とりあえず月歩数のメモ迄やっといた。
正月はゆっくりなので…
映画のまとめなんかは年明けやるかぁ。
来年も穏やかな年になりますように、と。

これを書いてるのは明けて新年の4日、遡って2016年に観た映画のまとめをサクッと。
「ブンミおじさんの森/アピチャッポン・ウィーラセタクン」タイ出身監督の作品、これは…初めて観る不思議な雰囲気の充満する映画だなぁ…すっかり魅入る。で、繰り返し観た。少し時間を置いて又観直したい。あとで知ったのは本作でパルム・ドールを獲っているということ、なるほどぉ。
「アピチャッポン・イン・ザ・ウッズ 2016 イメージ・フォーラム」
↑こちら参考迄に過去の特集上映サイト。
「アピチャッポン・ウィーラセタクン 亡霊たち 東京都写真美術館」
↑これ、おもしろそうだなぁ…行ってみよう。
「シテール島への船出/テオ・アンゲロプロス」この監督の作品も初、なんとも不思議な作りがごく自然に組み込まれていたことに驚いたけど全体を通しては静けさ美しさが漂う。映像美的に秀でた作品なので名画座などで上映されることがあれば是非スクリーンで観たい。「イレイザーヘッド/デヴィッド・リンチ」ひさしぶりに観直した、ダークを軽く通り越して完全に鬱。ピーター・アイヴァースの歌唱による「LadyInTheRadiator」のシーンを愛して止まない(一部グロテスクな表現を除いて=踏み潰しのシーン)んだけど…だからといって他人に薦めることはしないし他人と良さを語り合いたいとも思わない、そんな作品。「東京ソナタ/黒沢清」こちらもひさしぶり、黒沢作品の比較的新しいもの。一時、ハマって最初期のVシネ以外は全て繰り返し観ていた。最近、立て続けに新作を発表していたので「この辺から観てみるか」と手に取った。終始黒沢的不穏な空気、なかなかよかった。「狂い咲きサンダーロード/石井岳龍」随分とひさしぶりに観直す、そのまま2回観た。こういう映画がマスにヒットすればおもしろいんだけどなぁ。「え、コレ大丈夫なの?」って言葉や表現がアチコチに、今観ても刺激的。「全身小説家/原一男」「ドキュメンタリー」だから当たり前でしょって域を超えてる強烈な生々しさ、それに尽きる。「いまを生きる/ピーター・ウィアー」特に本作はロビン・ウィリアムズがこの世を去った後に観るのと去る前に観た時では伝わる印象が大きく異なる。「サウスポー/アントワーン・フークア」ジレンホール出演作にハズレ無しという…最近の個人的定説崩れる。脚本は凡庸、音楽の貼り方に至っては…という個人的に全くそそられないタイプの作品。ただ、ジレンホールの演技はよかった(というか…あの体半年強で造ったの!？って驚いた)し、勿論、ボクシングシーンは迫力ものでしたが…以下略。
#70 2/68/0
というわけで…2016年に観た映画は70本♪

朝刊の予想最高気温が20℃になっていた。
昨夜は近所の銭湯へ行きゆず湯につかってきましたよ。銭湯でゆず湯なんて何年ぶりだろうか?想い巡らせるも…相当前…高円寺に住んでいた頃に一度あったかなぁ…ってくらい久々のこと。いやいや、それにしても温まるのに驚いた。語呂合わせや縁起担ぎがメインの習慣だとばかり思ってたけど、ゆずには血行促進効果もあるとかで冬至にゆず湯って理に適った行事でもあるんだねぇ、とか広い湯船でゆったり脚を伸ばし高い天井を見上げながら小さく感心した次第。

昨日、スコーン!!と抜けるように晴れた家の上の空を飛行機がキィーン!!と飛んでいくのが見えてあまりにも飛行機雲が綺麗だったので写真を撮ろうとしたらば手元にスマホが無く、階下へ降りてスマホをグラヴして階段駆け上がって撮ったものの…時既に遅かりし。まぁ、心の中にってとこか。

今年も「1時間以内に召し上がって下さい」と購入時にレクチャアされるモンブランをいただいた。大人の味。
と…然程慌ただしくもなく予定通り年末の刻を進めていたんだけど…思いもしなかったことが起きて、この後に控えていた大きな予定の内ひとつはキャンセル、もうひとつはペンディングになった。年明けの予定もいくつかキャンセルだろうなぁ。それなりに予定を立てていても予定通りいかないことってあるけど…まぁしっかり対処しつつ淡々と過ごしましょうということに。

○歩数　　　　71,236歩
○距離　　　　64.06km
○Ex　　　　　42.9Ex
☆12/17        14,163歩/12.74km/8.6Ex

数日前迄キュッと冷えたけど暖かさを取り戻した昨日今日。
いやー、今年も残すところ2週間を切りましたかぁ〜。
まぁ…今週末、来週明けくらいには概ね予定も終えるので…
なんだかんだ間に合わせるべきことは、まとまりそう。
個人的には「年の暮れ」って雰囲気モノでしかないんだけど
他の人々が関わる事柄についてはそうも言ってられないので。
昨夜のサッカー、トヨタカップじゃなくてクラブワールドカップ?(←まだ言ってる)久しぶりに声を上げてのサッカー観戦、代表戦も殆ど観なくなった昨今久々大興奮だったなぁ。鹿島の選手の一人が試合後のインタビューで「相手は延長戦迄クオリティを保ち続けたけど自分達にはそれが出来なかった」って言ってた、うーん…この言葉に尽きるんだろうなぁ。判定がどうとか(たしかに自分もアレは無いと感じた)あるだろうけど…いやいや善戦したよなぁ。しかし…レアルは敗れて「善戦」と言われるレベルに居ないことも確かなんだろう。なんにしろ暫く観てなかった内に日本のプロリーグのレベルもたいしたもんになってるんだなぁ…と、ひたすら感心。
それから…松山の大活躍について、書いたと思い込んでスッカリ&ウッカリ忘れてた。
「松山、ヒーローワールドチャレンジ優勝 GDO」
アンオフィシャルの試合とはいえ出場した18人のメンバーを考えると、たいしたもんですよ。去年は下位に付けてたのになぁ…実に素晴らしい。松山、現在他に比が無い程に超絶好調、米国側のメディアではこちらの方が圧倒的に注目されていたニュースが「それから」と霞んでしまう程、そのニュースというのは勿論「タイガー・ウッズ、いよいよ復活。」ということ。調子が上がってくるにしても少し先になるんだろうけど…来年のマスターズ出場は当然視野に入れてるだろうから非常に楽しみ。
しかし!!タイガーが戻ってきたと思ったら…オー・マイ…我らがフィル…大丈夫だろうか…
「ミケルソン、2ヶ月で2度目のヘルニア手術 AFPBB」
マネージメントの発表では然程厳しい状況ではないということなので…現状、いちファンの心理としては順調な回復を待つのみだよなぁ。来年の初詣で回復祈願カマしてこようか!!そうだそうだ、そうしよう!!
今月は花を贈る機会が多かった。

いいこと。
でもって…またしても食べてばかりの写真メモ。年末ってどうしてこうなるんだろうねぇ。

鉄板麺・一足早く・食べ納め♪食べ納めってことで「肉大盛り」♪

これ全然気付いてなかった、専用?こんなのあったのね。タバスコの製造元が1982創業って風にも読めるけど、たぶん大盛軒(もしくはメニューとしての鉄板麺)が1982年からってことでしょう。となると…私などは1986年以降ほぼ毎年食べ続けてるわけで、わりと古参の部類に入ったのかな。私的「これが喰えてる内は大丈夫メシ」認定してるわけで、来年以降もサムタイム時々ガッツリ喰らおう♪

東長崎「KaneKitchenNoodles(カネキッチン・ヌードルズ)」
特製醤油らーめん、滋味&美味。やっと近所にもコレ系(あっさり・しっかり・無化調)ラーメン店が出来たかぁと感無量。丼の中の全てが文句無しにウマい♪是非とも長く繁盛して欲しい店。

池袋「花田」
味噌らーめん。追加したニンニクもガッツリ投入、野方の花道には何度も行ったけど此処は初。池袋に用事があった際、時間帯を外して行ったにも関わらず大繁盛してた。ドカン!とした見た目程、実際食べてみると重くない(遠い記憶の中の花道比)。次は野菜大盛りかそれとも味噌つけか。
私的には暴飲暴食とまではいってないけど、程々に♪

そんな訳で…本題、コンペ当日のこと。

余談ながら前日は「己に克つ、そして勝負に勝つ(メラメラ)」たまーに行くとんかつ屋さんにてヒレ/ロースのミックスランチ等ガッツリ喰らってくるなど。
で、この日は自宅近くで拾ってもらってから4人で現地へ乗り込み…

朝食はゴルフ場のレストランにて朝の洋定食。

スタートホール迄、坂道をグルグル廻りながらカートで上がった。練習グリーンの前で会長より恒例のルール説明。前に大きなコンペが入っていたのに加え…コンペと我々の間に初心者と思しき3人組が…あぁこりゃ今日はプレー中の待ち時間と自分のリズムを合わせていかないと大変そうだなぁとか考えつつスタートを待った。スタート時間が30分近く伸びたので…ゆっくりパッティングのチェック、かるーい素振り等してのんびりと。

前半、やはり…半年チョイぶりのラウンドなので体がカッチカチ↓しかしながらドライバーは練習でしっかり固めてきたのでミスも出ず滑り出し良好↑。ただ…力が入っていたせいかアイアンがいまいちあたらず、パットもあれだけやったのに良くないまま…うーむ、こりゃあ切欠掴んで上げてかないとズルズル逝っちゃうかも…なぁんて、ちょっと弱気になりかけてた5番ホールで全く練習してこなかったアゴの効いたガードバンカーに入れてトラブルショット…ここで、な・な・なんと…バンカー内で「6打」打ってしまい…このホール上がってみれば「11」(大泣)。個人的にはチョー久々の大失態で心が折れそうになるも…次ホールのティグラウンドで裸一貫集中し直し発狂気味に大ドライヴぶっ放して復活。あとは力が抜けたのか上がり4ホール=4オーバー。

で、お昼。すき煮定食だったかな?これに併せてカポカポッと生中2発流し込んで意気揚々と後半へ。

後半はパー発進の後、パーを3つ積んだ。ちょっとした失敗もあったけど紅葉等眺めつつ、ゆとりのラウンド。ちょこちょこ行ってると前半からこんな風にプレー出来るんだけど…稀にしか行かないと調子取り戻す迄に前半の半分くらいが無駄になっちゃう感、これ分かっていてもどうにもならんのであった。

打ち上げ、この会でよく行く居酒屋の個室にて。

おまけ…呑んだ後のやっちまったラーメン。いや、止めようとしたけど帰りの車中ラーメン話が盛り上がってたので抗えず。懐かしい背脂チャッチャ系、もはや普段はまず食指の揺れない一杯ですなぁ。いやまぁこの2日間の摂取カロリー量って普段の何倍にあたるのか?とかまー野暮なこと考えなさんなって、いーのよタマにはパーッとフー・ケアズ♪
〆に恒例のまとめ=自己採点。ドライバー=90%、満点あげても良いでしょうってとこ。計12回打って8割方ナイスショット。FW=--、仕上がり不安の為、使用せず。UT=60%、仕上がりに若干の不安があったけど、その通りの結果になった。アイアン=70%、トップ気味のボールが多く出た。要原因解明。ウェッジ=80%、チップショットは決定的なミスこそ出なかったものの痺れるような距離感も出せなかった。50yds.内を全てAWでキレイに打てた。練習の成果を打つ度に感じられて非常に嬉しかった。パター=50%、ここ3年?パターで悩み続けてる。実践が足りないので仕方ないかもしれないけど…ここら辺りで一旦原点のパターに戻してみようかと。全体的には…もぅちょいドカンっ！と突き抜けたかったよなぁ…やっぱり。まぁやるだけやっての結果だし満足しておくか〜♪

いやー、なんだかんだでいつもの生活に復帰したと思ったら
既に12月も半ば目前じゃないですか!!
このあと…今月後半に2つビッグな予定あり。
まぁ毎年こんなことを言ってる気もするけど…
師走、飛ぶように時が過ぎて行く様ズバリ・矢の如し。

家に籠って黙々と書き仕事に従事するのは寒くなくてヨロシイんだけど、仕事先にて、こんな空の下でサクッとQK出来る環境もいいよね、うん。来年はそんな日を多くするべく努めよう。って、もう、心は来る年へ。

そうそう、この感じ…よかったなぁ…キューッと詰まった息がフーッと抜ける。

冬の季節物も少しずつ我家に届きつつ。あとちょっと、もう少し、ゆく年ゆかないで〜っとジタバタしてみますかね。

○歩数　　　　256,404歩
○距離　　　　225.49km