なんと…プリンスも…たった今、これを書いてる今、ラジオからは「Nothing Compares 2 U」が流れてる、いや、こうして聴いてると…切ない。そう、数日前かな?「プリンス、飛行機を緊急着陸させて病院へ」というニュースを見かけて「どうしたんだろう?」とは思ってたものの、この人は何かを急に始めたり止めたりする人だしなぁと、そのまま頭の隅の方へ。デヴィッド・ボウイの「レッツ・ダンス」にしてもプリンスの「1999」にしても、自身、いわゆる「洋楽」を聴き始めた頃にリリースされて流行ったアルバムだったので強く印象に残ってる。雑誌読んだりレコード屋覗きに行ったりしてひとりであれこれ情報集めて「こんな音楽もあるのか！」っと「ときめいて」いたわけですね、少年は。その後、ボウイに関しては音源を遡って聴く程好きになるという変った現象(多分これが初体験、その後は頻繁になる。これ以前は新しく出たアルバムばかり追っていた)により、レッツ・ダンス(含む)以降のアルバムはあまり聴かなくなり、敢えて私的ベストアルバムを選ぶとすれば「ハンキー・ドリー」になるでしょうってところ、次いでベルリン三部作やジギーになるだろうか。プリンスは…「1999」って今でも素敵だなぁと思うけど「パープル・レイン」「パレード」(どちらもサントラ)とか…「サイン・オブ・ザ・タイムス」辺りになるかなぁ…それにしても残念、やすらかに…Rest-In-Purple.
こちら、玄関先の梅の木に…

実がなった=4年目にして初の出来事。これ漬けると梅干になるんだろうか?今年は花が終ったら強剪定しておく予定だったのがあちこちに実がなりだしたもので…つるべ取られた感。
去る今週火曜から近所のスポーツセンターで毎週プログラムされている「ストレッチ教室」に通い始めた。備忘として…翌日、両二の腕(←これで正しい?)と腕の付根に激しい筋肉痛発生、翌々日には徐々に治まった。ストレッチ教室の時間は50分、なんと50分間休み無しですよ、初めの…10分程はわりと軽めで深い呼吸を繰り返しつつ体を解していく展開ながら…その後、かなりハードな「こんな格好できないよ」的展開へ…30分経過する前に「もう帰ろうかな、下手すると怪我しそう」なぁんて弱気になりつつも周囲の平均年齢の高さ=40人程参加してて平均年齢…55歳とかだったかなぁ…に奮闘を決意、時々抜きつつ腕をぷるぷるさせつつ最後迄やり切った。ストレッチ教室とジムのチケットがセットになってるので、この日は教室が始まる前にジムへ行って軽く筋トレをやってきた。なるべく長く通うよう、心がけよう。
ワケあって、先週、東京23区をちょっと外れた「ひばりケ丘」という街へ生まれて初めて行ってきた。地名・駅名からしてニュータウン的な落ち着いた街というイメージを勝手に抱いていたんだけど…まぁ駅の周辺繁華街にやたらキャバクラ等があって客引きが目立つのに小さく驚きつつ歩いて行くと…路地に…


歩み寄って写真撮ってしまった。で、まぁ、その後、銭湯へ行ったんですが…それもんのもんもんがね、ばっちり入った方々が複数居らしてね…（以下略）いやぁ…子供の頃の昭和の銭湯を彷彿と…駅前にはクィーンズ伊勢丹の入ったパルコがありつつも…不動産屋のキャッチとしては「新しく、懐かしい街」ってとこかぁ。いやぁ何処にしても行ってみないと分からんもんですなぁ。

○歩数　　　　87,177歩

昨夜からの地震の報道に心ざわつきつつ、今日は個人的に特別な日であり、これからも特別な日であり続ける一日なのであった。心、穏やかに。
こちらは個人的に特別ではないけれど…今日なのかぁ。

いやぁ…オランダが栃木県辺りにあれば行ってたよなぁ。

東京地方、ちょっと肌寒い。
今朝も4時起きでそそくさと居間に降りマスターズ最終日をジッと観戦。松山のスタート数ホールを見逃してしまったのだけど…いきなり崩れてしまったようで溜め息。フロントナイン終了時のスピースの堅調さ→2位と4打差?5打差?だったかな?開いた時は(個人的にスピースは崩れない印象が強いので)「こりゃ早々と決まったかな」って思ってたんだけど…折り返しでバックナインに入ったスピース…まさかまさかの展開「まさかまさか」どころか「こんなことが起きていいのか…」といった展開=3ホールで6打後退、首位陥落…特にアーメンコーナーに入って#12で池に2回入れてパー3を7打とか…昨日、一昨日と終盤で右に球が出ることが続き、上がり数ホールでスコアを落としてたのと同じようなティショットが#10、#11と出てしまい両ホールボギーにしてからの悪夢そのものの流れ(ティショットでピンを狙ったのにも驚いたけど、ドロップエリアからのショットの大ダフりは信じられなかった)。そこから一気に混戦模様、入れ代わりでトップに立ったウィレットが4アンダーとしたのに3,2,1アンダーの選手が10人程続いたんではなかったか?松山は…その時、Eか1オーバーで…こちらはバックナインに入ってからショットが素晴らしくて「まさかの追撃か…」息を呑むも…パットが全く入らず#12から1イーグルチャンス含む4連続チャンスの内、1つしか伸ばせず仕舞い…溜息。いやいや、最後迄目が離せない展開だった。松山はホント、あのパットが合わなくなる状況が続くことが多いんだよなぁ…まぁ注目して観てるからそう感じるだけで、他にもDJも相当外したはずだしマキロイも最後迄合わなかったし…それだけ難しいという結論になってしまうのか…当たり前ながら実力のある選手しか出てないので後は運を引き寄せないといけないということか。勿論、自分でも分からない内に体が堅くなってることもあるんだろう…どうにも技術的なことだけで解決できることではないような気すらする。なにしろ今年はグリーンが難しかったので観ている方も溜め息を漏らしてしまう展開が非常に多かった。にしても…松山はガチガチの優勝争いには今回も加われなかった気もするけど肌というか…心の奥みたいなところでメジャー最終日最終組周辺の緊張感を感じたんではないだろうか?なにしろ今の状態をキープするなり、少しずつ良くなるなりすれば…もう彼は本命の一角で間違いないでしょう。いやぁ来年以降も本当に楽しみ…これをいつ迄も観続けられるような生活をこちらもキープしていかないといかん←これ大事。