わかる。わからない。

2012年9月28日金曜日
東京地方、はっきりしない天気。
午前中、外出した時にはパラパラと。
急に涼しくなり、一昨日あたりから体調いまいち。
夏布団、夏寝間着のまま寝てしまったせいか…。
季節の変わり目に体調を崩すとなんだか歳を取ったでもないけど
体が少しずつ古くなりつつあることを自覚させられるようで。嫌。
夕方出掛ける迄、本日はのーんびり。と。

えー、午前中は飯田橋方面迄、納品とちょっとした説明に。
面倒くさいので全部メールで済ませられれば良いのに。
と、またもや横着なことを考えつつ。
その帰り道…江戸川橋の駅前に大勝軒を発見。
看板が違うような気がして暖簾をチェックすると東池系列の記しが…
とは言えそれがウマさを保証することではないのは周知の事実。
う〜ん…と…券売機を見ると…カレーラーメン?(カレーばそ)
そんでもって…たらこスパゲティ?あとなんか…青ばそとか?
あら斬新。こんな大勝軒って初めて見たわー(笑)
これは試しに食べてみよかしらと券売機に並ぶも…
前のお客さんの千円札がいつ迄経っても券売機に呑み込まれない
吐き出されては突っ込みの繰り返し、面倒くさ。諦めてしまった。
で、その通りをずーっと行った所にある徳島ラーメンの店へ。
肉そばに生たまご、初めの内は味濃いなぁと思いつつ…
少し温くなる頃から異常な甘さと豚骨スープの油が前面に。
昼前だったのに結構混んでた、客は勤め人と学生半々。
週に何回とかローテーションであのラーメン喰ってたら
確実に数値に結果出るだろうな。ラーメンでも特に体に悪い系。
スープ全飲みなんかしてたら大変なことになりそうな。
で、生たまご…あの黄身の小ささで100円は無いな。
とったとしても…50円がいーとこでしょう。
帰宅して気になって江戸川橋大勝軒をググったら
かなり変わり種ながら美味しい部類の大勝軒だとのこと。後悔。

で、やっと、日曜日の話。
午後から池袋の芸術劇場改装こけら落とし公演
エッグ」を観に行きました。

一年振り、二回目のNODA MAP公演。楽しみにしておりました。
内容は現在も公演中なので一切書かないというか…
書く必要ってないよなー。知りたきゃ観にいけばいいんだし。
この数日前、実家で食事してTV眺めてたら
野田秀樹さんが出演していて舞台について発言されてた。
特にライヴとして音楽のライヴとの違いについて言及されてた所
演劇の場合は観ている方が常に「考える」という点。
ストーリー、台詞の繋がりや芝居について都度考えつつ観る。
音楽って受け身になったり体を動かしてモッシュしたり
踊ってみたりとかはあるけど、聴きながら考えることってないかも。
その、楽器がどうとか演奏がどうとかじゃなくて。
その時にライヴで流れてる音楽そのものに対しての話。
感じるだけ。と言ってみれば分かりの良い気もするけど。
後でパンフレットを読んでみたら内田樹さんとの対談で
「演劇は問いだけでいい」テーマは勿論、答えも必要無い
そんな旨の発言をされていた。そうかもなぁ。とか。
受け取り方は観てる人で違って構わないんじゃないんだろうかと。
各々がそれなりの感じ方や考え方で受け取るのが面白いのかも。
わかる。とか、わからない。じゃないんだろうなぁ。

で…その後は…新宿に出て2軒程呑んで歩いて…
ピットインにてこちらのライヴ。4月以来。2回目。

おおまかな感想では…個人的に前回のライヴの方がよかった。
特に…ファーストセットはいま一つ消化不良だったかも。
セカンドセットは前回にドラム1人+E.ヴァイオリン1人が
加わり音の厚みが更に増した感。でも…なんと言うか…
グルーヴ感みたいなもの?それが前回よりも欠けていた感。
これは温泉で観たライヴでも少し似たような印象を受けた。
う〜ん…なにが違うのか全く見当がつかないのだけど…
もしかしたら4月のライヴが特別だったのかもしれない。
なにしろ、最後はやっぱり盛り上がって立ち上がって
両手振り上げて叫んでましたよ。これは前回と一緒♪
わかるもわからないもあったもんじゃない。

音楽の話をする時に特に感じてきたのだけど…
わかる。とか、わからない。って言う人が多い
わかる。って人に限ってなんもわかってなかったりだし
わからない。って人はそもそも興味すら無いってことが多い。

余談ですが…ライブの時隣の席に座った人が開演前と休憩の間
ずっと指先を動かしてなにかやっていたので気になり…
チラチラ眺めていると…なんと…折り紙を折ってた。
それも…10cm×10cmよりも小さい紙で小さい折り紙。
ピンセットがテーブルの上に置かれていて仕上げに使ってた。
いったい、なにを折ってるのだろうと…気になって仕方なく…
開演ギリギリに出来上がってテーブルにのせられた
一つ目の折り紙を横目で見ると…
青いメタリックカラーの紙で折られたのは5cm程の馬だった。
で…休憩のあと…今度は何を…と眺めてみると…
裏側の白い方を表にして折られたのは…イカ。
な、なんで、イカ?気になって仕方なかった。

イカ、じゃなくて、以下、おまけ。
ピットインに着いたのが早かったので…周りをぶらり。
この辺りも…他に類を見ない独特の…


上にかけてあるTシャツ…
GOLD'S GYMをもじって…GOLD'S GAY。




























BOY'S BAR シュート。営業時間…半日。
毒…とても時間調整でふらっと入れる店ではないような…
まぁ…外観や看板でどーこーってのも野暮ですが。

一日を終えて帰宅したらホッとして…もーふらふら。
体もふらふらだったけど、頭もすっかりふーらふら。と。

,old sport.

2012年9月26日水曜日
東京地方、今日は晴れ間。
台風の影響があるようで明日から又もや雨続きとか。
自民党の総裁選結果出る。地方票、党員票、死に票に。
変らないなって言うか変る必要も無いってとこか。
今の民主党の様相じゃ危機感与えられるワケも無し。
なにしろ二大政党合わせても国民の支持は三割ぽっちだし。
破綻してますわー。

今日は午前中から用事が集中→バタバタとあちこち。
粗方片付けて実家に寄り昼食&先ほど帰宅。
煙草吸いながらメールチェックして…洗濯機を廻して…
2階に上がってあらためてメールチェック。
スマホでメールが見やすくなったのはいいのだけど
スマホでメールを打つのにはいまだ慣れない
なので結局はPCでメールを打つことになってる。
電車に乗った時などに見掛ける若者?
スマホを両手で持っておっそろしい早さでタップ
画面の中身は覗かないけどメールもしくはSNS?
さておき、あの指の動きの凄まじいまでの俊敏さ
あーいよいよ、俺も歳取ったサイドの仲間入りかなーとか。
だいぶスマホに慣れたけどあの早さはモノに出来そうにない。

先週末からの話。
日曜日は午後から舞台、夜からライヴと賑やかだった。
意図的に重ねた訳ではなくてライヴが後から入った。
なのに…その前夜、図書館から借りてきた本を読み出し…
止まらなくなってしまい明け方迄かけて一気に読了。


読んだのはこちら。
実はいま迄他の訳者のものも含め何度も手にしたのだけど
その度、途中で断念というか放ったらかしにしていた。
今回は村上春樹訳。これも…2〜3回目の挑戦だと思う。
過去に放ってしまったのは特に内容が難しいという事では無く
翻訳本特有の入りにくさと…冒頭で感じる時代性?が理由かな。
今回は…ちょっと我慢して読み進めている内に…
話が一気に繋がり出すところ(自身にとって)があり
そこから止まらなくなり、一気に読了と相成りました。
とにかく、村上春樹が驚く程に絶賛する小説として
知っている人も多いかもなのですが…まぁ、さておき。

主人公の台詞に頻繁に「〜〜,old sport」という言葉が出てくる。
今迄の訳者は色々な訳をつけたということだけど
村上本ではカタカナで「オールドスポート」とされている。
要するに訳してない。あとがきを読むと「訳せなかった」
といった旨の記述。この「old sport」というのを
実際に使う外国人には出会ったことがないのだけど
分かりやすく言えば「my friend」とか「sweet heart」とか
もっと短いのでは「〜〜,man」「〜〜,pal」なんかと似たような
要するにその言葉自体にそもそも意味があるというより
会話のニュアンスを変えたり人間関係の距離を表すものかと
で、これを訳さなかったこと、そのままカタカナ表記したことに
に賛否もあるようですが…個人的には「賛」というのも…
特別な場面で主人公が使うのであれば訳しようもあるけど
(例えば…彼が感極まったときに発せられた時とか。)
あまりにも頻繁に使われるので訳さない=意味の無いものとして
そのままカタカナに置き換えてしまう。頻繁さ故に有効かと。
もしくは訳すにしても若干喋り方のトーンを変える。程度かなぁ。
でもそれが読者に伝わるかどうかってかなり微妙な気もする。
「親友よ」とか訳すとどうしても文章がおかしくなる気がします。
村上春樹氏曰く、原書の美しさを理解するには英語の難易度が高い。
それを日本語に訳して文章の美しさを損なわないのはほぼ不可能。
そんなところでした。むー、これはもう一回読んでから…
原書にチャレンジしてみるしかなかろうと。むー。

で、日曜。の話は…又、今度。と。

Jah!BobMarley!!

2012年9月21日金曜日
東京地方、天気荒れる。午後から大雨、通り雨。
丁度、出掛けた帰り道だった。
膝迄びっしょり濡れて帰宅。やれんなー。
と、ビール一本呑んじゃった。
この後はちょこちょことメール等やっつけて…
買い物に出る予定、雨降らないといいんだけど。
そんなわけで仕事も少しずつ増えてきたりと
けっこう、にわかに、バタバタして参りました。善哉♪
そして今週の日曜は前から楽しみにしてたダブルヘッダー♪
かなり濃厚な一日になりそうな予感♪

さて…この前のエントリーで書いた保険云々の話。
気になっていた人が多かったのか翌日の朝刊で特集組んでました。
多くの日系企業は日本の損保と契約しており
火災保険のストライキや暴動を対象にした特約に加入していれば
損害については補償されるとのこと。その額、数十億から数百億円。
細かいことは昨日の東京新聞朝刊に詳しくあるので参照。として。
少し気になるのは…例えば交通事故の場合
80万円だか90万円程を超える迄は自賠責で補償される。
その先は任意の保険にてカバーというのが通常のようで
任意の保険会社は大抵その金額を超える迄は騒ぎ立てることはない。
それは何故かと言えば自分の懐が痛まないからで
直接的に被害者には保険会社から保険金が支払われるものの
その後、保険会社は自賠責保険の適用範囲として請求する。
その請求先は…面倒なのでかなり端折って書いてますが…
要するに最終的には政府補償事業が加害者に賠償請求する。
しかしながらこれを加害者が払えない場合の穴埋めって?
という話になれば…税金でしょってことになる。んじゃないの?
国際紛争の原則として当事国の責任があり
今回も大使館や日系企業の損害賠償責任も中国にある。と。
で、中国が「責任は日本政府にある」と発表した経緯も
昨夜のラジオを聞いていたら納得は出来ない迄も
たしかにその言い分も理解出来る。そんな気持ちになった。
ビヨンドザウェイホーでツイッターに中国人が
ツイートしてる(とされる)デモ動員に支給された弁当の話とか諸々
これが本当だとして…いやーもー書くのも面倒なのでこの辺で。

しかしね…おっさん=都知事。
オリンピック誘致に税金使っといて、このテイタラク。
中国や韓国が東京開催に賛成すると思ってんのかな?
まったく。先が見えてないってことですね。暗澹。

詰まらない話はこの辺で。

昨日は…夕方から映画を観に行った。

ボブ・マーリー ルーツオブレジェンド
結論から言えば…楽しい映画で、まぁ、タイトル通り。
ボブマーリーが好きな人には素晴らしい映画だと思います。
それ程でもない自分にしてもかなりグッとくる場面もあったし
特にピースコンサートの映像はyoutubeなんかにも散々あるけど
大きなスクリーンと大きな音で観るとまったく別物。
よかった。神がかってましたね。素晴らしかった。
欲を言えばもう少し長くライヴシーンを挿入して欲しかった。
エンドロールを眺めていたら息子さんがプロデューサーの一人?
そこから想像できるように、基本、褒め讃える人だけ出てます。
個人的に思ったのは…ボブマーリーってゆっくり話す印象だったのが
実はかなり早口で溜息を吐くようにツラツラーと喋るんだなとか。
あとは…リーペリーのコメント。これが僕には一番ピンときたなー。
スタジオで踊りながらコンソールを操る若きリーペリーも新鮮だった。
ラスタファリズムのことも知ってる以上の情報を得られたけど
ビックリしたのはラスタファリがリアルにジャマイカ訪問してたこと。
遠い過去、歴史、もしくは聖書?の上の人物だとばかり思ってました。
レゲエっておそらく始めて聴いたのは…
今思えば…ポールサイモン?もしくはポリスのロクサーヌ?
あれはレゲエじゃなくてタンゴ?とか。
まー、その時はレゲエなんて知らないまま聴いてましたが。
その後…20歳になる頃だったかな?
ボブマーリーを友人に教えてもらってテープもらって
色々とエピソード、伝説、なんか吹聴されて。
ベスト盤のCDかなんか買って、曲はよくて歌も良いけど
なんかちょっとかったるいって感じだった記憶。
後にライヴ盤を聴いて少し考え変ったかなー。とか。
そう、カチッとしたベスト盤よりもライヴやデモの方がよかった。
映画に挿入されてたピータートッシュがピアノをひいてる
(そう、わざわざ書いてあった)NoWoman,NoCry.の
ゴスペルバージョンとか、あーいうのの方が好き。
蛇足ですが…冒頭に出てくる従兄のオッサンからして
真っ昼間っからいい感じに出来上がってます。
まぁ、とりあえず見た感じでは酒で。ですが。
いい顔、してましたね。

観といて損無し。お薦め♪

連休、すっ飛んだ。

2012年9月19日水曜日
東京地方、昨夜は雷、大雨。今朝方も大雨。
ここの所、天候が読めない日が続いている。
昼過ぎ、湿度高く、気温ぼちぼち=27℃。

連休は遠方へ旅行の算段が台風の影響にて延期。
ぽっかり予定が空いてしまったわけで。
空いてしまった予定を埋めようと努める姿勢も無く。
なんとなぁく、のんびり過ごしたわけですが
敬老の日は朝から式典に出席して色々と考えさせられた。

えーと、こちらはウチのコスモス。その後の様子。

9/10...眩しすぎてピンぼけ。

9/12...これもピンぼけ。

9/15...曇り。やっとまともに撮れた。

こうなると…何色の花が咲くんだろうか?とか。
ちょっと楽しみになってきた。

さて…日本と中国がおかしくなってるというか
中国だけでもないんだろうけど。おかしくなってる。
もはや都知事のおっさんを引き合いに出す必要も無いでしょう。
安全地帯で相手をなじる政治家より現地に乗り込んで
談判交渉できるような胆力をもった政治家出てこないかな。と。
脱原発のデモなんかもあれだけのエネルギーを吸い上げる
大きな力を持った政治家が居ないのが残念だよなー。

ラジオを聞いたり本を読んだり、新聞を眺めたりしていて
いくつか気に留まったことがあって
ひとつはある作家が書いたコラム。要約すると…
上海の日本大使館?でデモが行われたと報じられたその日。
上海にてブックフェアが開催されていて、日本から招待された。
会場に着くと、ある場所に長蛇の列が出来ていて
「何の行列ですか?」と訊ねると…
「あなたのサイン会を待つ行列です」との応えだったそうで
その数は300人超だったとか。後日、帰国すると…
「デモ、大丈夫だった?」あちこちで訊かれて不思議に思ったそうで。
実際、大使館前?に集まったのは数十人だったとか。
知る限りでは現地で報道もされなかったとか。
そもそも自分のサイン会の行列の1/10程度だったのに。とか。

次はある軍事評論家がラジオで言っていたこと。
国が買うって話になる以前のこと。
「東京都が買う、東京都が守る」のであればという前提で。
東京都が尖閣に上陸して新たに何か建物等を建てた場合
中国はまず現状よりも多くの漁船を尖閣に寄越してきます。
おそらくその数は数百隻になるでしょう。
すると日本は海上保安庁では対応しきれなくなります。
ここでもし日本が自衛隊を派遣したら
中国は即座に台湾に向けて配置している
300機からの戦闘機(名前忘れた)を尖閣に寄越します。
その時点で日本には対応する軍備が無くなります。
「東京都が守る」と言うならここ迄考えると良いでしょう。
まぁ、淡々と言っていて、昨日辺りには…
1000隻の漁船が尖閣へ!なぁんて報道されて
うわっ!あの軍事評論家(名前忘れた)の言ってた通り
いやそれ以上じゃないの!この先もシナリオ通りになったら
どうすんのかな?さすがに少し心配していたら
結局、そんなにたくさんの漁船は来なかったとのこと。
そして今日になりデモもあっさり政府に抑制されてるとのこと。

あと不思議に思うのは…イオンのガラスが割られた写真や
デモを空撮した写真などを新聞で見た。
イオンとか日系企業で働いてるのは中国人であること
それから中国であんな時、保険って効くのかな?ってこと。
保険が効くのであれば…仮に中国系の保険会社に入ってる場合
結局、片付けんのも実質腹が痛むのも中国側ってことなのかな。とか。
たしかに日本がやられてるってイメージ的には分かりやすいけど。
空撮写真については…なんか警察?機動隊?的な人々=数十人を
数百人程の群衆が取り囲んでるものだった。
でもなんか写真を見る限り群衆の端の方がスカスカだったし
結構前の方でも笑いながら携帯で写真撮ってる人とか居た。
週刊誌を見れば暴動の様子なんかの写真が生々しいけど
なんか人口比でデモの人数が少な過ぎる印象も受けた。

まぁ、他にもなんとなく不思議に思うこともあるんだけど。
こういう時に必ずアメリカ陰謀説とか出るわけで
オスプレイとか普天間とか引き合いに出すと尤もらしい。
ただ…あれなんですが…
アメリカは現在20にも及ぶ国でデモの対象になっており
現実にリビアでは大使が殺害されるという事態に及んでいると。
比べることじゃあないけど日本よりアメリカの方がよっぽど大変。
日本と中国の事でどーのこーのって余裕なんかないんでは?とか。

お、そろそろ出掛けなければ!ということで。

9/1~9/10

2012年9月16日日曜日
う〜ん……。

○歩数    63,401歩
○距離    63.91km
○カロリー  3659.1kcal
○燃焼脂肪  522.1g
○Ex     47.6Ex
☆9/8       8,840歩/8.92km/7Ex

その昔。

2012年9月7日金曜日

東京地方、まだまだ残暑しぶとく。
でも、まぁ、なんとか夏は乗り切った感。
今日の新聞にも出てたけど電力会社発信の
電力需要見込みより実際は下方で収まったみたいだし。
やっぱ原発って必要なもんじゃないんだね。
こと、関東、関西の電力供給って話に関しては。
こうして嘘はひとつひとつ実証という形でバレていく。と。

今日のラジオ、江古田特集。
ちょっとラジオでの説明に混乱してるところあり。
「えごた」「えこだ」読みはどっちが正しいの?って。
中野区(特に住所)では「えごた」練馬区(特に駅)では(えこだ)。
少なくとも僕が生まれた頃からの話ではってことですが。
ちなみに練馬区に江古田という住所はありません。以上。

さて…その昔、ゴルフ場を開発すると言って
たくさんのお金を集めた国会議員が居ました。
バブルも弾け、ゴルフ場開発計画も頓挫、お金は戻せず。
まぁ…この場合は他に流用したことが大きな理由となり
詐欺だか背任だかで訴えられることになったわけですが
今回の東京都の尖閣諸島買取寄付の話。
確たる先の見通しも無く、整合性も考慮せず買うぜ!
言い切って寄付を募ったら14億円以上も集まって
「これ、買えなかったらどうすんのかな?」と
匿名で寄付した人も居るだろうし、返せって人も出るだろうし
で、まぁ、おっさん、威勢ばかりよかったけど
結局、経緯はどうあれダメだった。と。
あっさり国にやっつけられちった。と。
で、今度は自民党政権が出来たら国に寄付で集まった金を渡す。と。
こっちの居酒屋気に入らないから向こうの店行こう。
みたいなノリなんでしょうか。自分の金じゃないのにね。
まぁ、これも言ってみれば流用みたいなことになるんでは?
寄付した金が第三者に了承無く渡されたらねぇ。
自身は寄付もしてないしなんですが、悪意の有無に関わらず
やる!って言ってダメだったら返す方法ぐらい考えて
金集めとかないと後に禍根を残すでしょう。そりゃ。
税金で買うって言うと批判が出るし議会の承認得なきゃだし
見切りでとりあえず寄付集めとけで始めて、目的達成出来ず。
謝罪のひとつもしてからあれこれ言ってくれという話。

で…その後、なんかの会見が行われたのが敦賀とかって。
なんで?と思ったらもんじゅ視察してたとかで
「画期的な技術、廃炉にしてはいけない」もぅ、以下、略。
おっさん、というかこういう人間の脳内ってどうなってんだ?
開発した人間でも「無理。諦めろ。」って言う人も居るのにね。
短絡的で無知なのはどっちかって話で。恥ずかしい。
こんなおっさんが東京の顔的に扱われんの嫌だな。いい加減。

時は金曜日の夕方、おっさんの話で終るのもなんなので…
話は変り、猫の額とはよく言ったもの
ウチの玄関先にほんと猫の額的、庭でもなんでもなく
ただ、土が少しこぅ剥き出しになってる場所があり

そこに北海道に行った時貰って忘れたままになっていた
コスモスの種を30個?程、植えてみました。
ちょこちょこと発芽してきて…現在、こんな。

花を育てることには興味の欠片も持ち合わせてなかったけど
なんとなく楽しい。うん。ただ日照時間が短いのでどうかなー。

こちらは過日の写真。
夜ですが友人宅、鉢植えの盆栽を移植した松。


やはり陽当たりが良いと育ちもいいみたいで
立派になった♪とお喜びの様子でした。雰囲気あるよな〜。
ウチの枝垂梅は手入れの悪さか日照不足かで貧相に…
う〜ん。大丈夫だろうか…ウチのコスモスちゃん♪

9月→

2012年9月3日月曜日
東京地方、ここ数日は突然の雨。
まったく降らなかったので有り難し。
昨夜などはか〜なり涼しく。残暑、あとちょいかな。

さて…昨日も夕方からレイディオを聞いて過ごした。
特集は…100歳の人が創った音楽といったもの。
福島でもクロージングでレクイエムということでしたが
オープニングは生誕100年、ジョンケージの4分33秒。
他の内容も相変わらずオモシロく、呑みながらゆっくり聞いた。
ケージが一度だけ来日した際の音源が今迄未発表だったことを知り
その音源が(たぶん)生誕100周年ということで
CD化され販売されることを知った。
で、まぁ、そのジャケット、表がステージ上でお湯を沸かすケージ(笑)
裏ジャケが何処かの食品売り場で松茸をジッと見つめるケージ(笑)
そんなくだりを聞いてさすがに思わず笑ってたのだけど
最後にその音源からオノヨーコがボイスパフォーマンスで参加する曲
それを流してお別れ、また来週ということになり
初めて聴いた音源だったし、小さなラジオからとはいえ
それなりに耳を持ってかれるというか…集中させられるような
前衛的と言えばそれまでなのかもしれないけど、まぁ、奇抜な演奏で。
音を大きくして、む〜と吸い付けられるように聴いていた。
そして番組はこの曲がフェイドアウトすると同時に終了した。

その直後…「タケダテツヤです。」とCMが始まった。

正直、びっくりしましたよ。
曲、番組が終った事に気付いて無かったので。
突然「タケダテツヤです。」ってCMがデカい音で始まったらね。
一瞬、なにが起きてるのか把握出来ず、頭、少し混乱。
CMの内容は忘れてしまったけど。これって確信犯だったのかな。
自宅にて座りながら、ちょっとしたトリップ感トリッピー。

えーと、これも昨夜初めて知ったのですが…
ギネスに載ってる最も長い楽曲というがケージの曲だそうです。
演奏時間は639年。もうね、聴ききることも演奏しきることも
出来る人間は当然ながら何処にも存在しないわけですね。
サクラダファミリアみたいな。人間一代じゃ完成し得ない訳ですね。
それはそれとして、ライヴハウスの出演条件として
演奏時間を決めるところがある。それに対して
「なぜ演奏時間を決めなきゃいけないんだ?」って
音楽家が時々居ることなんかを思い出した。
639年がギネスに載ってる最長楽曲であるなら
演奏時間1,000年という曲はギネスに載ってないだけなのかな?

さておき、丸長目白、再開後、初喰いして参りました。
え〜と…金曜日だったかな?

昼を外して13時ちょい前に到着。
並んでましたが…5〜6人程。これならラクショー♪
のはずが…新店舗は席が減ったせいか…少し待った。

たまごつけ中。懐かしさすら。
まだ、味が落ち着いてないって話も聞いたけど
こりゃ、やっぱ、ここでしか食べられない味ですね。
麺は茹で置き。ちょっと残念。少し麺が変った気も。
1時過ぎに座って小鉢頼んでる人が居てビックリ。
チャーシュー野菜、特に独特のチャーシューが人気なのだけど
以前は…昼前にほぼ間違い無く売り切れてた。
混んでる時間を外して行くので数回しか食べたことがない。
そのつけ汁小盛りが小鉢なわけで。これもまず売り切れだった。
新しくなり仕込みの量とか店内で保存出来る量が増えたのかな?
厨房、広くなってたもんなー。いやー次回は頼んでみよ♪
小鉢に玉子、これ、サイコーじゃないでしょうか。
ゲスな話ですが…ビルは(ほぼ間違い無く)持ちビルで6階建て
間口は狭めなものの…目白駅近であれはたいしたもんです。
スゴいのは…3階と5階に店主ご家族?の表札、4、6階に表札なし。
2階がなんなのかはちょっと分からなかったけど…
なんというか誰でも入れる外階段が無かったので非店舗?
ってことは…1階から6階迄、テナントも入れずってことかな…
スゴい。あれだけ繁盛し続けるとこういうことになるのかー。
まぁ、並んでる時にチラッと眺めてた限りの話ですが。
店も…10ヶ月以上?休んでたし。う〜む。

う〜む。今日は少し尖閣問題や最近読んでる宗教本
それに福島に行って帰っての雑感をまとめる予定だった。
が、しかし、夕方から出掛けるので、この辺でおしまい。

8月の歩数&距離。

ダメだぁ〜。サボりすぎ。

○歩数  212,698歩
○距離  214.27km
○Ex   159.1Ex

8/21~8/31

まぁ、少し戻したかなー。でも、まだまだ。
だいぶ涼しくなってきたので、これからこれから♪
運動量が落ち、代謝が低下し、体に脂肪が蓄積されていく。
一日、二日じゃ分からないけど、一ヶ月も経てば分かる。
いつもながら体重や脂肪を戻すのはとってもイージー。
それを絞り直すのは…とっても大変。
ラクショーで倍以上の時間は掛かろうかと。

○歩数    97,044歩
○距離    97.71km
○カロリー  5579.2kcal
○燃焼脂肪  796.3g
○Ex     73.1Ex
☆8/24      17,225歩/17.34km/13.2Ex