Sheep 100 !!

2010年2月27日土曜日

ついに出た!
楽しみにしてたんだよなぁ〜!
午前中、届く。シングルフックを着けてみる。
モノとして、とても繊細だという印象を受けました。
バチの釣りでは無敵なんじゃないか?とか。
キャストフィールが良さそう!とか。

何度も手に取り…
どこに出ようか考えて…
出た時の情景を思い浮かべて…
使い方をイメージして…

あとは、出るだけですね。
頼むから、雨、今夜は降らないでくんなまし。

はしりがき 2/26+

昨日…その後、中野迄買い物に出た。
買い物を終えたあと久しぶりに「kaeru」へ。

ヤサイ、ニンニク、タマネギ、生たまご。を、トッピング。
他にもアブラ、カラメ、平日限定でライスも全て無料でトッピング出来る。
麺の量が多くないので、これ系のラーメンとしてはわりと楽な方だけど
最近、少し食生活が変わってきているせいか…結構、きつかった。
タマネギ…初めて、のせてみたけど…次は無いかもだ。
量が多過ぎて…途中から延々とタマネギを食べているような気になった。

こりゃ、少し歩いて腹ゴナシしといた方が良いな。と。
中野から自宅迄歩くことに。薬師を過ぎる頃、喉が渇いたのでS君にTEL。
出なかったので…そのまま歩き続ける。カミ球の辺りで電話鳴る。
一人で飯&呑み中だというので戻って合流。軽く呑む。
その後…中井の山越えルートで帰宅途中…
目白大学の辺りにも、kaeru。ガリガリガエル。冬眠明けか。
帰宅後…外はさらに雨脚が強くなった。
軽くビールを呑みながら…遅く迄、本を読む。

中野から家迄を距離測定で測ってみると…4km強。
もっと…遠い気もするんだけどなー。

はしりがき 2/26

2010年2月26日金曜日
ベランダの気温18℃水温14℃=春。
室内水槽では追尾行動に出る魚も出てきていて焦る。追い星は出てない。
言葉の聞こえは悪いかもしれないけど水槽内で自然に魚が生まれた場合
「湧いた」と表現する人も居たような気がする。
計画的に意図をもって仔引きをする事を「殖やす」と言ったっけ。
一応、種親の確保(数だけ)は去年の内に達成済なので…
雄雌の確認と繁殖に向けたプランを考えなければ。
ちなみに冬眠は元々問題を抱えた魚以外あっさり成功したようだ。
三ヶ月以上、まったく餌を与えてないのだけど元気にしている。
あとは…冬眠から起こすだけか。弄り過ぎなければうまくいきそう。

やっと本を読むことに馴染んできた。ややこしい本も読んでいるので…
息抜きに読む本をついでに借りてきたりする。
そんな中でも、この二冊はヒット。
「世界のステンドグラス」…とにかく美しい。
本が小さいので写真が小さい(当たり前か)。それが、残念。
ステンドグラスという言葉から(僕が)イメージする以上の作品、荘厳。
小さい写真により想像力を喚起する意図?ガイドブックの役割?
「作家の食卓」…立原正秋、永井荷風、寺山修司、澁澤龍彦…他。
食事を描写した文章やエピソード、通ったレストランや簡単なレシピ…など。
どちらも本屋で見つけて買うだろうか?というより見つける事があるだろうか?
個人的にはそんな本なんだけど、かなり良質だと思う。

こないだ…眠り猫を見かけたら…又、眠っていた。
一度、暗くなってから見に行ってみようか。

歯医者、治療完了。歯周病の説明を受ける。
歯周病ではないんだけど、ちょっと心配な箇所があるとのこと。
今のままで定期検診を受けていれば自分の歯を一生使えるらしい。

他、春一番が吹いたようなので髭を剃ってみた。

春を地元で過ごすのは…三年ぶり。楽しみ。

22.2.22.

2010年2月22日月曜日

=ニャン・ニャン・ニャン・ニャン・ニャン♪
2/22が猫の日だというのは少し前から言われてるようだけど
今日は頭に平成22年のニャン・ニャンがつくスペシャル猫の日。
と、さっきラジオで言ってた次第。「ふ」と笑いが溢れる。
画像は最近気に入ってる美容院のキャット。とても、上品。

土曜日は…昼過ぎに日比谷に出る。
生まれて初めて舞台を観た。「THE 39 STEPS -秘密の暗号を追え-
音、照明、舞台の奥行き感など、新鮮な感覚。良い時間。
キャパも600名と、ギリギリでライブ感を失わない広さ。
席もよかった。誘ってもらったので買ってないけど…8,500円。
ライブでいってみればドームでビッグな外タレ観るランク?
帝国ホテルや宝塚がある一画。再開発されてるんだろうか?
歩行者天国(死語?)みたいになっていて界隈の飲食店も上質な店が多く
周りにギャラリーやアートショップ等もあった。
ちょっと…なんというか…無味無臭感が漂う独特のエリアだった。
こぎれい。っていうんだろうか。音が場の持つ空気に吸収されて静かに感じた。
ちょっと離れると有楽町のガード下飲食街や路地があって見慣れた街並に戻る。

夜は新宿で釣りの会の集まり。
うどんすき。
その後…地元に戻ってもう一軒。

日曜は…Kちゃんと釣り。昨年の10月末以来だということ。
あらためて年明けからの釣りを振り返ってみれば…
こんだけ出てるのに釣ったのは…運河で一回だけ。
まぁ、釣れた方が良いだろうということで実績のPへ。
先にバイトポイントに入ってもらい…Kちゃん2ゲッツ。
その後は…ノー。然程、時間帯や状況もよくなかったし
喰ってくる場所がシビアなのでポツポツと釣ったあと続きにくい。
と、冷静に状況を分析して納得してみる。

そう言えば…今年通い続けているエリアの近くで釣果が出た。
と言っても釣具屋の釣果情報みたいなところで見たんだけど。
年明けはどうにも釣れなかったと書いてあり
2月に入った頃からポツポツと釣れているようだった。

魚、場所により入って来てるみたいなので…気持ちをしっかりもって(笑)
それにしても今週から暖かくなるようだ。今後は風が強くなるのが心配。
まぁ…その時はその時か。とにかく…ゆっくり釣りに出られるようになるだろう。
嬉しいな〜。っと。

2/21 13/100

こんど、生まれても。

2010年2月18日木曜日
昨夜は久しぶりに路面が乾燥していたので、出る。
着いてみると…もの凄い数のバチが流れていた。
そして…魚。それも…かなりデカい…鯉の野郎。
背中や頭をぬらぬらと水面からのぞかせ…警戒心のかけらも無く。

またかよ…。このデリカシーのかけらも無い状況。

いっそ此処に居る鯉を全部釣って隣の川に移動させてしまおうか。
それとも築地に送りつけてやろうか。いや、マーケットが無い。
無理難題意味不明短気は損気。まぁ…気を取り直して…混ざってると仮定して…
鱸さんが定位しそうな要素を持つ場所から探ってみる。
超ショートバイト×数回。そして…Sheep90の波紋にドデカいバイト。

あれ??今の…忘れかけていた…シャイニングな魚?

その後は時々寒さで指が消えてしまうので暖めて取り戻しつつ
かなり粘ったけど…ダメだった。カンフタブルじゃないナム。

川岸にしゃがんでタバコを吸いながらバチを眺める。
壮大かつ聖なる次世代の創造。しかし…次から次へと…サイレントで無常。
もし、こんど、生まれかわることがあっても…バチは嫌ですなー。
なぁんて事を考えてても寒くなるだけなので、しばれる中…2ヶ所廻って帰宅。
ガクガク&フラフラになって戻り…暖房つけて…こたつに入って…焼酎一杯!
う〜ん。アイ…ハブ・ビカム・カンフタブリー・ナァム♪♪

2/17 12/100

追記。せっかくなので。

D.Johnston.

2010年2月16日火曜日
借りてきたDVDを昨夜というか今朝方観た。
観た後には…けっこう色んな事を思い出したのだけど…
起きてからあれこれ用事を済ませて…しばらくすると…
やはり、その時、なにを思ったのか…うまく頭に浮かばない。

想像していた通りの内容だったけど語られるエピソードは想像以上だった。
初めてこの人の音楽を聴いたのは「1990」というライブアルバム。
もう忘れてしまったのだけど、おそらくshimmyから出ていたので
レーベル買いだったのだと思う。時期は…'90年代初頭、ほぼタイムリー。
ちょっと怪しい変った音楽をとにかく夢中になって探していた時期。
何度も聴いた憶えはあるけど…このアルバムには…正直、ひいた。
カセットで出ていた他のアルバムを聴いてたら違ったかもしれない。

昨夜、驚いたのは…この「1990」のライブ(多分)が少し収録されていたこと。
コール&レスポンスは「葬儀場へ行こう!」だし「悪魔が来る!」と叫びだすし
映像には無かったけど曲の途中で泣き出すし。まさに、剥き出し。
少ない観客はヒキまくりのようだった(当たり前か)。
この時期が…かなりひどい時期だったようで。その後も…
入院を繰り返すことや逮捕されること、乗っていたセスナを落とすこと(驚愕)。
その後の彼の状況もかなり事細かに記録されていた。
客観的に観てどう思うかは置いといても周りの人間は本当に大変だっただろう。
とにかく自分でテープに色々と吹き込み続けていたのにも…驚いた。
映像やインタビューも豊富で、かなり緻密なドキュメンタリーだった気がする。

あとは…buttholeの当時のライブ映像が少し流れてそれに痺れたこと。
ギビーのインタビューが何故か…歯の治療を受けながらだったこと。
訳の分からない「FUCK SATAN」と書いたTシャツを着た田舎の兄ちゃんと
通りすがりにちょっとした経緯でバンドを組んでいたこと。
そして、そのバンドの演奏がクソみたいにひどかったこと。

まぁ…メジャー契約して特に驚いたのがこの人だったのだけど
ビジネスになると信じて全てに配慮して紆余曲折を経て
リリースしたアルバムが5,800枚しか売れなかった。のは…知らなかった。
要するに、こういった写真がメジャー契約に繋がったようだけど…
万人受けする音楽では無いと思うので売れなくても仕方ないと思う。
一時、色んな人が彼の名前を口にするので驚いていた
それも、こういった写真があったからだろう。
本人は有名になりたい人のようなので一向に構わない気もするけど。

やはり90年代初頭、アメリカの音楽って面白かったと思う。
本来、商業的に意図されて浮かび上がる筈も無さそうな音楽が
なにを間違ったのか…チラホラと浮上していた。
個人的には「 TrueLoveWillFindYouInTheEnd」が
いまだに最も好きな曲の内の一曲だというのは変っていない。

はしりがき 2/15

2010年2月15日月曜日
「逃げる二月、去る三月」二月も半ばに差し掛かったと思ったら…
あれよあれよと逃げるように過ぎてしまう。毎年のこと、繰り返し。
そんな二月を逃がさないよう、今月は多めに日記をつけている。

昨日は…いや、一昨日は…いや、ここのところ…
水の少ない時にかねてから気になっていた対岸の調査もしたいのに
とにかく天気が不安定でせっかく立てた釣りの計画が一向に進まない。
いい加減、屋根無しで釣りに出るのが嫌になってきた。
多少の雨なんか釣りをしてる時は一向に気にならないのだけど
往復時に屋根が無いので断念せざるを得ない。
じゃあ、梅雨時はどーすんだよ?想像するだけで…うんざり。
多少無理しても車買っちゃうかな。駐車場あるんだし。

先週水曜日から土曜日迄の日照時間はゼロ時間だったとのこと。
そして…昨日、久しぶりの好天。
だいぶ前から気になっていたことがあり、実証してみることに。
よく言う「ウォーキング、一日一万歩」というもの。
どの位の距離と時間で、どの辺り迄行けて、なにが出来るのか?

午後…ケーキを食べてから、ゆっくり出発。

自宅→新宿中央図書館→要町ゲオ→椎名町界隈→自宅。
土地勘が無ければ全く見当もつかないとは思うけど…たいした距離だ。
図書館では新聞まとめ読み+本を二冊&CDを二枚借りた。
ゲオでは会員登録してDVDを一枚借りた。この間、100円しか使ってない。
途中で名前に聞き覚えのあるラーメン屋を発見!
意外に近いんだね〜と…思わず暖簾をくぐりそうになるが…我慢。
そのうち来てみようという事に。
要町から自宅に戻る頃には…すっかり歩くのに飽きてしまった。
自宅に戻って歩数計をチェックすると…「9,554歩」「5.7km」だった。
とてもじゃないけど毎日なんか出来っこない。無理だ。
仮に黙々と早足で一万歩…歩いたとしたら、とんでも無い距離になるだろう。
歩くにしても…いいとこ、この半分くらいかな。
まぁ…なんでも実際に自分でやってみないと本当のところは分からない。

帰宅後は貰い物の宅配システムしゃぶしゃぶを食べた。
それ程、期待していなかったのだけど…予想外、いい味。
〆に、うどんか?雑炊か?迷ったのだけど雑炊をやった。
これがとても美味く出来て大満足。まったく値段に見当がつかなかった。

昨日借りたDVDは「悪魔とダニエル・ジョンストン」
剥き出し人間の剥き出し映像といったところだろうと推測。
これを書いている今、外は雨。今夜も雨の予報。夜、ゆっくり観よう。
今日は…ちまちま仕事を進める。雨の日のいいとこは仕事が進むことくらいか。
さっき、ベランダの水槽をチェック…気温6℃水温4℃。

現在…pm.2:20

Fela師。

2010年2月11日木曜日
一昨日は異様に暖かくなったのだけど昨日から真冬に逆戻り。
今夜は…また…雪になるらしい。天候も不安定、天気予報も外しまくり。
一昨夜は雨の予報。出るのを断念。しかし…雨降らず。損した。

2/11
朝…五時前に目が覚めたので…そのまま出た。
ノー感。移動しようか…考えつつコーヒー飲んでると…
後ろから「お〜、いいとこ入ってんな〜」と…おっさんの声。
振り返ると…ヘラ師。後から来たのにズカズカと釣り座をセッティングし始める。
ズゥズゥしいことこの上無し。厚顔無恥とはこのことだ(笑)
移動するつもりだったので…ま、いっか。と。
通い込んでるような偉そうな事を言うので、少し話し込む。
「この時期はまだまだだろ」「海に行った方が早い」等々。
折角なので、こちらもずぅずぅしく偉そうにいくつか気になる事を尋ねる。
春先から秋迄はボッコボコやってるらしい。場所は間違ってないのか…。
他にも周辺の情報をゲット。おっさん、すっかり調子が出てきたのか…
「俺なんか投げ込んで来たらバカヤローって怒鳴りつける」なぁんて。
おもしろい事を言い出したので「あっそ。すごいね。」と、立ち去る。
立ち去った後に…思いっきり目の前に投げ込んでやったら面白いかな。
悪戯心がムクムクと沸き起こるも…くだらないのでやめておく。
常連ヅラをする釣り人に限って常識無視な輩が多い。
まぁ…慣れてるので腹も立たないけど。笑いに持ってくと気が楽。

それにしても…朝の川。清々しかった。
川近に住んでいた頃を思い出した。
早起きしたので…フラッと川迄。いいよな〜。
戻りたい気もする。

2/4
抜けているバチをイナッコが喰う。
鯉が夢遊病者のようにふらついている。
探している魚のパルスは皆無。

この状況…いつになったら変るんだ?

2/4,11 11/100

はしりがき 2/9

2010年2月9日火曜日
暖かい一日。午前中から打ち合わせで青山に出る。
戻る頃には気温も20℃に迫る勢い。歩いているだけで軽く汗ばむ。
中井から家に戻る途中に八百屋があり…
「キャベツ一玉50円」「もやし一袋10円」で売っていた。
激しい安売り?TVで見たことはあったけど実物を見るのは初めて。
どちらも国産。周りに競合店やスーパーも無いのに不思議。
まぁ…成り立ってるからやってるんだろうけど。店は、それなりに繁盛していた。

こんなコースで帰宅。

猫の活性も上がってきてる。
この猫は…冬の間、ずっと見てるけど一度も起きてるのを見た事がない。
いつ、昼間起きてるのを見られるんだ?目下、注目の猫。

先週から「きれぎれ」「くっすん大黒」を読んでみた。
「きれぎれ」が先で「くっすん大黒」が、後。
「きれぎれ」は読後…ちょっと精神的にくる。かなり、痛い。
「大黒」は…どうでもいぃー。といった、脱力感。
この小説の中では反省や向上という意識が皆無。
文章に加えて、そこが面白いって感もある。ただ世の中には…
反省しよう、向上しようと思ってる振りをしてなにも変えない。
そんな人間の方が多いのでピュアというかハクチ的にも見える。
子供のよう。というか、ある意味で正直というか。なんというか。
読む順を逆にすればよかったかもなー。って程でもないか。
どちらも面白く一気に読んだ。

と、書いていたら…友人から電話。
少し前、健康診断で腫瘍らしきものが見つかり…検査を受けていた。
今日が結果の出る日。こちらもここしばらく心配したり考えてしまったり…
「友人」…サラッというには距離があまりにも近い存在なので
まったく他人事に思えなかったのだけど、結果はシロ。
特に気にする必要も無いものだそうだ。本当に、よかった。

こういう日は…ゆ〜っくり。釣りに出たい。うん・うん。

beat happening

2010年2月6日土曜日

午後、一息。
あいかわらず…外では強い風。

はしりがき 2/6


ネットで注文した雑誌届く。色んなものがあるんだな。と。
専門誌なので…内容が特殊かつ、お固くて読みにくいのかと思いきや…
実務的な記事の他にも「東京国際映画祭字幕制作の裏側に迫る」など
入りやすい内容の記事もある。写真やカラー頁も思っていたより多い。
なかなか…濃い。これで千円って安い気がする。その分、広告も多いけど。
そう言えば…少し前に図書館の雑誌コーナーで釣り雑誌を読んだ。
本屋でも見かけた事はあったけど実際手に取ったのは初めて。
写真や記事のクオリティが過去に読んだ事のあるシーバス関連の雑誌よりも
格段に高い印象を受けた。丁度、冬なのでタナゴ釣りの特集なんかもあり…
いや〜タナゴ釣りも面白そうだな。やってみたいな。って気になる。

と…さておき、雑誌が届くのと同じくして遅れていた仕事の連絡来る。
このまま…無くなっちゃうんじゃないの?って思ってたけど…一安心。
そして…たった今、外では…鬼強鬼冷の狂風が吹き始めた。
ちょっとベランダに出て水槽をチェック。気温4℃水温3℃。
体感温度は風の為、更に低い。まぁ…この寒さも週末を境にやわらぐようだし…
春に向け、色々、動いて活性あげてかないとな〜。

はしりがき 2/5

2010年2月5日金曜日

今朝起きて目覚まし時計を手に取り眺めると…温度表示が…5.1℃。寒い。
ベランダに出て水槽をチェック。薄氷が張っていた。ガラス蓋にも氷。
中に居る魚が気になるが…寒さのピークで刺激するのも良くないと…放置。

昨夜はドラマ「不毛地帯」の日(笑)初回からずっと観続けている。
だいたい…TVドラマは途中で観逃してしまい…その時点で観なくなる。
TV番組を録画する習慣が無いので仕方が無い。
まぁ…この流れなら何年かぶりに最後迄観られるかな。と。
瀬島龍三が主人公のモデルと聞いて、ある程度ネタバレする気もしている。

さておき。過去に戦時に組織されていた○○機関の生き残りという
じいさんと仕事で一緒になった事を思い出した。
誰にでも人生の中で「不思議」であったり「謎」な人物に出会う事はあると思う。
自分にとって、そんな人物の一人だったのだけど…
出社する時は仕込み杖を持って都バスに乗ってくる。
あれは仕込み杖だと社長が言うので…冗談だと思っていたら
ある日、じいさんが会社の机の上に杖をのせて手入れを始めた。
カチッと音がして杖が取手と柄の部分に別れる。中には真剣が入っていた。
退役軍人?がもらう菊の紋章が入ったタバコを吸いながら
戦争の話をしつつ…こう…掃除するでもなく手入れをしていた。
本当に真剣を仕込んだ杖を持って都バスに乗り、毎日出社していたようで。
この会社にはもう一人社員がいたのだけど、彼は拳銃の所有許可?を得ていて
アメリカ大使館に所謂、顔パスで入れたそうだ。(実際に見た訳ではないけど)
詳しい事を聞く前に入れ換わりのタイミングで出社しなくなったので定かでない。

じいさんの口癖は「こんな所に居たらダメになる」って事だった。
結局、使用期間の三ヶ月が経って社長と「どうする?続けるか?」という話になり
就業時、説明された業務内容と実際の仕事内容が異なっている事を理由に辞めた。

戦争の話にあまり興味が無かったので、じいさんや社長のしていた怪しい話も
その殆どがおぼろげにしか思い出されないのだけど…不思議な体験だった。

なんとなく、思い出してつらつらと。しかし…思い出しても…謎。

三時のおやつは

2010年2月4日木曜日

テキサスバーガー(^^) 滑り込みでセ〜フ(^o^)

A Love Supreme.

雪や雨が降り、釣りに出られない。
昨夜は準備をして…ドアを開けてみると…雪。
多少の無理はOKだけど無謀は禁物。続かないので。

少し前からこれを聴き続けてる。
さすがに、過去、聴いていた時期はあるのだけど
先日アップしたオラトゥンジ・コンサートに受けた衝撃もあり、引っ張りだした。
聴き続けている中、図書館に行った際、この本を発見して借りてきた。
サンタナ、ボノ、ラヴィ・シャンカール。
スーパー・ミュージシャン(いわゆる)からの絶賛を超える賛辞から始まり…

「しわくちゃの衣服でクラブに現れ、ステージ上で心ここにあらずといった様子で鼻をほじくったり、意識がもうろうとなったりし、麻薬が手に入らないときはバーで大量に酒を飲んだ。」(抜粋)

そしてマイルス・デイビスに殴られ、その場を立ち去る。
この辺だけ読むと…終ってんじゃないの!ってなところですが…。
とにかく…このように、彼がトンネルに入り込んだ辺りの描写も生々しく。
全体的にインタビューを多く挿し込んでいて客観性がわりと強い読み物だと思う。
しばらくしてトンネルから抜け出し、啓示を受けたような状態になり…
後に一旦のピークとされる上述のアルバムを録音する。
録音迄、ツアーに出て取り憑かれたように演奏している頃の描写も生々しい。

本は、まだまだ途中なのだけど面白い。
これは原書を探して買ってみようかとすら思ってる。
アルバムに関しては…「これはジャズじゃない」って意見もあるみたいだけど
「ジャズとはこういうもの」って分からないし興味もないので
同時に「ジャズじゃない」ってのも、どんな意味か?分かりようがない。
サンタナのように「どこか宇宙の彼方からの襲来」とも思わなければ
ボノみたいに一睡もせずに聴き続ける勢いでも今のところないのだけど
以前(二十代の頃)聴いていた印象とは違って聴こえる感もある。
こうして魅力に気づかなかった音楽を再発見出来るのは嬉しいことであり
ささやかではあるものの、贅沢な時間の過ごし方だと思う。

舌の根。

2010年2月2日火曜日
とは…なかなかどうして乾きにくいもので。
摂生云々と書いていたら…こないだジローの話をしてた事を思い出し…
急にジローを喰いたくなる。今日だけ。今日だけ。そう思い…
移転後、家からギリギリ徒歩圏内に位置する「ババジロー」に行った。
知る限り…おそらく…世の中で…最も体に良くない喰い物の一つだろう。
ところが…行ってみると…夕方は、やってない?
シャッターが下りていた。残念なようなホッとしたような…
ぼんやりした気持ちじゃ無くて…はっきり。なんともホッとした次第。

そのまま歩いて家迄戻ろうかと思ったのだけど…
グゥ〜っと方向転換して「BASSOドリルマン」へ。
久しぶりの、つけそば。うまい。
この辺では…ここがやっぱり一番レベル高いな。
しつこ過ぎない。行き過ぎてない。すごく、丁寧。
丸長目白も良いけど…ここだなぁ。久しぶりに食べると良く分かる。
ただ、やはり、特徴のある味なのでここに飽きかけたら…丸長。みたいな。
ここと丸長が同じ値段というのも…少し微妙な気がする。

はしりがき 2/2


東京地方、昨夜は雪。

一夜明ければ、溶けてなくなる。

昨日は歯医者へ。
一昨年から昨年にかけて…約半年、ほぼ一週間ごとに通って…
完治したと診断されたのだけど、実は少し気になる箇所が残っていた。
そこを治療しないまま放っておいたら…また、虫歯。
引越後、新しい歯医者をすぐに探さなかったのが原因か…。
目白の駅前に良さそうな歯医者があったので実際見に行ってから予約。
予約した時間に病院に行ってみると担当の歯科医が…又、きれいなおねーさん。
よかった。これで安心して通える(笑)レントゲンを撮り…
検診&説明後、じゃあ始めましょうか。と…ガリガリゴリゴリ。
心の準備が出来てなかったけど今回は四回通えば治るとの話。
よかった。

健康診断の結果出る。
2008年の結果に比べると…概ね良好。肝機能もかなり復調?していた。
それでもγ-GTPだけは数値が高い。しばらく飲んでないんだけど…とか
時々、ちょっとした痛みを感じることがある。
相談してみると…脂肪肝かもしれないな…エコー検査しておきますか?
で…お願いしてみたところ…肝臓、腎臓、胆のう、オール・OK.
糖も出てないとのこと。まぁ…ちょっと気にするようになって…二年程か…
その前の数年は…自分史的には暗黒時代(笑)不摂生が隆盛を極めた。
多少なりとも効果があったとすれば…昨年の夏以降取り組んだ運動や食生活か。
とはいえ、中性脂肪、LDL…まだ基準値を超えている数値もいくつかあるので
少しずつでも改善に繋がる運動や生活を意識するべきだろう。
ちょっと気を抜くとラーメン地獄や深酒リバウンド喰らうので。
ちなみに体重は2008年検査時から…5kg程減っている。
そう書くと…痩せたなぁ〜って印象だけど…
当時が太り過ぎてただけで、あと…5kgは落としたいのが実際。
運動や食事、飲酒について医者と少し話した後に帰宅。
運動とか諸々。自分なりに無理しないでやっていきたい。
まぁ…過去にも何度となく書いてきたけど…
治らない病気、やりたい事が出来なくなるような病気、には…なりたくない。

まだまだ、夢もチボーもあるので(笑)

一月のまとめ。

いやー。厳しい釣りが続いた。
どーにもこーにも。まったくパルスが感じられない。
(そこに鱸が居る気配がしないということ。)
バチが溜まる場所は確認済み、ベイトも然り。
ベイトに関しては…12〜3cmのものと5cm弱のもの。
別々の場所にそれぞれ群れになって入って来ていた。
どちらでも、かなりまとまった量を確認。

しかし…行けども行けども…鯉ばかり。
納期がある訳でもなし、批評の対象になるものでもなし。
「いつまでになんとか。」「今回はなんとか。」
そういったプレッシャーが皆無なので気は楽だ。
勿論、毎回、釣れると思って出ているんだけど。

今年、この時期、この辺りには魚が入ってない。
結論を出すのは簡単。簡単だけど結論を出す必要が無い。
そんな訳で…一月が終った。

1/30
アッパー+ローワー。縦断釣行。
しかし…鯉ばかり。
二月からは少し違ったアプローチも試してみるつもり。

1/30 9/100