、これも発端は現場に居た方の横断幕の写真付ツイートからだった。そしてアンネ・フランクの件(こちらは犯人も逮捕されて差別意識からではないとの見方も)も実際に図書館で発見もしくは遭遇した方の「こんなことがありました」というツイートからだった。枚挙に暇がなく、勿論、ホントかウソかってのもあるし主観的に過ぎてやいないかというのもある。まぁそれは他のメディア発信者についても同様のことだろうけど。ただ、なんとなく、見分けがつく部分はあるよなぁ…と。実名・匿名に関わらず日頃その人がどんな情報発信やフォローをしているかをそれなりに知ってれば。発信元である程度信頼度を計るというか…自身、その情報が真か偽か判断を下す立場に居る訳ではないので一歩引いたところから俯瞰して出来事を追う習慣がつくと尚更という話。で、話は戻って浦和レッズの件、「差別する意図はなかった」→「外国人が入ると統率がとれない」これが差別じゃないという感覚がなぁ…と。形は違えど、こういうのはそこら辺にあって…「海外俳優の誰々がゲイだってカミングアウトしてた」「あぁ〜あれ残念だったね〜」とか、グルメサイトなんかでは「真面目な◯◯人が作ってる◯◯料理なのでご安心ください(笑)」とか…。可視化されなかったり、なんとなく交わされてる会話の中に潜む意図しない差別意識が怖い、むしろ。強者が弱者を迫害することだけが差別じゃないってこと。本、映画等で仮想体験して思いを馳せられる人も居るだろうけど、大抵の人は実際に自分が差別されて理不尽な思いをしないと差別される側の人の気持ちは分からない気もする。ちょっとした想像力があればなぁ…とは思うのですが。なにしろ、外に出したくない、問題ではないと思っていた事柄がSNSを起点に拡散されるケースは今後も続くだろう…と。
最近になって人口減を理由に今後(将来)移民を毎年20万人受け入れて…とか、人出の足りない介護の現場を移民の方に担ってもらおう…とか、諸々。移民を受け入れるならまずは留学生に就労ビザを出せばいいのでは、研修生制度の在り方を考えるべきでは?というのもあるだろうし、自国民がやらない、もしくはまかなえないところを低賃金で外国からの移民に任せるという都合の良い話が長いスパンで考えた時に本当にプラスに作用するんだろうか?などと考えてしまうわけで。
そうそう、今夜の「Session22 浦和レッズの差別横断幕問題」には
上に書いた「現場に居た方」もラジオ出演するということです。

3/1~3/10

2014年3月13日木曜日
○歩数    88,022歩
○距離    88.89km
○Ex     71.8Ex
☆3/4         24,816歩/25.19km/20.7Ex

3.11

2014年3月11日火曜日
東京地方、晴れ。
「 Search "3.11".
"本日、Yahoo!検索にて「3.11」と検索された方おひとりにつき10円を、Yahoo!検索から義援金として寄付する企画を実施します。" Yahoo!検索より。

冬の粘り腰

2014年3月10日月曜日
東京地方、風が冷たく強く。
あと、ちょい、もーちょいで、春。
昨日、日比谷のライヴは思ってた以上に人出が多かった。「バンド観にきた」でいいんじゃないかなーと(いや、そもそも、良いも悪いもないか)。楽しくなきゃ始まらないし続かないとこあるし。トークでも…なんというか…年齢層・携わり方等で考え方や感じ方の違いが表われていた辺りが興味深かった。そうそう、色々居て良いんじゃないかと。盛り上がってる時は皆同じ方向を向いてるように感じがちだけど、夫々が夫々、気長に楽天的に淡々と。願わくばいつかココ!って時にグワッ!と。大幅に予定滞在時間を超過した為、ラジオが始まる時間に遅れそうになったのでイソイソと帰宅。「想像ラジオ」ラジオドラマ…朗読と迄は言わないけど…もぅ少しシンプルなつくりの方がよかったかなぁ。別チャンネルでDJの語り中心の放送も聴けると気がついたのは終盤間近であったのだった。さすがに昨日は冷えたので夜は湯船にゆっくりと。最近、入浴時に本を読むのが習慣になってる→これイイね。イイことしかない。たぶん。
さて、最近観た映画のまとめを…

「孤独な天使たち/ベルトルッチ」
音楽の使い方が完璧。「スペース・オーディティ」にイタリア語バージョン(?)があったのを知らなかったので、この映画を製作するにあたって曲を用意したかと思った程。それくらい感動的かつ完璧。

実際はイタリア語の「ロンリーボーイ・ロンリーガール(RagazzaSolo,RagazzaSola)」(英語訳付、この歌詞が…)を聴いて、この映画を制作するに至ったとか。真偽の程はさておいて、私的ベスト上位に入る音楽の使い方の素晴らしさ。「スペース・オーディティ」オリジナルは初めて買ったボウイのベスト盤の1曲目に入っていて繰り返し聴いた思い出深い曲。そのオリジナルも目立たないかもだけど、きっちり仕事してるし。他にもキュアの「ボイーズ・ドント・クライ」(この曲の歌詞もこの映画によく合ってる)が入ってるなど。序盤「(映像美はわかりつつも…)あぁ…これは退屈なの引いたかな…」そんな杞憂も後に吹っ飛ぶ。この序盤も小説的描写として後半の展開に必要だったと頷くこと、しきり。心、揺さぶられた。
早稲田松竹 孤独な天使たち 3/22〜3/28」

「ディア・ハンター/マイケル・チミノ」
(飛び飛びで観たのも含め)何度か観てるのだけど、付録映像で監督が撮影当時を振り返りつつシーン解説するのを聞いてびつくり驚愕。そりゃ映画会社も潰れるよなってくらいの拘りよう(「天国の門」の話)。例えば…真夏に冬の季節感を出す為、緑の葉を茶色に塗ったとか…これって映画観てても分からない人の方が多いのでは…と。強烈。しかし…これも…おっかない映画だよなぁ。
他に…「チャイニーズブッキーを殺した男/ジョン・カサベテス」(劇場)「ストレンジャー・ザン・パラダイス/ジム・ジャームッシュ」「グッドフェローズ/マーティン・スコセッシ」「世界中がアイラブユー/ウディ・アレン」「エターナル・サンシャイン/ミシェル・ゴンドリー」「マイキー&ニッキー/ジョン・カサベテス」「トゥ・ザ・ワンダー/テレンス・マリック」「ドラッグストア・カウボーイ/ガス・ヴァン・サント」(DVD)「シンプル・プラン/サム・ライミ」「スモーク/ウェイン・ワン」「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド/P.T.アンダーソン」(DVD再)「ぬくぬく/富永まい」(TV)「100,000万年後の安全/マイケル・マドセン」(配信)#25
そうそう、「ぬくぬく/富永まい」は猫の日にTVで観た猫(と人)の映画、パーフェクトに猫の愛らしさを知ってる人が創ったのがよく伝わってくる猫好きには堪らない物語でした。

0309 あれこれメモ。

2014年3月9日日曜日
東京地方、良い天気。
今夜はこちら↓のラジオドラマを楽しみにしてた。
ニッポン放送開局60周年記念ラジオドラマ『想像ラジオ』
いとうせいこう氏原作、原作も読んだけど作品中の音楽も魅力的なのでラジオで聴くと又違った良さがあると確信しているわけなのです。
NHKETV特集 ネットワークでつくる放射能汚染地図 福島原発事故から3年
昨夜はこちら↑を見た。事故後に見て驚かされた番組の「その後」。以前、伝えられた集会所に避難した方々の様子は忘れ難いものだった、昨夜の番組は集会所のその後を紹介していた。画面に映った集会所の佇まいを見て当時の記憶が蘇った。福島県の震災関連死者数が直接死者数を超えたという報道があり久しい。その中の一人であろう方についても記録されていて…言葉に出来ないな。福島県に限らず震災関連の大きなニュースは継続してそれなりに耳目を集めているのかもしれないけど被災された方々、個々の「その後」というのはこういった番組が無いとなかなか知りようも無く。
今日は午後から…「0309 NO NUKES DAY」へ。ライヴやってるエリアもあるようなので、その辺りに行ってみようかと。これまでと変らず、自分なりに状況を見てこよう。署名できるものがあればしてこよう。それから、日比谷公園でも関連したイベントをやってるようなのでそちらにも廻ってみようかな。
追記:日比谷のイベントはこちら「PeaceOnEarth」でした。

初釣り・2014.

2014年3月4日火曜日
東京地方、穏やかに晴れた昼下がり。
週末はまた激サムらしく気が滅入る。
昨日は毎年恒例の釣行安全祈願を兼ねた初釣りに行ってきた。
富岡八幡にて釣行安全祈願を終えたのが夕方5時過ぎ。それからポクポクと…隅田川絡みでざっくり書くと豊洲→月島→晴海辺り…まぁけっこうな距離を釣り歩いてみたものの…いやぁ水際の環境変化に驚き。参った!ってくらいに変ってた。当たり前ながら数年前工事中だったエリアでは工事が終ってたし、工事してなかったエリアでは新たに工事が始まってたり。とにかく以前釣ってたエリアはガンガン掘られてるところばかりだったし新しい建物群は総じて窓が大きく夜もビカビカで…。遊歩道で柵が高い所、高足場では釣る気にならないし、立ち禁でなくてもフェンス越えるの面倒だしってなるとホント釣り出来る場所が減った。ある場所なんて大々的に水際にぶっとい鉄骨を組んでるので一体何を?固まったのだけど…護岸と平行に2本2段の鉄骨をズバーン!と流してる(護岸を拡張する骨組みたいに)のを伺う限り…おそらく小型?のスーパー堤防造ってんじゃないかな?とか。とにかく行くとこ行くとこNGなので歩かざるを得ない状況になり…やっと辿り着いた水際に出られるエリアでもノー感。
黙々と歩く中、景色眺めつつ…釣りを始めた頃、夢中になってこの辺りに通い、次々と釣り場開拓したりあれこれ釣り方工夫してたのをなんとなく思い出してしまった。嘆いても懐かしんでも仕方ないので感傷に浸るでもなかったけど…まぁなんて言うのかなぁ…そこに水辺があり魚がいるなら、人が水辺で釣りを楽しむ余地余白を残すくらいの…とかね。ちょっと思うよな、やっぱり。
そんな気分に関わり無くこの先も開発が進むだろうし、となると…もうこのエリアへ出ることはないかもしれない。釣りを始めた当時、多少差はあっても季節問わず魚が釣れたのでいい時期に通ってたのかもしれないなー。そもそも「街鱸」ってこの辺りや芝浦界隈で釣りしてる頃に浮かんだ言葉だったんだよなー。
うーむ、こうなると川かー、やっぱり。

3月→

2014年3月3日月曜日
東京地方、明け方迄雨が降り続いた。
午前中には晴れ間が。玄関先の梅、だいぶ開いてきた。


えーと、しばらく前からトルコ語の勉強を始めたわけで…

やっとアルファベット、挨拶、1〜10,100,1000…数字の読み書きを覚えたところ。画像の通りアルファベットが英語表記に近かったり発音がカタカナ発音中心だったりで、例えばロシア語やアラビア語といった「パッと見、発音もなにも全くイメージすら浮かばない」言語に比べると比較的習得し易いと言われてるようですが…なかなか難しいわけで…。ちなみにアルファベットはQ,W,Xが抜けた代りにC,G,I,O,S,Uにそれぞれ二通りの発音があり…もぅ、そういうのは単語を反芻しつつ感覚で覚えちゃうのが早道だろうなぁ。あと語順?文章を構成する単語の並び順も日本語に近いのかな?+男性女性名詞云々が無いのも助かるかと。

なにしろ講座の会場がこちら↑なので毎週末に訪れる非日常とでも言いましょうか…通うこと自体が楽しみ。そして往復もウォーキングに絶好の緩く勾配のついた公園や雰囲気の良い住宅街が多い、これからの季節、暖かくなるのが楽しみで仕方なし♪
それから…春用のジャケットを作ってもらおうと去年からアレコレ。

今回はこんなの↑をモチーフにしたハリントン・ジャケットに決定。過日、けっこー悩んだ結果、ヘリンボンの軽めの生地を選んできた。この画像のジャケットは読んだらば字の如くLOUIS VUITTON社製でお値段なんと…302,400円。ヒュ〜っ♪さすがに、いいお値段♪でも、付属はシンプルな方が個人的には好みかなー、ま、その辺を考えたり選んだりするのも楽しみのひとつであります。

2月の歩数&距離。

2014年3月2日日曜日
○歩数  164,791歩
○距離  166.27km
○Ex    133.8Ex

2/21~2/28

○歩数    39,166歩
○距離    39.46km
○Ex     31.1Ex
☆2/22        10,311歩/10.36km/8.2Ex