選挙

2013年6月25日火曜日
東京地方、どんより。雨&雷。

東京都議会議員選挙が終ったわけですが…先の衆議院議員選挙と同様、第三極と称した党同士が選挙協力せず(無理にする必要ないけど)潰し合った感。二大政党制が崩壊しつつある中では三極というより「1+α」のαの一つにしかならないのでは…衆院選ではそんな流れで今の与党が浮かび上がったけど今回は共産党も浮かび上がった格好。民主党、前回の都議選に比較するのも状況が違い過ぎるので如何?とは思うものの…160万票程(!)減らしてた。投票率が約10%下がった分の票がゴッソリ民主党票から消失したとさえ感じる程、減少。ある程度予想してたとすれば複数候補が立ってる区で一人に絞れなかったんだろうか?もはや党本部や都連にそんな求心力すらないんだろうか?自民党は候補者増やさず手堅くいったらまさかの全員当選(都議選史上初)。消極的理由(低投票率)に因る入れ代わりが続いたようにも。政治を放ったらかしにしとくと多くの人々が望んでいると思えないようなことが知らない内に進んでくってのは数年前に痛い程学んだ人も多いと思うんだけど…「受け皿が無い」これも納得ながら完璧を求めちゃいかんというのも心得ておかないと。完璧な人間が居ないのと同様、完璧な政治って存在しないだろうしで。短期間で成果を求めてもムリなんだというのも。まぁ…なにしろ責任もって投票し、投票した候補者を見続けるってことでしょうか。ちなみに「過去二番目の低投票率」って言われてるけど「過去最低投票率」の選挙が実施された頃には期日前投票はまだ無くて、手間の掛かる不在者投票だった頃だそうなので…ヘタすると実質過去最低の投票率だったのかな?とか。都議選って投票率上がりにくい選挙だとは思うけど「最低の投票率だと、どんな事が起きるか」これは覚えといた方がいいだろうなぁ。
しかし、常々考えるけど地方行政と国政って切り離した方がいいんじゃないだろうか?生活に密着してる課題が多いだけにねぇ。その方がむしろ投票率も上がりそうな気がしなくもない。都議選、区議選で「アベノミクスがー!」と言われてもねぇ…シラケる気持ちも分からなくない。国から地方迄組織でガッチリってのもなぁ。まぁ…なんとなく思いついたままツラツラと。

そうそう、面白そうな選挙関連ドキュメンタリー映画が立て続けに公開されるので、以下勝手にご紹介を。

選挙2
「選挙2」が公開されるというので前作「選挙」をレンタルして観直したんですが…前作は前作でスゴい。モロ。生身剥き出し保守自民党型日本の選挙。よく、この中にドップリ飛び込んだなぁ。後援会のご夫人が選挙事務所でする噂話、候補者の奥さんの怒りの言葉、「セクハラ」って概念無用的後援会での候補者紹介…これ、ご本人達が観て大丈夫なのかな?とか。最後の方で「造反なんてとんでもない」という県連?の人の言葉にもスゴみがあったし。町会や近所の付き合い、組織内の上下関係、向く人、向かない人は分かれるかと。で…この「選挙2」は全然違う展開になってるようで興味深い。2011.3.11直後の統一地方選というのも。というか…前回と同じ選挙区(川崎市宮前区)から出馬したことにも驚く。さぞ面倒なしがらみ沙汰があったんだろうなぁ…とか。公式サイト、他の候補者がアイコンになってる…これ大丈夫なんだろうか…むー色々と楽しみ、早く観たい。とにかく、しばらく前に「演劇1,2」を観賞して深く感動し、この作品にも大きく期待しているわけです。


ムネオイズム
知らない人も少ないだろう、鈴木宗男氏。氏の選挙を撮ったドキュメンタリー。大抵の人が「好き嫌いは別にして」「支持するしないは置いといて」とかって言う政治家ですね。まずはチラシのインパクトがスゴい。選挙って都市部(東京など)より地方の方が騒ぎがデカくなるようで。だいぶ前に機会があって垣間みた栃木県の国政選挙では選挙事務所の敷地内でドラム缶でボンボン火を焚いていて、なんだか正に戦のようだと驚いた。仮に選挙を祭に例えるなら、おそらく日本で最も大きい祭の一つがこの人の選挙だろうなぁ。映画と関係ないけど、以前、文化放送「夕焼けテラちゃん」に鈴木宗男氏のモノマネをする「鈴木二セオ」という芸人さんが出演してたんですが、これがラジオで聞いてると本人と全く聞き分け出来ないハイレベルな芸でした。元秘書の石川元衆議院議員が出演した時も「そっくり」と言ってた程。…まぁ、ちょっと思い出したので。


立候補
こちらは大阪府知事・市長選。一般に「泡沫候補」と呼ばれる候補者達のドキュメンタリー。東京都知事選や東京1区でお馴染みのマックさんも出演しておられます。おそらく「負ケルトワカッテ、ナゼ戦ウ。」というのは彼らを知り、少しでも関心を持った人の多くが考えることでしょう。この映画にその答えがあるのかどうかは分からないけど、公式サイトの感想ページを見ると彼らの政見放送からは伝わらない何かが映画の中にあるように感じます。個人的には政見放送見ただけだと笑ってお仕舞いなんだよなぁ。それにしても外山恒一さんの政見放送再生回数140万回(世界記録)ってスゴいよね。トレーラー貼ろうとしてyoutube検索したら関連動画にマックさんの政見放送がどっさり出てきて…いや、これ、あらためて強烈だなぁと。

んーこうしてあらためて並べてみると、どの作品も個性的。あと、この三作品には相互割引制度があるようです。こういうの嬉しいな。公開時期からしてムネオさんから観ることになるかなー。

6/11~6/20

ぼちぼち。

○歩数    65,722歩
○距離    66.15km
○カロリー  4,073.9kcal
○燃焼脂肪  581.3g
○Ex     51.2Ex
☆6/12       16,426歩/16.49km/12.9Ex

梅雨、紫陽花。

2013年6月22日土曜日
東京地方、梅雨らしい日が続くものの今日は中休み。
紫陽花の花の色って雨の日に街中で驚く程映える。
わざわざ写真を撮りに行くことをしなくても
ちょっと歩けば、そこら中で咲いてるのが良い。
この日は額紫陽花には出会わず。






で…先日、通り掛った花屋で紫陽花を買って玄関先に置いた。
プラスチックの鉢?だと寂しいので、今朝、別の鉢に植え替えた。
一枚目の紫陽花みたいに青くなるよう、ピートモスも混ぜた。

でも、やっぱり、晴れた日に撮ると色が霞むんだよなー。

爆音吸血鬼ノスフェラトゥ

2013年6月18日火曜日
東京地方、本日32℃!あっつー!
二階の仕事部屋がマヂ激アツになってきてる。PCヤバい!
危ないので近所のオリピ行ってファン買ってこよう。

で、USBファン買ってきた。一番安いの。というか一種類しか置いてなかった。一昨年買ったのと同じやつ。大型量販店でもよく見掛けるPC周辺機器メーカーの製品ですが…やはり一昨年もワンシーズンしか保たなかった。にしても、同じ製品の製造が続いているので大きな問題はないんだろう。要するにこの手のファンはどれ買ってもあんまり変らないというか使い方にも因るだろうけど、そんなに長く使えるモノじゃないってことか。経験上、個人的感想。なわけで一番安いので充分という結論に至っている。と。ついでに人間用の扇風機も買ってしまった。これで仕事部屋が少し快適になった。

昨夜、ゆっくりUSオープンの録画観ましたよ。えぇ。心の底から…後悔。なんで最終日だけでも朝起きて結果を知る前にライブで観なかったんだと!!ものスゲー素晴らしい最終ラウンドだったじゃないですか!!これライブで観てたら何回も溜息ついたり声が出てたはず「うわー」とか「おぉー」とか。(当然ながら)緊張感が尋常じゃなかった。特にミケルソン・ファンにとってはたまらない展開だったでしょう。ファンというのは勝っても負けても選手のその姿・プレーに一喜一憂するもんです。そりゃ勝つにこしたことはない。しかし今回のミケルソンの負け方は男前でしたね。なんだったんだ!?いったい、あの状況下10番のイーグルは!!76yds直接ホールイン!!巧くいかなかったとは言えグリーン状でロブショットとかミケルソンの神髄感じたし。最後迄、諦めないで攻め続け淡々と前に進む。素晴らしいプレーでした。いやーほんと、男前だわー。彼は同年代なのでもうしばらく最前線で活躍する姿を観られると思うと楽しみで仕方がない。しかし…結果知る前に観るべきだったなー。あー。

さてと…昨日上げとこうとしてた映画の話。
爆音映画祭」は脈々と続いていてツイッター始めて初めて知ったんですが1日に何本も観る熱心な方も多いようです。僕は1本ずつながら、ほぼ毎年行き続けてるかなぁ。なかなか、いや、まず無いですよ、あれだけの音量で映画を体感できることって。しかも時間をかけて調整されているようなので「ただ音がデカい」ってわけでもないし。今年は迷った上で…山本精一無声映画ライブ「吸血鬼ノスフェラトゥ」を選択。ホラー映画を観に映画館へ行くという行為は昨日書いたように、まずあり得ないんですが、今回はホラーというより、むしろ映画よりも無声映画に付く伴奏目当てだったわけです。正直なところ、映画自体1922年の作品だし、あまり怖くないだろうなとタカを括ってた。怖さ以外のなにかがあるんじゃないかな?と勝手に考えてた。実際は伴奏も素晴らしいというか恐ろしいものだったのですが…予想を大きく裏切って映画が怖かった。映像と伴奏が合わさって相乗効果的にスゴい恐怖体験をしてしまった。正直、途中、息苦しくなった程。最近のホラー映画も話は作り込んであるだろうし映像技術的にも進化してるんだろうけど…古さは感じながら、いや、その古さも怖さを深化させてた。充分、今でも怖いな、あの映画。公開当時の人々はあの映画を観てどれ程恐ろしい思いをしたんだろうか?

「Nosferatu」(pat1of13)
この音楽もこの音楽なりに不安になるなぁ。
やっぱ、コワいす。

ホラー。

2013年6月17日月曜日
東京地方、31℃っ!!室内は…28℃。まだ、マシ。
いやー梅雨らしくなったなーと思ったらこの暑さ!!
PCがヒィーヒィー喚いとります。熱持ち過ぎ。
毎年安物のファンを買うのでワンシーズンで壊れちゃう。
今年も早く安物のファンを買いに行かないと、PC壊れちゃう。

USオープン、我らがフィル…またもや…(涙)。そして今年のコースも超変態的難易度の高さ。521ydsでフェアウェイあの狭さでラフあれもんであのグリーンでミドルとか冗談みたいな話でしかないですよ。おまけにアゲインスト7m吹いてるとかね、もはや冗談にもならない。それにしても松山選手頑張ったな。大会ベストタイ。破竹って正に今の彼のこと。となると…石川選手のことも頭に浮かぶのですが…ちょっとね、今年のマスターズに推薦?特別枠?で出ちゃったのはどうだったのかなぁ…とか。まだ若いんだし出られない時期があっても良いと思うのですよ。実際、そういう選手少なくないしね。だいぶ長いこと出られる状態というか調子じゃないのにポンと出ちゃうってのもね。最終日はガッチリ録画してあるのでミケルソンのプレーはゆっくり観るとして。って最終日まだ観てないのに結果知っちゃってるんだよね、偶然、ニュースを見てしまって。

さて、タイトルのホラー。これはホラー映画のことですが、苦手。ほとんど観ない。子供の頃はけっこうフツーにポルターガイストとかオーメンとか、うーん、高校生の頃だったかなー死霊のはらわたぐらい迄は観た記憶があるのだけど…。高校生になり自動車の免許が取れる年齢になると免許を取得した者から家の車を乗り廻していたんではないでしょうか?おそらく。免許を取ってすぐに車買うって人も少なかったし。さておき、自動車の運転が出来るようになると、まぁ、女の子と遊びに行ったり海に行ったり、それに加えて同年代の人なら大抵経験してるのが心霊スポット巡りでしょう。当然、私も行きました。しかも何故だか耐性?みたいなのが強くて、だいたい先頭グループで突っ込んでく勢いでした。思い出して数えても数え切れない位、色んなところ、当時はネットなんか無いので口伝で広まってきた所にカタッパシから友人達と行ったものです。びっくりした出来事や暗い中で小川に落っこちて大怪我しかけたこと等はあったけど「怖い」と心の底から思う事はなかったわけです。一回を除いて。場所を特定できる詳細は省きますが、かなり有名で「見た」という人が多々居られたわけです。ある夜、いつもの通り、場所を知ってる友人と車に乗って「このへーん?」とかワイワイしつつ向かったわけです…友人が「たぶん、着いたらわかるよ」とかホラーな事を言ってたのに「ホントかよ〜」なぁんて言いながら。で、ある細い道を進んで…突き当たって右に曲がった瞬間「ゾワワッ!」全身総毛立ったのに驚きつつ「もしかして、ここ?」訊ねると、友人が「やっぱり、わかった。」とかね。もぅこの時点でそれ迄の場所とはちょっと違ってた。で、まぁ、車を降りてその場所の前に立つと…なんか、雰囲気が変だな、と。それで結局、この日は中に入らなかったというより入れなかった。これだけでもちょっと不気味なんですが…よせばいいのに、後日、夜はヤバいから昼間行こうって話になり、再度行ってみたわけで(ここからちょっとあったのですが長いので割愛)。で、まぁ…真っ昼間、建物の中に入った。一階を隅々迄探索。とくになにも無かった。(ここから先は今でもはっきり覚えてる)二階があったので上がってみるかー!という話になり階段を上がった。もぅ、途中迄上がった時点で「なんか変だな」的感覚があったけど気にしなかった。で…二階に上がった。二階も明るかった。階段を上がりきった正面に廊下、右側に窓、左側に二部屋。襖か障子だったけど開いてたかどうか…たしか手前の部屋は開いてた。手前の部屋に入った。手前の部屋から出た瞬間、部屋の出口を出ながら左に曲がって廊下の突き当たりを見た瞬間「!」頭の中に浮かぶと同時に…「ヤバい」とかじゃなくて頭の中が瞬間的に警告灯の赤色になるというか、まぁ、言葉にしてみれば…とにかく全身で感じた身の危険。経験したことの無かった恐怖感。で、後ろに続いてた友人に「帰ろう」だか「出よう」だか言って一目散に建物から出た。
その時、先頭を歩いていた自分が廊下の突き当たりに見たというか感じた「もの」は例えで言うなら霧みたいなもの、もやぁっとしたガスみたいな。人の姿に見えなかったというより形を造る輪郭が無かった。ただ、なんか、こう、ずぅんとした重たい空気に微かに白い色がついてるような。半透明の空気というか。うーん、思い出して書いてたら怖くなってきてしまい、全部消そうかと考えたものの…残しておくことに。よく言われるように人の姿とかなんとかって見てないんですけどね。もしかしたらそういった感覚(霊感?)の強い人には、その霧のようなものがそう見えるのかもしれないとか思ったり。
加えて…この後、よくそういった場所に行った帰り道や後日、誰かが事故に合うとかあるじゃないですか。事故じゃないものの信じられないような体験がだーいぶ時間の経った後、自身にも起きたんだけど…これはやめとこと。うむ。
で、まぁ、その一件以来、一切、心霊スポット行くのやめたし、ホラー映画の類いもほとんど観なくなっちゃった。今になって考えてみれば「見に」行ってたのに「見た」かもしれないという体験以降、行くのをやめたというのも変だけど。

そうそう、観なくなってたホラー映画を先日久しぶりに観た。というのが本来書こうと思ってた話なんですが…脱線してたら出掛ける時間になってしまったので、またこんど。

6/1~6/10

まぁまぁ。

○歩数    69,671歩
○距離    70.16km
○カロリー  4,340.1kcal
○燃焼脂肪  619.3g
○Ex     54.9Ex
☆6/1       12,495歩/13.07km/10.6Ex

ガーガー。

2013年6月10日月曜日
東京地方、蒸す。
しかし、おしめり程度しか雨降りません。
なんの文句もないんですが。
飲み物はアイスコーヒー、居間には扇風機、夏ですなぁ。

はやっ!→「DJポリス:W杯「警備活動に貢献」 警視総監賞授与へ 毎日.jp」「愛されたい警察と素直なフーリガンの馴れ合い」って人も居たけど…まぁ。
で…国連拷問禁止委員会で日本の人権人道大使が「なぜ笑うんだ。笑うな。黙れ。黙れ。」と言い放ったとの記事を東京新聞(6/5朝刊)で読む前、既にネットで話題になってて、なんかすげーことになってんなーと思っていたのだけど、あれ、あまり新聞とかTVで報道されてないとか?本当なのかな?TVの報道番組やワイドショー的な番組はほぼ見なくなってるので分かりませんが。なかなか香ばしいオッサンだとか言ってる場合じゃないな、と。ここの所、そういった…なんと言うか…日本国内では威丈高で居られたり上から目線で発言してる人々が外に向かって発言しボコボコにされたり恥かいたりというのが続いてる。なにしろ会議の中身もさることながら、そもそも人権人道大使のポジショニング(日本政府の人権に対する立場を擁護する)からして考え方が違うということのようなので…なんとも。少し前からyoutubeにアップされた動画も見たけど(本物だとすれば)たしかに記事の通りに放言してるしで、なんともなんとも…で。
あと…さすがに目を疑ったのがこの記事かな→「福島第2原発:タービン建屋復旧 東電「国の判断待ち」毎日.jp」こないだチラッと読んで驚いたのが事故から今迄にかかった関連対策費が既に4兆円超えてるとか…川崎市だけで対策費33億円超えてるとか…即時全廃炉で掛かる費用は4.5兆円だとか…まぁ根拠や計算方法もあるだろうけど。先の長い話だよなぁ…「撤退のシナリオが不得手なのが日本の伝統」ってのもあったけど。アメリカなんて割に合わないとなれば廃炉決定しちゃうのにねぇ→「米 運転中の原発を廃炉へ NHK」いやー。なんとかならんのかな。
少し前にドキュメンタリー映画を観た。

「わすれない ふくしま」
こういった映画、気が付いた時には観るようにし続けている。胸が締め付けられますね、毎回、観る度。この映画では飯館村をメインに避難した人しない人達の話など。子供達の言葉など。
人権とかなんとかガーガー言ったって株価上がんのかよ!とか言われちゃうのかな。いや、人権以前の話だと思うんだけどなぁ。それより、金ガー、経済ガー、なのかなー、とか。

6月→

2013年6月7日金曜日
東京地方、梅雨空の気配すらなし、昼下がり。
梅雨入りしたものの雨が全然降らず。

サッカーW杯出場を世界で一番早く決めたとか!久々に試合観てた。勝てなかったのは残念だけど、残り試合がある中、引き分けで出場決めるとはあらためて日本強くなってきてるんだなぁ、と、感慨。特にオーストラリアにボコボコに逆転されたW杯での試合は強く印象に残っていたので時間も経ってるし同じ相手と言えるかどうかは別にしても終始圧してたし内容もよかったしで。たいしたもんだよなー。ちょっとゴール裏の様子で気になることもあったけど、さておき、巷で話題の「DJポリス」ですが最初は「DJ警官」とかって出てたのが「DJポリス」になったようだけど、あれ、どうせなら「MCポリス」の方がピタッとくるかもしれませんね。

中野駅周辺の再開発。デカい商業ビルが建てられて大学が3つも出来てキリンビールの本社とミネラルウォーターの会社の本社も入ってとかなんとか。それは素晴らしいこと♪税収アップして区民にも還元されるんだろうなと。財政力指数ということに関して中野区は東京都62自治体の中で40番位。特別区(23区)の中では真ん中位をフラフラ漂ってるわけなのですが順位はともかく自治体としては財政的にあまり力強くないと。幼少時、中野駅エリアで生活していた人なら一度は耳にしたことがあるだろう都市伝説?「丸井が頑なに他の商業施設の進出を拒んでいる」為にデパートはいつ迄経っても丸井だけ(丸井は本社、本店、加えて当時の社長邸も中野駅周辺にあった)。しかも駅の片側にしか無い。おまけに中身は新宿の丸井に比べると…とか。今でこそ特定の人々の聖地として、その名轟く中野ブロードウェイも20〜30年程前迄は閑散としてて階によってはゴーストタウンみたいだった=エスカレーターが2ヶ所ありながら、どちらも1階→3階にしか行けない為、階段でしか行けないフロア=2階の飲食街はあまりパッとせず、4階に至っては昼間から不穏な空気すら漂う始末。要するに駅周辺にこれといった集客力を持つ商業施設が無かったわけです。結果、地元の人、周辺の人くらいしかお金を落とさなかったわけですね。まぁ、そんな中野も再開発。正直、大学が3つ開校するというのを聞いた時は驚いた。これで少しは明るく文化的(笑)な街になるかなーとか、少し楽しみにしておりました。話をブロードウェイに戻せば、今でこそ、そりゃ当たり前に本家ブロードウェイがアメリカにあるのも知ってるけど、子供の頃はそんな事知る前に既にブロードウェイで遊んでた。な訳であまり抵抗もなく受け入れてたんだけど…今回再開発される駅北口エリア…こないだはじめて名前を聞いたんですが…「中野セントラルパーク」ですと…。「ブロードウェイの次はセントラルパークっしょ!」ってとこなんでしょうか…そして…テナントで入ってるレストランなんかは…資本系みたいなのばっかじゃないすか…しかも…大学が3校も出来たというのに劇場も無ければコンサートホールも無ければ映画館も無いじゃないですか…で、今やってるイベントが「超ローカル?中野のアジサイをめぐる」って…。セントラルパーク内?に位置する公園は…中野四季の森公園…駅から施設迄歩く舗道はペデストリアンデッキ…命名権限が分散しまくってる感…らしいと言えばらしいのかもしれないけど…雑多、多様性と呼ぶには程遠い気も…うーむ。じゃあお前がナイスな名前考えろ!とか某市長なら言いそうだけど。で、まぁ、なにが言いたいか?「名前から中身からあまり魅力的じゃないもんが出来ちゃったね」本来は「」内の一行で終ることをダラダラと書いてみたという、いつもの話。

さて…去る6月2日はお昼からこちらへ。
6.2 NO NUKES DAY/さようなら原発1000万人アクション
今回も僕の行った範囲では以前より若い人が減ったなぁ…といった印象。ただ、それがどうこうって話より、駅から23号地迄歩いている間に「23号地ってどこですか?」って自分の親の世代のご夫婦に訊ねられたり。けっこう陽射しの強い日だったし、正午からの集まりで、デモに行く人はそのまま行っただろうし、夕方からは国会包囲もあったようだし、高齢の方が全部参加したら大変だよなぁ…もし参加するんであればすごいことだなぁ…とか。減ったり増えたり入れ換わったりしながら続いているんだなぁ…と。今回もお話を聞いて、署名できるものがあればして、貰うべきビラがあれば貰って、デモには参加せず帰宅。

帰り際に小さい缶バッジを購入した。直径3cm程。

と、まぁ、他にもあれこれあるんですが、今日はこの辺りで。

5月の歩数&距離。

2013年6月4日火曜日
○歩数  172,784歩
○距離  175.25km
○Ex    136.7Ex

5/21~5/31

さらにすくなっ!

○歩数    52,147歩
○距離    53.71km
○カロリー  2,930.1kcal
○燃焼脂肪  555.2g
○Ex     40.7Ex
☆5/23      9,743歩/9.79km/7.7Ex