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台風一過。

2014年10月14日火曜日
東京地方、風は強いけどスコーンと抜けるような青空。
昨日の台風は関東よりも関西方面に影響が大きかったのかな?
食欲の秋真っ只中の今日、数日前から北海道へ釣りに行っていた友人がその釣果であるところの真鱈を持ってきて下さったので今夜は鱈ちり。去年も貰ったけどウマいのよ、これがさすがに。楽しみー♪
前回の続きの話。やはり大変な騒動になったけどお体は無事でよかった。「極力マスメディアには出ないように…」と案じていたのだけど最初ちょっとTVに出て、それをやはり変に編集されたり、話す言葉は日本語なので話すままに聞こえる、しかしその言葉が本当はどういった意味を持っているのか?これが新聞記者にも理解されなかったようで(理解出来なくても仕方ないとはいえ…)違う文脈で記事になったり…その後は媒体も厳選しているみたいで、いや、ほんと周りの体制がしっかりしてたようでホッとした。
これ…

一昨日、早朝、母猫に引っ掻かれまちた(涙)。珍しく近寄ってきて「ちょこん」と座り、こっちを見つめていたので「なんでしょう?」と…ソーッと手を差し出して「おぉここ迄近づいたのは初めて…」の瞬間、威嚇と共にスパァーンっと引っ掻かれまちた(涙)。サッと手を引っ込めた瞬間、出血がスゴくてちょっと焦ったし痛かったしで(涙)。まぁ、とにかく直ちに消毒して…そう、4ヶ所やられたんだけど、画像の傷はスパァァンと裂けていて、その後も血がなかなか止まらずくっ付かず、髪を洗ったり何か力を入れた拍子に傷が開いて再出血するのでゴルフの練習も休まざるを得ず予定狂ったし…うーむ。いや、しかし、猫は悪くない。悪くないどころかあれだけ気が強くて攻撃的だと外でもきっと大丈夫だろうと安心してしまうのだった。
昨日は池袋迄買い物へ。駅前では盛大によさこい?ソーラン?が開催されて大賑わいだった。まず、いつもの立ち食い鮨にてビール一杯カポッと放り込んでパクパクっとつまんだ後(この日はネギトロ巻が大当たり)、買い物済ませて池袋から要町通りをぶらりと歩いて帰ってきた。というのも…

要町通り沿い、トルコのパンが買えるパン屋さん↑に行きたかったから。店主はTVに出てて人気?だとか。日本のパンやフランスパン等も買える。昨日はピデを一枚買ってきた。

その並び少し先にある甘味の店。「甘党の店 博多屋」(あとでチェックしたら町屋に本店?があるようで、その味とヴォリュームが有名な店みたい)自身、甘党ではないので半分だけ食べてみたけどウマかった。今川焼は小豆ズッシリで甘さ濃厚。家だと二人で一個で丁度良いかもしれない。要町通りって通り自体はなんの変哲も無いただのバス通りなんだけど並んでる店は良い店が多い。ここの更に先にあるミリオンダラーカフェも良い店。交差点のゲオでDVDを借りた後、帰宅。

帰宅後…袋から出してみた。直径20cm強、200円也。

翌日の朝食にピデと併せて、ひよこ豆のピラフ、茄子のオーブン焼きキョフテなどつくってもらった。さすがにピデは多かったので2切れだけにしておいた。美味。スパイスの使い方を家の味に合わせることなど話しながら。たまにトルコ料理が入るとスパイス効いてるしで文字通り毎日の食事のアクセントになりますな、と。

紫陽花受難。

2014年6月23日月曜日
東京地方、暑い。
梅雨入りした頃に集中して雨が降った以降、あまり降らない。
空梅雨ということになるのか?小雨がじわじわ続くようでないと
紫陽花ってあまり景色に映えないのね…。
綺麗に見えないまま、萎れていく紫陽花が気の毒な気もする。
こないだ書いた都議会のヤジ問題。またもや瞬く間に世界で取り上げられてた。
ガーディアンが一番早かったかな?→「TokyoAssembleywomanSubjectedToSexistAbuseFrom
OtherMembers. theguardian.com」
もはや見慣れた光景ながら前後して海外のあちこちから。「SexistAbuse」って強烈な気もするけど言い得てるんだよなぁ。しかし、そもそも日本では「Sexsit=セクシスト」ってどんな意味?って人も多いんではないだろうか…?「オリンピックにも悪い影響が…」ってのもTVでチラッと見たけど、そういう問題では無いんだよなぁ。ちなみに自民党東京都連なんてフツーに東京で暮らしてる人からすると「何それ?」ってとこだろうけど、現会長はこちらも口が災いして目下お詫び行脚してる「金目の人」=救い難い。どちらも「つい」って言うだろうけど「つい」出てしまうのが本音って魯迅か誰かが言ってたなー。(と、書いてアップする直前に「私じゃない」と言ってた都議が一転認めたとか…)
さておき…昨日は初めてトルコ大使館に行ってきた。

「ソマ炭坑被災者支援チャリティバザー」
昼時を外して行ったのに食べ物のブースには結構な行列が出来ていたので会場をグルッと廻って乾燥パスタを買ったり観光のパンフレットを貰ったり。アラビア語習字もあったな。
会場を後にした後は雨も降らなかったので、ゆっーくり歩いて代々木迄。

昼をどうするか…と考えて…せっかくだから前から気になってた新宿のトルコ料理屋行ってみよう!ってことになり更に新宿迄ゆーっくり歩いて…

ロカンタ的雰囲気なお店に時間ギリギリで滑り込みランチを。美味也再訪有。
今朝の「ポルトガルVSアメリカ」途中から観た。終盤、実況があまりにも「クリスティアノのブラジルはこれで終ってしまうのか!」みたいなことを繰り返すので「ウザっ」と思いつつもアメリカってこんなに強いのか?ってかポルトガルが調子上がってないの?等、色々考えてたのですが…試合終了30秒前か…ウワァ〜って声が出るようなクロスからのゴールだった。ウザさに負けて目を離してなくてよかった。いや、その前のアメリカが押し込んだシーンも観てたし。サッカーって退屈な試合だとついつい目を離して他のこと始めちゃったりして、その一瞬の隙に決定的な場面が→頭抱える。てなことが個人的にままあるのだけど今朝の試合はそれなりに集中して観てたんだろう。それにしてもアメリカってプロリーグだけでもアメフト、野球、バスケ、ホッケーか?知る限りではサッカーのプロリーグってそんなに盛り上がってなかった気がするけど今はそれなりなのかな?他にもゴルフではプロツアーは勿論メジャー大会って世界で4つなのに3つがアメリカ開催だもんなぁ。スノボとか…バス釣りなんかも賞金スゴいみたいだし。色々問題は抱えてるだろうけどスポーツに関しては裾野が広い。これがアメリカの持つ豊かさの一面かぁ。TV・ラブ!な人も日本より圧倒的に多いしなぁ。で、土曜の夜中だったかな?の「アルゼンチンVSイラン」も変な時間に目が覚めてしまい「サッカーやってるかな?」ってTV点けたら…という流れで、ほぼ全て観た。前半は…う〜ん…ちょっと退屈かなぁ…ってとこだったけど、後半、イランが懸命に守りまくってカウンターが炸裂する頃から心情的にはイランを応援する雰囲気に…これは番狂わせあるのか…いや、良い試合だなぁ…と。最終盤、うーん、引き分けかぁ…イランよく頑張った!と思いきやのメッシのゴールに意図せず出た歓声。と、自国代表戦以外は特に贔屓も事前情報もないまま純粋にサッカーを楽しんで観戦してるわけですが(贔屓ではないけどボスニアには1勝して欲しい)…日本代表のこないだの試合は「これ、前にも観たな」的ストレスの溜まる展開だった。「目が覚めるような」「思いもよらない」展開がなかった。次の試合が一番厳しいというのが当然らしいけど良い試合して驚かせて欲しいなぁ。応援してるし!

ベランダー。

2014年4月28日月曜日
東京地方、晴れ&暑い。
こないだ書いた「二郎は鮨の夢を見る」再上映決定だとか、昨日レンタル屋に行ったら目立つ所にポップ付で数本置いてあったけど全部貸出中だった。
屋根からボウボウと生えた蔦に自宅がすっかり覆われてきて昨年などは窓からの眺めが涼しげになったと喜んでいたんだけど、いい加減伸び放題になってて電線なんかに絡みついたらヤバいかな大丈夫かな?と気になり始めていた過日、隣のオバさんに呼び止められて、要するに「ちょっと心配だから切って欲しい」という話をされた。「家が悪くなる」とか「カラスが来て云々」とか。まぁ、こちらも少し気になっていたので黙って話を聞きつつ頭に浮かんだのは…昨年のこと、早朝6時くらいだったかな?まだフカフカ寝ていた時間帯に「バリバリバリ」とスゴい音が階下から轟いてきて「なんぞっ!?」と飛び起きて階下に降り、既に起きていた家人に「どうしたのっ??」と訊ねたら、家人、黙ってキッチンの窓を指差す、差された先の窓にには人影が映りこんでいて、その人影が「バリバリバリ」と音を立てて何かしている。寝起きだったこともあり不機嫌且つ無遠慮に「ガラガラッ!!」窓を開け放つと…隣のオバさんとその娘WasThere.家(MyHouse)の外壁に生えていた蔦を早朝からひっぺがしていたという情景。一瞬「なにやってんだ!」と大きな声が出そうになったけど無言で窓をピシャッと閉めた。その後はさすがに静かになった。家では「なんちゅー非常識な」という話になったわけで、そりゃ、朝早くから(いや、それ以前の問題か)一言の断りもなく仮にそれが雑草だとしても隣家の敷地内に発生しているものを勝手に撤去するのは道理に適わない。まぁ…そんな流れを鑑みると相当気になってたようで…その過日、隣のオバさんには「なんとかしますよ」って話を納めた次第。しかしあれだよな、あーいう近所のオバさんって立ち話でもちょっと柔らかく反論するとムキになってあーだこーだ、この場合の「あーだこーだ」は「家の壁に生えてるのは蔦じゃなくて葡萄だ」という論、二軒隣の家から飛んできたという仮説…おまけにその二軒隣の家の批判迄始める始末で…逆にちょっと同意すると「そうでしょー」と言って嬉しそうな顔をする。普段は付き合いもないのでこれを機に接点を持つことのないよう努めよう。うむ。
さて…そんな物騒な蔦とは違い、昨日、バジルを買ってきた。ささやかながらのベランダー。暖かくなったので、そろそろピザを自作する予定、ならばバジルも生がGOODでしょう、と。しかし、バジルって1年草だったんだ、知らなかったなぁ。

遠慮がちな佇まい、かわいらし。
で…これも昨日、再度、練馬のドルジャマフセンでランチを。メニューは「ナスのカブスカ・ガーリックヨーグルト掛け」と「テキルダーキョフテ」キョフテはハンバーグ的なものですねというか、ハンバーグの起源だと聞いていたもの。

このプレートの前にはレンズ豆と米のスープ。
食後にはチャイが付く。昨日もデザートを頼んで…
いや、ほんと、どちらの料理も、スープもデザートも優しく奥深く美味。家人に言わせると以前食べた表参道のトルコ料理店より美味しいとのこと。というわけで、ここは定番入り決定。夜にも行ってみたいんだけど、家ではいつの間にか習慣になっちゃったのが「夕飯は軽く」なわけで…うーん…でも、夜の料理、楽しみだよなぁ。

マスターズ、いよいよ。

2014年4月8日火曜日
東京地方、今日から今週一杯は暖かいようで。
週末以降昨日迄は寒の戻しで仕事部屋の足下が冷たかった。
今週末、日曜日迄は諸々と忙しい日が続く。
この山を無事に越せば…肩の荷も下りようというもの。
そんな中…いよいよ今年もマスターズ・ウィークエンド目前!しかし石川プロ出場果たせなかったかぁ…う〜む。ちなみに今日が公式練習日だったようだけど荒天で中止とのことでした。そして、なんと、日本人では松山プロのみ出場、一人しか出ないって久しぶりなのでは?うーん…記憶には無いなぁ。

先週末でトルコ語教室は終り。在宅勤務に慣れてきたこともあり、毎週1回とはいえ決まった時間に決まった場所へ通うのはちょっと億劫だった。基本の文法に入りかけたところで終ったのだけど、ここで終りにしないでコツコツ自分で続けようと今の所は固く決心。で…終ったねー!ということで日曜日にはトルコ料理を食べに行ってきた。移動販売や最近は地域の祭でもフツーに見掛けるドネルケバブは食べたことがあるけど、トルコ料理店でトルコ料理を食べるのは初めてのこと。
この日は練馬のこちらへ→「ドルジャマフセン
ランチのセットをいただいてきたのですが…最初に出てきたレンズ豆のスープからして美味&滋味だった♪奥深く優しい味。普段あまり豆料理を食べないので…ちょっと抵抗あったのが…全くの杞憂。あと驚いたのはチキンシシケバブの柔らかさ、スパイスがキツいわけでもなく、これも複雑で深く優しい味。いやー、チョック・ギュゼル♪でした。屋台のは正直スパイスがキツくて好みが別れるかもだけど、それとは全くの別物だからして屋台で食べてイメージ固めちゃうと勿体ないですね。
食後にはチャイとエルマチャイ、デザートにバクラバを。

実はトルコ語で挨拶しようとかトルコ語で注文してみようとか、あれこれ話しながら行ったのだけど、ホールの女性が日本の方で日本語が普通に通じたので(あたりまえか)今回は無し。いや、まぁ、それは又いつか、ということで全く問題ではなかったんだけど。いや、なにしろ楽しい食事だったしトルコ語教室のプチ打ち上げとして良い時間だったなー♪