「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」

2014年6月29日日曜日
東京地方、明け方迄雨がしっかり降り続いた。
午前中は晴れたり曇ったり。
今日のランチは近所のインド・ネパールカレー屋さんへ。初めての店。日曜だしってことで「生ビール♪」頼んだ後にインドビールがあるのに気付き気になる。カレーが出る迄時間がかかったのでビールもう一杯呑もうかと…今度はインドビールにしてみようかと…「インドビールはどれが美味しいですか?」店員さんに訊ねてみれば「タジマハールです」てな訳で生涯初インドビール・タジマハールを頼んでみた。出てきた瓶ビールを飲んでみれば…まぁ特別ウマくもなければ…といったところ。その後、タジマハールが美味しいと言ったインドもしくはネパール人らしき店員さんがサラダをサーヴしてくれた際「ビールはやっぱり生だよね。私、日本のビールが一番美味しいと思う♪」って…マジすかー。カレーはまぁまぁといったところ。ナンがちょっと重かったなー。
さて…ワールドカップ優勝国を予想してみよう!という話になり、うーむ、ドコだろうか?ムズいなーとボンヤリしつつバタバタ過ごしていたら、今日未明放送分から決勝トーナメント始まったんですね。ブラジルVSチリが素晴らしい試合だったとか…観ればよかった。しかし放送時間がキツい、5時起きで観るならまだしも1時迄起きてから観始めるってのが…最近では遅くとも零時頃迄にベッドインして本読んで寝てるのですこぶるツラい。さておき、今から優勝国を予想して丸外れでも詰まらんので準決勝の組み合わせ迄予想する向きとなった。只今、別ウィンドウにてトーナメント表を開いてる…そんなに試合観てるわけじゃないし…うーむ、ここは点取ってるとこに張ってみるか!と。しかし、いきなり南米勢固まっちゃったなぁ…とか、ブラジルとコロンビアが勝ち上がったので…うーむ、いきなりココで悩む。ブラジルとコロンビアどっちが勝つんだ?と。トバして次…ここはドイツが上がってくると予想。で、次、ここは…オランダが抜けると予想。オランダVSメキシコは頑張って観戦しよう。で、次は…アルゼンチンが抜けると予想。なんだジャイアントネームばっかじゃねーか的ニワカ丸出し予想の中…ブラジルが自国開催W杯で優勝してスゴい騒ぎになるのを観たい気もするけど最初に戻ってブラジルVSコロンビアはコロンビアが勝つと予想することに(これ実際に起きたらスタジアムの状況が壮絶なことになりそう)。というわけで…準決勝の組み合わせ、マイ予想は「コロンビアVSドイツ」「オランダVSアルゼンチン」外れたら然る時期に再予想致しま〜す。
で、「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」byローリング・ストーンズ。本を借りるついでに図書館でCDやDVDをたまに借りるわけで、こないだなんとなく借りてきたのがストーンズのこのアルバム。図書館のウェブってアマゾンなんかに慣れきってしまった身としては歯痒い程ジミで検索も面倒だしお薦めなんか出てこない。以前は「メンドクセーな」と思った時期もあったんだけど最近はこれくらいで充分かなぁ…とも。別にお薦めとか要らんかなと。お薦めに誘導されたままでいると既に自分が好きと分かってるモノと似たようなモノにしか行き着かない気がするし、只でさえ行き先が狭まりがちなウェブの中で、それは要らないかなーと。これ逆手に取れば実店舗や雑誌の強みと言える部分でもあるとか脇に逸れるのはこの辺で…そう、図書館の検索には「画像」が無い。そんな訳でウェブ検索&予約取寄せした「アウト・オブ・アワ・ヘッズ」がどのアルバムなのか手にする迄分からなかった。図書館のカウンターで手にしたアルバムのジャケット見て「あれ…これって…?」

こちらが「アウト・オブ・アワ・ヘッズ(UKバージョン)」ジャケ。
US,UK,と販売の都合だったのかな?ジャケ写が同じで収録曲が異なったりとか色々あるようですが…このジャケ写「ディセンバーズ・チルドレン」というアルバムでも使っていたはず、というか、このジャケ写が格好良くて学生の頃ポスターを部屋に貼っていたんだよなーと思い出し、ゴソゴソと探してみたところ発掘。これ…四半世紀前に買ったポスターです。

「december's children(and everybody's)/THE ROLLING STONES」
このポスター、結構デカくて迫力あります(900mm.×600mm.程)。引っ張り出して今眺めても「あぁクールだわぁ…」といったところ。うむ、これ、又、壁に貼っとこう。
借りてきたアルバム、モノラル録音のせいか音が分厚くリヴァーヴ感もありクール。まだオリジナルがちょこちょこしか収録されてない時代ですね。今あらためて聴いてみると所々グッとくる演奏もある。もうちょっと聴き込んでみよう。ちなみに初めて聴いたストーンズの曲って(たしか…ベストヒットUSAとかで)「アンダーカバー」だったかな…ピンとこなかったけど。

その後、音源として初めて買ったアルバムが「スティッキー・フィンガーズ」これカセットで買ったのでウォーホルの立体?ジャケットワークに驚くという体験は無かった。

で、たしか…続いて「タトゥー・ユー」(邦題が「刺青の男」って今初めて知った。)をアナログで買ったかな?ネイバーズって曲が好きだったような…。わりと印象薄いけど。それから暫く経ってあれこれ聴く内、今に至る迄に「ベガーズ・バンケット」や「ゼア・サタニック・マジェスティー・リクエスト」とか、ちょっと変った曲を収録したアルバムが好きになった。自分にとってのストーンズってその辺りで止まってるかな。
そうそう、ストーンズの曲で最初に好きになって今も変らず好きな曲がこちら。

「GET OFF OF MY CLOUD/THE  ROLLING STONES」
(ディセンバーズ・チルドレン収録)

C R A S S.

2014年6月26日木曜日
東京地方、晴れ。梅雨本番はこの後だとか。
サッカー日本代表「やめてくれぇ!」って試合だったなー。
色々、批判も出てるみたいだけど…日本って街中の公園でも「サッカー禁止」「球技禁止」とかフツーにあるしなぁ。南米なんかだと場所があっても無くても裸足でもボール作ってでもサッカーやってるみたいだし。そりゃ、敵わないのも分からないでもない。底辺から支えていくって考えも必要なんじゃないかなーと。週に数回の習い事じゃあ、いつ迄経っても南米レベルには追いつかないでしょー。それで「絶対に負けられない」って精神論ばっかりじゃあね。個人的には毎回出場できるようになっただけでも大したもんだと思ってるし、今大会の試合内容や結果にはガッカリしたけど、それでも毎試合楽しみに観戦したよ。それから、一言書いとけば、あのNHKのヘンなテーマソング、あーいうの嫌だな。歌詞もなんだか時代錯誤してるような感じがするし、スポーツや音楽を「国威発揚」とかってのに使ってるよう感じさせられるだけでも反吐が出ますので。
電力会社の株主総会があったそうで、まだ「原発再稼働」に拘ってるとか。なにかあったら非常に面倒なことになり多くの人に迷惑をかける大迷惑装置なのが分かったんだから安定供給もへったくれもないんじゃなかろうかと思ったり。そんなに安全だって言い張るんなら「充分な補償のある保険に入ってから再稼働してくれよ」といったところだろうか。事故後、今迄、いったいどれだけの税金が投入されたかも定かで無いし、今後、廃炉達成や廃棄物を処理するのに限ってもどれだけの時間と労力と費用を必要とするのか定かで無いし、なによりいまだに故郷に帰れない人々や、ただでさえ暮らしていくのって大変なのに余計な心配や軋轢を抱えなければならない人々がどれだけ居るのかって話。

さて…過日「CRASS:ThereIsNoAuthorityButYourself」を観に行ってきた。
短いドキュメンタリー映画だったけど、CRASSって噂が噂を呼んでとんでもなく危険なバンドみたいなイメージがこびり付いてたのが一部刮げ落とされた感。「CRASS呼んだら100人来るぞ」とか「批判したら襲撃された」とか…諸々。確かに「バンド」の枠に収まらない政治的な活動は実際にあったようだけど。ペニー・リンボーの語りを聞いていると「YesSir,IWill」の音楽的な懐の深さにも納得。観に行ってよかった。それから、このバンドはアートワークでも多くの影響を後に与えていることをワザワザ書くことも無いけど映画館にポスター等が展示されていたのが貴重だったな。で、「なんで今CDを再発したり、映画を創るんだ?」(実際には5〜6年前?)という、ちょっとした個人的疑問にも合点がいいった。これは映画を観る前から想像してたけど超攻撃的なイメージと実際の人物像の知的さのギャップが興味深いというか、ただ攻撃的なだけでは彼らの歌詞、音楽、アートワークは存在しなかっただろうな、と。

その後、これは本当に久しぶりだったのだけど…
「さらば青春の光(Quadrophenia)/フランク・ロッダム」を観た。
何年ぶりだろう?たぶん…25年ぶりくらいかな?たしか…これ初めて観た時、まだ二十歳にもなってなかったんだよな。説明の必要も無いかもだけどTheWhoのアルバムが下敷きになってる映画。今観てもモッズ、フレッド・ペリーやベスパ等、映像的に非常にクールなんですが…ストーリーってこんなに単純というかシンプルだったかなぁ…とか。なんとなく思い浮かべたのが…ジョン・レノンの映画(「イマジン」だったかなぁ)でファンがジョンの屋敷に忍び込んでしまうくだり、ファンが「あんたに憧れて…」みたいな事を言うのにジョンが「そんなもんじゃない」って諭して飯を食わせてやるシーン。不良に憧れて無軌道に振る舞う主人公にそんなシーンを朧げに投影しつつ思い出し、ひとしきり感慨。
#65

紫陽花受難。

2014年6月23日月曜日
東京地方、暑い。
梅雨入りした頃に集中して雨が降った以降、あまり降らない。
空梅雨ということになるのか?小雨がじわじわ続くようでないと
紫陽花ってあまり景色に映えないのね…。
綺麗に見えないまま、萎れていく紫陽花が気の毒な気もする。
こないだ書いた都議会のヤジ問題。またもや瞬く間に世界で取り上げられてた。
ガーディアンが一番早かったかな?→「TokyoAssembleywomanSubjectedToSexistAbuseFrom
OtherMembers. theguardian.com」
もはや見慣れた光景ながら前後して海外のあちこちから。「SexistAbuse」って強烈な気もするけど言い得てるんだよなぁ。しかし、そもそも日本では「Sexsit=セクシスト」ってどんな意味?って人も多いんではないだろうか…?「オリンピックにも悪い影響が…」ってのもTVでチラッと見たけど、そういう問題では無いんだよなぁ。ちなみに自民党東京都連なんてフツーに東京で暮らしてる人からすると「何それ?」ってとこだろうけど、現会長はこちらも口が災いして目下お詫び行脚してる「金目の人」=救い難い。どちらも「つい」って言うだろうけど「つい」出てしまうのが本音って魯迅か誰かが言ってたなー。(と、書いてアップする直前に「私じゃない」と言ってた都議が一転認めたとか…)
さておき…昨日は初めてトルコ大使館に行ってきた。

「ソマ炭坑被災者支援チャリティバザー」
昼時を外して行ったのに食べ物のブースには結構な行列が出来ていたので会場をグルッと廻って乾燥パスタを買ったり観光のパンフレットを貰ったり。アラビア語習字もあったな。
会場を後にした後は雨も降らなかったので、ゆっーくり歩いて代々木迄。

昼をどうするか…と考えて…せっかくだから前から気になってた新宿のトルコ料理屋行ってみよう!ってことになり更に新宿迄ゆーっくり歩いて…

ロカンタ的雰囲気なお店に時間ギリギリで滑り込みランチを。美味也再訪有。
今朝の「ポルトガルVSアメリカ」途中から観た。終盤、実況があまりにも「クリスティアノのブラジルはこれで終ってしまうのか!」みたいなことを繰り返すので「ウザっ」と思いつつもアメリカってこんなに強いのか?ってかポルトガルが調子上がってないの?等、色々考えてたのですが…試合終了30秒前か…ウワァ〜って声が出るようなクロスからのゴールだった。ウザさに負けて目を離してなくてよかった。いや、その前のアメリカが押し込んだシーンも観てたし。サッカーって退屈な試合だとついつい目を離して他のこと始めちゃったりして、その一瞬の隙に決定的な場面が→頭抱える。てなことが個人的にままあるのだけど今朝の試合はそれなりに集中して観てたんだろう。それにしてもアメリカってプロリーグだけでもアメフト、野球、バスケ、ホッケーか?知る限りではサッカーのプロリーグってそんなに盛り上がってなかった気がするけど今はそれなりなのかな?他にもゴルフではプロツアーは勿論メジャー大会って世界で4つなのに3つがアメリカ開催だもんなぁ。スノボとか…バス釣りなんかも賞金スゴいみたいだし。色々問題は抱えてるだろうけどスポーツに関しては裾野が広い。これがアメリカの持つ豊かさの一面かぁ。TV・ラブ!な人も日本より圧倒的に多いしなぁ。で、土曜の夜中だったかな?の「アルゼンチンVSイラン」も変な時間に目が覚めてしまい「サッカーやってるかな?」ってTV点けたら…という流れで、ほぼ全て観た。前半は…う〜ん…ちょっと退屈かなぁ…ってとこだったけど、後半、イランが懸命に守りまくってカウンターが炸裂する頃から心情的にはイランを応援する雰囲気に…これは番狂わせあるのか…いや、良い試合だなぁ…と。最終盤、うーん、引き分けかぁ…イランよく頑張った!と思いきやのメッシのゴールに意図せず出た歓声。と、自国代表戦以外は特に贔屓も事前情報もないまま純粋にサッカーを楽しんで観戦してるわけですが(贔屓ではないけどボスニアには1勝して欲しい)…日本代表のこないだの試合は「これ、前にも観たな」的ストレスの溜まる展開だった。「目が覚めるような」「思いもよらない」展開がなかった。次の試合が一番厳しいというのが当然らしいけど良い試合して驚かせて欲しいなぁ。応援してるし!

6/11~6/20

2014年6月21日土曜日
○歩数    71,422歩
○距離    68.29km
○Ex     50.4Ex
☆6/18        12,267歩/11.72km/8.6Ex

シネコンでブルージャスミン。

2014年6月19日木曜日
東京地方、暑い。
今日はエアコンつけるかなー。
でも、今からエアコンつけると夏がキツいしなー。
これ…"セクハラ野次"はどのような質問の最中に起きたのか 塩村あやか都議 一般質問書き起こし BLOGOS」さすがの東京都議会おっさんクオリティというか…これってセクハラもいいとこで都の条例違反じゃないのかな。よりによって議会という公の場で。しかも野次で、というか…これ、野次としても成立しないんじゃないか?
ミニシアターや名画座で映画を観ることが多く、シネコンってあまり行く機会が無いんだけど、先週末「ブルージャスミン」を観に新宿のシネコンへ行ってきた。場所は異なるも、おそらく…3回目?4回目?ってところ。だーいぶ前に父親を連れて「釣りバカ日誌」観に行った時は大きなホール?だったけど他はいつも100人入るか入らないか程度の小さいとこばかり。いや、100席ってミニシアターでは特に小さくも無いけどシネコンだと随分狭く感じた。観終わった後に、あの圧迫感はなんだろう?って考えてみた。特に予告編は音が大きく、映像はスクリーン一杯に映し出され、危うく映像酔いしそうになり、途中からは目を閉じてた。で、本編に入るとスクリーンが横長=予告編で全開になってた縦の部分が狭くなる、要するにスクリーンの面積が狭くなる。そして音も絞られる。音量的には少し物足りなかった。100席程のホールは急勾配を施されており前の人の頭なんか全然気にならない。しかし、スクリーンとの距離が近い。おそらく、予告編レベルのスクリーンサイズと音響で本編を観るとなると苦痛を伴うんじゃないだろうか?最後迄、観られない人も居るんじゃないだろうか?映画館では頭の上の空間やスクリーンとの距離、ホール全体の空間で映像や音響を楽しむのがフツーだと思ってたけど、それがかなり狭かったのに驚いた。例えば…オーディトリウム渋谷とか音が良く広さも丁度良いし、早稲田松竹や下高井戸シネマって空間に余裕があってゆったり映画を楽しめる。それ以前にも子供の頃から広い映画館で映画観てたしなぁ。仮にシネコンで映画を最初に体験すると気にならないことも他に慣れてると気になるもんだなーと。全てのシネコンがそうだって程、あちこち行ってないのですが知る限りではって話。

「ブルージャスミン/ウディ・アレン」
なにを隠すこともないけどウディ・アレンの映画を映画館で観たのは今作が初めて。最も多く観たのがTVの映画番組で偶然というパターンだったわけで。彼の作品には癖のある映画も多いんですが…相変わらず「セレブ」「自己中」に容赦が微塵も無い。これは…人間描写的に残酷を通り過ぎて地獄。最初はクスッと笑って観てても、その内…といったところ。ケイト・ブランシェットが綺麗だし演技は壮絶だし、自然にパラパラとストーリーが解れていく脚本もあり、最後迄スッと観てしまう。それにしても妄想も自分の楽しかったことばかりとか…何気なくだけど精神の病み具合が伺える描写が強烈だった。

「ル・アーブルの靴みがき/アキ・カウリスマキ」
静かだけど深く温かく美しい映画。
繰り返し観ても飽きることのない映画。

「スタンリーのお弁当箱/アモール・グプテ」
インド映画、初めて?観たけど、予想に反して踊りは踊りとしてストーリーに組み込まれてた。その辺はちょっと異質なのかな。あの男性教師、日本人から見たらトンデモない野郎!ってことになるんだろうけど、インドでは物を貰うのが当たり前の人々が居るって聞いたことがるので、そういう人なんじゃないだろうか?辛い境遇の中、明るく笑い戯ける少年の姿に…ほろり。

「華麗なるギャッツビー/バズ・ラーマン」
原作と比べてしまいそう…ディカプリオ主演だし(個人的にディカプリオ・タイプのスター俳優が「ドーン」と出てくると皆同じような映画に見えてしまうことがあるので)…色々、懸念しつつ鑑賞。わりとよかった。「オールドスポート」という言い回しは原作よりしつこくない程度に控えられていた。
他には…「ツリーオブライフ/テレンス・マリック」「ギター弾きの恋/ウディ・アレン」「ストラッター/アリソン・アンダース、カート・ヴォス」「流れる/成瀬巳喜男」(DVD)「ザ・マスター、ハードエイト/P.T.アンダーソン」「セルピコ/シドニー・ルメット」「ビッグ・リボウスキ/コーエン兄弟」(DVD再)#63

全米オープン→ワールドカップ。

2014年6月18日水曜日
東京地方、曇り。涼しく割と過ごしやすい。
勉強(涙)順調。でも高校の地理、予想以上に忘れてる(涙)。

突然ですが、らっきょうを漬けてみました。
紅生姜を少し前に漬けたのが予想以上に美味だったので第二弾。
市販のらっきょう酢?を使わず、自作の甘酢で挑戦した次第。
まだ食べてないけど来週明けには食べられそう、楽しみ。
さて…いつから更新してなかったのか?と遡る迄もなくバウスで渋さ観た日からかー。渋さ、よかったなぁ、ホントに楽しかった。うんうん。
他にも色々とあったしなんだけど…その間、ゴルフの全米オープンも終了、決勝ラウンドだけ早朝から観戦。松山プロ、初日のスコアから結構期待してたので…残念と言えば残念だけどよく頑張ったよなぁ、最終ラウンド後の青木さんのアドバイスも4日間ほんっとに心配してたというか温かく見守った人の口から出るもので素晴らしかった。なにより驚いたのはコースがリンクス仕様になってたこと。コースを維持する為の水にかかる費用が莫大なものになってるのを削減する目的に加えて「自然の中でのゴルフ」って流れだとか…美しく難易度の高いコースが超絶長いラフや硬いグリーンといった要素に支えられて尋常じゃないレベルになっていたのが全米オープン、今年はちょっと違和感あったかなぁ。リンクスは全英で観られれば充分というのもあるし、しかし、まぁ、先述の事情を考慮すれば納得か。
で、ワールドカップ日本初戦、観てた。最近、代表の試合観てなかったのでいまいち分からなかったけど…日本の良いとこが出てない=繋がらない、ストレスフルな試合って印象だった。その後、色々読んだところ…出てないんじゃなくてコートジボアールに読まれて抑えられてたってことだったのかぁ…と。いやー、次は違う展開になるといいなぁ。で、今朝は…変な時間にパチッと目が開いたので「サッカーやってないかな?」TVを点けてみたらば「アルジェリアVSベルギー」の後半に入ったところだったので、そのまま観戦。ベルギーの鮮やか過ぎるゴールが続くオイしい展開に夢中になってしまった。フーッと溜め息つく間も無く…「ブラジルVSメキシコ」うわ〜♪これ観なきゃってことで…ビール買ってきちゃって朝から盛り上がって…ブラジルの応援スゲー!解説が聞こえなくなる時すらあった勢い。試合も熱い!しかしながら前半終了と同時に猛烈な睡魔に襲われてバッタリ眠。午前中から外廻りだったのでフラフラになってさっき戻ったところ。
さて…せっかく盛り上がってるところに詰まらない話…先日の「日本VSコートジボアール」後にドログバが如何に素晴らしい選手以前に人物なのかってのが一頻り話題になってて、二重国籍ながらコートジボワール代表を選んだこと、私費で貧困層支援をしていること、知らないこともあり感心したわけですが…内戦を止める為に彼の訴えたところの「武器を捨て、選挙をして」これ、状況は全く異なるとはいえ日本では今どうなの?というか…まぁ身の周りで実施された直近の選挙=中野区長選では投票率29.49%…。それから武器については昨日のニュース…「世界最大の武器見本市に日本企業12社が参加 TBS」動画の最後の方で防衛副大臣が笑いながら訓練用の銃を人に向けて水平に構え、引き金に指を掛けるとか…文民統制って観点からすれば自衛官でも軍人でもなく政治家が銃を持つというのがそもそもおかしいだろうし、銃の扱いを分かってないにしても公の場でこれはなぁ…そんなに嬉しいのか?ってとこ。なんか状況を考えると緊張感ないよな。

6/1~6/10

2014年6月12日木曜日
○歩数    65,851歩
○距離    62.96km
○Ex     46.2Ex
☆6/9         10,523歩/10.03km/7.3Ex

LAST BAUS / LAST LIVE

2014年6月10日火曜日
東京地方、梅雨の晴れ間。蒸し暑い。
今日はやっと一息つけて、これから吉祥寺へ。
LAST BAUS/LAST LIVE
吉祥寺バウスシアター、ライヴ最終日の渋さ知らズ。
最後の最後に渋さってことで…
いったい、ライヴはいつ迄続くんだろうか?
「終り」が無いような気すらする。
ちなみに数年前、江古田で観た忘年会ライヴは…
軽く4時間超えてたんだよなー。
いやー、「楽しみ」というのが憚られるけど、楽しみです。

6月→

2014年6月5日木曜日
東京地方、梅雨入り。
季節先取りの暑い日が続くよりマシだな。

紫陽花、ピンク!ブルーになれば…と思ってたんだけど、この色も綺麗だし良いかな。又、来年に向けて工夫するかー。どうやら土壌を酸性に傾けるというのは花の色を決定する要素の「ひとつ」ってことだったみたい。
で、ここの所「忙しい」というよりは「時間が足らない」日々で…。6月末迄に申し込まなければいけない国家試験の過去問を手に入れたのでとりあえず勉強してどの程度取れそうか?あまりにも縁が無さそうなら今年は諦めようかと。一応、デッドラインを再来週に設定して、やれるだけやってみようかと。色々とブログで(自分的に日記として)メモしておきたいこともあるんだけど、片っ端から読んどくところ迄しかいかない状況。まぁ、追々、やってこう。
まぁ、パパッとこんなニュースを。
男子ゴルフ 松山が世界ランキング13位に NHK」
これスゴい。優勝も日本人では4人目だったし、なにより内容が素晴らしかったし。プレーオフに入って攻め所で攻めて外しつつもリカバリーして優勝を勝ち取った展開。しかし、全然知らなかったけど今ランキング1位ってアダム・スコットなんだ。
五輪に向け 文化プログラム検討会 TBS」
芸術・文化の専門家の一人として大友良英さん!

5月の歩数&距離。

2014年6月2日月曜日
○歩数  281,872歩
○距離  269.83km
○Ex    201.6Ex

5/21~5/31

○歩数    82,679歩
○距離    79.04km
○Ex     58.5Ex
☆5/23        14,039歩/13.45km/10.4Ex