断酒・抜酒

2015年2月26日木曜日
東京地方、冷たい雨。
裏の工事が終ったと息つく間もなく二軒隣で工事が始まった。
裏は至近だったので堪え難い程に喧しい時もあったけど
二軒隣も今正に解体工事最盛期ドッカン状態なのでかなり喧しい。
建替えに伴い水道・ガス管工事で近所の道路を穿りまくってるし…
文句言えることでもないので我慢忍耐の日々。忍・忍。ふは〜。
マルボロのパッケージが変ってた。さっきコンビニへ煙草を買いに行った時「え?これ?」と店員に目線を投げるや否や「あ、パッケージ変りました。」サラッと言われたので、おそらく多くの人が同じようなアクションを取ったんじゃないだろうか?

だって、コレ…紙の封的シールの色が明るくなってるのと底のロゴが赤くなったのは分かるけど…片側は以前のまんまで片側のロゴだけミスプリみたいに極端に薄くなってる。これってなんらかの意図があるデザインなの?昔、こうだったとか?PMのサイトでは何も告知されてなかった。う〜ん、なんだろ?

フィッシュ・クリップを引っ張り出して掃除中。昨年、久しぶりに手に取った時、固まって開かなくなってたことに愕然とした。今回もヤヴァイかな〜と恐る恐る開いてみるとすんなりオープン。前回それなりにメンテしたのが功を奏したのか。まぁ今回もしっかり掃除してグリス差して…と。

仕事部屋のパター練習マット。マットの先端、二つ空いてる穴の手前40cm辺りからググッと勾配(8cm程)がついていて見事カップインするとボールが放っとけリターンされるという優れものながら…この勾配が問題、ゴルフ場のグリーンでカップの手前からここまで急に勾配がつくって余程極端なケースでない限りあり得ないんじゃないかな。と。な訳で調子にのってガコンガコン・入った入った・オレ天才♪とか喜んでると…パターの距離感がメチャクチャになってしまうかもしれない、いや十分なり得る。勾配を昇りきってガコン♪とカップインするパッティングの強さ&転がりをフラットな距離に換算すると余裕で倍以上、ヘタすると三倍になるかもしれない。そんな強さで打ったら状況によってはグリーンから飛び出てしまうだろう→まぁ現実にそこ迄打つということもないだろうけど→といった具合にグリーン上で迷う=距離感を喪失してしまうわけですな。

なので…コレをゲットして手前に置いてるわけです。こちらも手前の勾配をやっとこ昇りきってコロン♪とカップインする程度の距離感で練習してないと実際はかなりオーバーするでしょう。パッティングはショートしている限り永遠に入らないので強気で打ち切るのが大事とはいえモノには限度や程度があるってことですね。
と、まぁ…雨の日は休憩時間にウォーキングするわけにもいかないので今日はこんなことやって気分転換してるわけで。うーむ、雨止まないかな〜。
そうそう、現在、断酒5日目。たまに抜くと体が軽いな。明日は呑む予定があるので…明後日から再開して今回はしばらく続けてみようかなっと。

春、もーちょい。

2015年2月23日月曜日
東京地方、ひっさしぶりぶりな暖かさ。
春も目と鼻の先ですわいな。

玄関先の梅も蕾にだいぶ色がついてきた。
去年とだいたい同じタイミングで咲きそう。
瞬く間に終りに近づく2月アレやコレやとバタバタ過ごしつつ…前回「これに行く!」と書いたアレコレには概ね行くことが出来て幸せ。その幸せまとめをちょかちょかと。

野田地図「エッグ」。今回は2回目、そして初・2階席からの観劇。2階席…どうなんだろうか?と思いつつ行ってみると…ド・センターであり舞台全体を俯瞰できる絶好のポジションでした。前回観た時も劇中の4年後、8年後?、8年間とかって時間軸が掴み切れない感があったのだけど…やはり今回もそれはあまり変らなかった。舞台に近い席で観ると演技の迫力や展開のスピードに圧倒されて全体に眼がいききらないというか…まだ野田地図観始めて4年4公演目なので慣れないというか…追っかけるのが非常に大変なのですが、2階席から観るとそれらが比較的追っかけやすかったかな。穏やかな笑いから始まりキラキラした序盤から中盤以降の満州、731部隊といった重々しいテーマにグググッと持って行かれてラスト迄の2時間15分息をつけない程、ほんとに。こんなに短く感じる2時間15分というのもなかなか無いよなぁ。次回の公演からは頑張って2公演チケット取って2回は観たいものだねぇって話した。2回目は少し気持ちに余裕をもって観られるので細かいところを理解する上でだいぶ違う気がする。でも、あれ、パリ公演では字幕が出るって書いてあったけど…いったいどんな字幕になるのか想像もつかないな。余談でもないけど個人的には深津絵里さんがいちばん良かったかなぁ。

アンサンブル・アジア・コンサート、こちらも行ってきた。いや、かっこよかったな〜。ユエン・チーワイさんという初めて聴いた音楽家の出す音が丁度対角線上で聴いていたせいもあるのか良かった。その後、彼の所属するバンド「TheObservatory」のライヴが近所であったのだけど…こちらにはどうしても時間が取れずに行けなかった。今後もチェックし続けよう。音源手に入れてみようかな〜。何処迄行っても新しいもの、知らなかったものが見付かる、音楽には本当に終りがない。
訳がわからないからこそ面白い 大友良英とアジアの刺激的な関係 CINRA.NET」
それからこちら↓もうすぐ(3/10)放送ですか、楽しみ♪
LIVE!LOVE!SING! 生きて愛して歌うこと NHK」

そして…ニック・ケイヴの映画、なかなか行けないでいる内に最終日になってしまい焦りつつ行ってきたけど、中身の非常に濃いニック・ケイヴによる自分語り記録映画だった。「I'm your fan.」と言って憚らない数少ないミュージシャンのひとりなので大感動しつつラストでは少しじんわりしてしまうなど、とにかく力強い言葉と映像の連続だった。シドニーのオペラハウスでのライヴ映像も素晴らしいのだけど(過去の映像がカットで入るのは人により好みが別れるかも)、その少し前小さめのホールでのライヴで最前列にいる女性オーディエンスに語り掛けるように「CanYouFeelMyHeartbeat」と何度も繰り返し(たしか…)髪を撫でてたかな…もう、その女性は感動して震えてしまい、それが周囲の他のオーディエンスにも伝播していき、会場がものスゴい熱気の渦のようになる。これが、この人のライヴの凄まじいところ。観客と一体に…と言葉で書けば簡単だけどその一体感が桁外れに凄まじい。ブリクサと語り合うシーン(短い!)では「だからバンドを辞めたのか」とか笑っていいのかわるいのか微妙だったし、カイリー・ミノーグと語り合うところではマイケル・ハッチェンスに話が及び「彼は大衆の心を掴めた、俺はせいぜい最前列だけ」みたいな話になるんだけど…その最前列の心というか魂の掴み方がハンパじゃないということ。双子と映画を観ながらピザを食べるシーンでは、その映画が「スカーフェイス」でしかもラストのトニー爆裂大発狂シーンで映画史に残る名台詞「セイ・ハロー・トゥ・マイ・リル・フレンド」の所で親子揃って大爆笑というユーモアも堪らないし…と、まぁ、映画を観た後はCDを引っ張りだしてどっぷり聴き込んでる次第。映画の興収や動員数がどうだったのか?知る由もないけど是非DVDにして欲しい。繰り返し観たい。そしてもし他の映画館で今後上映されるのであれば必ずもう一度観に行こう。
と…一気にズラズラと書いたところで映画メモ。

「もうひとりの息子/ロレーヌ・レヴィ」
少し楽観的な展開といった評もあったようだけど、あまりに絶望的な展開でも観る方としては厳しい。所々、登場人物夫々の感情の揺れにハッとさせられるし、なによりなかなか目にする機会の少ない街の様子などが映し出されている。パレスチナ側で車を運転するシーンが嵌め込みになっていて逆にリアルな気がした。
他に…「アンナ・ハーレント/マルガレーテ・フォン・トロッタ」「その街のこども/井上剛」←2回目か。じんわり。音楽も良い。「ジェイコブズ・ラダー/エイドリアン・ライン」←20台の頃、デート映画に選んで大失敗したトラウマ映画。たまたま見掛けたので借りてみた。今観ると悪くない映画だけどデートにはやはり向かない。「オン・ザ・ロード/ウォルター・サレス」「ハング・オーバー!/トッド・フィリップス」「スタンド・バイ・ミー/ロブ・ライナー」←懐かしの映画シリーズ、何回観ただろうか。「ショーシャンクの空に/フランク・ダラボン」←原作スティーブン・キング繋がりということで観てみた。これも何回観ただろうか。「ダイハード・ラストデイ/ジョン・ムーア」#17〜2/12/3

the 猫 15/02/22

2015年2月22日日曜日


222.猫の日・VIVA!

2/11~2/20

○歩数    72,224歩
○距離    69.36km
○Ex     54.7Ex
☆2/20          12,684歩/12.2km/9.7Ex

2/1~2/10

2015年2月12日木曜日
○歩数    73,440歩
○距離    70.54km
○Ex     55Ex
☆2/6          16,908歩/16.21km/12.5Ex

2月→

2015年2月9日月曜日
東京地方、寒い。最低気温零度以下。
仕事部屋もコンパクトヒーターで暖まる迄小一時間かかる。
座りっ放しでPCに向かう時間が長く目が疲れて肩がこる。
特に右肩がヒドい=バキバキ。時々立ってストレッチやってみたり。
コンタクトを外して眼鏡に換えたら少しラクになった。
昨日は浅草へ。

鴬谷駅を高架から眺める。駅周辺は自分が生活するエリアとは違う雰囲気が新鮮。ゆっくり歩いて浅草寺まで行ってきた。

ご神木。
最近、交互に聴き耽っているCD2枚。

「()/SigurRos」
これ…素晴らしい(溜息)。以前、バウスでこのバンドのライヴ映画?を爆音上映する企画があったことを憶えていて、バンドの存在自体知らなかったので観に行こうかとネットでサラッと数曲聴いてみたら…(どの曲を聴いたか憶えてないけど)なんとなく引っ掛からなくて…行かなかったのを憶えてる。もし、このアルバムと同じような演奏を大きな音で聴けたのかと思うと…大変な損失。なにしろ気になったら行ってみるべきだよなぁ。多少のノイズも含むし万人受けするかどうかは「?」だけど全てが美しい方向へと昇華してるように感じる。これ、家にあるのとジャケ違いなんだけど…なんだろう?

「JASMINE/KeithJarrett CharlieHaden」
「Call your wife or husband or lover in late night and sit down and listen.」(ライナーより)
「Yes I will.」でも、独りで聴いてもそれはそれで当然素晴らしい。
今週は盛り沢山で…明日はこちらへ。
NODA・MAP第19回公演『エッグ』
楽しみだな〜♪なにしろ同じ演目を2回観たことが無い。前回公演時には東京オリンピックの招致も決まってなかったし、このあとパリに行くというし、いや〜本当に楽しみ♪
明後日はこないだブログに書いたこちらのライヴへ。
アンサンブルズ・アジア・コンサート
この展覧会関連ライヴはこれで3回目。今回は展示も観てこよう。
そして…Mr.NickCaveである。

ニック・ケイヴ/20,000デイズ・オン・アース
2/7公開というのは知っていたのだけど…なんと上映が今のところ2月中旬迄だって!短過ぎるよなぁ…上映する劇場数も少ないし…まぁ、関係ないのである。必ず観に行かねばならないのである。ライヴシーンも挿入されているとかで非常に楽しみ。1992年だったかな?に観たこの人のライヴが今迄に数え切れないくらい観てきたライヴの中で奇跡みたいに感動的だった内のベスト3に入る。この時、忘れられないのが(前にも書いたかもしれないけど)ライヴハウスに入ってくるニック・ケイヴとブリクサ・バーゲルトを目の前(ほんと目の前)で見たこと。ライヴハウスの入口ホールの雑踏・ざわめきもなんと言うか…その近付き難い雰囲気に道を空けて、彼らが空いたその道を悠々と歩き螺旋階段を2階へ昇っていくのを見えなくなる迄ボーッと眺めていた。この記憶、映像になって今でもしっかり頭に焼き付いている。色々なバンドで強烈な個性がぶつかりあうとかってあるけどニック・ケイヴとブリクサ・バーゲルトが同じバンドに居たってのは奇跡以外のなにものでもあり得ない。断言。

1月の歩数&距離。

2015年2月2日月曜日
○歩数  208,605歩
○距離  200.05km
○Ex    153.7Ex

1/21~1/31

○歩数    71,977歩
○距離    69.12km
○Ex     53.4Ex
☆1/24         20,557歩/19.7km/15.1Ex