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小田原行。

2020年2月8日土曜日
東京地方、寒さやわらぎ、一進一退。
う〜ん…そうかぁ川は既にバチ抜けかぁ…う〜ん。
先日、新卒に近い若者の給与の話を聞いた
全然、上がってないどころかむしろ社会保障云々で実質減。
納豆など価格的に底に位置する食材がここ数年で1.5倍に。
菓子、パン、弁当、微妙に確実にシュリンクしていく。
家の近所は都心に近いだけであまり住環境よくないエリア
ここ…数年かなぁ…超狭小アパートが続々と建って
風呂無し「足湯あり」とあって「??」物件情報をチェックしたら
シャワー室にふくらはぎ位迄お湯が溜められる構造=足湯ということ。
「フットバス」って書いてある物件もあったりしてモヤり
風呂があって+αで足湯も♪ならば分かるんだけど、風呂無しで。
部屋は4畳とか4畳半、それが建て売り住宅一軒程の敷地に8室とか
キッチンや洗濯機が共用部にしかなくて「シェアハウス風」だとか
あとなんだか知らないけど5〜6階建てのトランクルームが
数カ所ポコポコと建てられてる…これはもしかして…
牛丼とか値段上がってない、デフレのまんま。
安いものでも飯が喰えてる内は大丈夫なんだろうか?
欧米から日本へ旅行すると、とにかく食事の安さに驚くとか
そりゃそうだ、日式ラーメンって欧米アジアだと20ドル取られるし
最早、中国やタイの都市部より東京の方がよっぽど安いとか
いやいや、いよいよ、スゴいことになってきてるなぁ…
内需で食ってける国が若い人の給料上げてかなくて、どうすんだ?ってこと。
とまぁ…さておき、小田原へ行った時の写真を上げとこう。

新しくなったロマンスカーで新宿出発→

笹かまをアテにいわゆる「銀色のヤツ♪」→

程なくして小田原到着、「箱根板橋」「足柄」表記に遠くへ来た感じわり。

テキトーに道を調べて目的地へ向かう、裏街が完全昭和レトロ

不意を突かれるが如く、発見!!

道路の向かいから、ソワソワ

メニュー

メニューアップ

ブッダガヤ、くまもとらーめんブッダガヤ@小田原
やっと逢えたね」ここは初めてながら…やはり「キャベツ抜き」でいただいた。ひと口目…衝撃!!全く一緒、往年の太肉麺と全く一緒。衝撃!!が…食べ進めるに従い違いが、こちらの方が丁寧につくられてる感。角煮もちょっと違う、丁寧、しっかりした仕上がり。桂花の太肉麺の方が味も濃いしジャンクだったなぁ。いやぁ長年の念願叶って嬉しかった、大満足♪そう、ここへ来て、この一杯を食べるのがこの小旅行の主眼だったのだ。いやぁそれにしても…ひと口目はマジで衝撃だったなぁ…う〜ん♪

余韻醒めやらぬまま海へ向かい迷う、何処から海岸へ出られるのか分からない、どうすれば海沿いの国道を安全に渡ることができるのか分からない。どうやら駅のこちら(メインストリート、小田原城側と逆)=街外れから海へ向かう人は少ないみたい、一般的には駅から直進してビーチ?のある方から海へ出るみたい、ブッダガヤ詣でをした由に裏側から大回りして海へ向かうことになったみたい、道すがら総じて静かで寂びれた時間が止まったような景色、良い。

誰もいない、海

逆光の海
しばらく放心、脱力した後、かまぼこストリートを遡って小田原城へ向かってみることに。かまぼこストリートには、ゆるキャラが居って、イベントなんか開催されてて、ファンシーに賑わってると小耳に挟んできたのだが…

平日、閑散

逆光のかまぼこストリート。まぁ、かまぼこの直売所を覗いてみれば店の人は明るくて丁寧に接客してくれたんですけどね。それにしても人が歩いてなかった。猫も歩いてなかった。

小田原城到着、疲弊。奥行きのある石段を昇るのにも疲れてしまい、城の中へは入らず仕舞い。何故か何組もの観光客に記念撮影を頼まれては撮った。そして敷地内の檻の中の猿を眺めてから城を去る。ありゃなかなか攻めらんないね、大変だよ、あの城落とすのは、マジ疲れるもん。とかどうでもいいことを話しつつ、駅前のかまぼこ屋さんをあちこち眺めてから再度ロマンスカーへ乗り込み帰京。そう、俺、かまぼこ殆ど食べないんだよ、食べていいとこ年数切れ程、まぁそれでもお店をぶらぶらと眺めてる分には楽しいものだった。

2月→

2020年2月3日月曜日
東京地方、快晴。
昨日から?羽田へ向かう飛行機がブンブン飛んでる。
時間帯によっては5連チャンとかスゴい数で驚き。
家の方はまだ高度が高いので音は然程気にならないけど
あれが更に高度を下げるわけで空港周辺の方々は
生活環境の変化もそりゃあるだろうなぁ…と。
パチンコ店の店内並の騒音ってのはなぁ…
不動産の価値なんかも下がっちゃうんだろうか?
さて…先週をもって新年行事もあらかた片付いた。毎年後回しになりがちだった釣行とゴルフの安全祈願へもゆったり行ってきた。都内ではイーグルに掛けて鷲神社のゴルフお守りが有名らしいけど、そもそもゴルフのお守りって扱ってるところが珍しいのでは?今年はちょっとした肉体改造(再生)を兼ね、目標立ててゴルフに打ち込んでみようか!ってなわけで誓の意味もあり行って参りました…

の、その前に腹ごしらえはこちらで。

ワンタン麺+生玉子、田無大勝軒。
麺カタとか言わずにそのままで、いい顔、そしてあっさり目。麺はワンタン麺になると1.5玉、ちょっと多めだけどやっぱり気にならずスルスルと、草むらの麺の成せる技なんだろうな。

生玉子、このあっさり感だと要らなかったかぁ…まぁでも定番ということで。

プラリと歩いてお詣りへ。お守りをいただいた後も境内をぶらぶら、なんというか…わりと熱心な神社ってな印象を受けた。

いい天気だったし暖かかったなぁ。帰りは駅で権兵衛の玄米おにぎりをゲット。

こちらが後日、袋から出してゴルフバッグに仕舞う前のお守りの姿。五龍神を祀ってある神社なので龍の刺繍ということなんでしょう。縁起物?に金額の話は野暮ながら600円と良心的なお値段、比べるわけじゃないけど鷲神社のは2,200円するんだよね、なんでだろ?
そして、こちらは釣行安全祈願→初釣りの様子。

降り立つ、随分ご無沙汰である。

今年からお詣り先を洲崎神社へ。

夜だったのでお詣りだけさせていただき、フッと歩くとすぐに運河。水面を見て「あぁ…」と息が漏れる、かなり雨降ったしなぁ…う〜ん…ま、仕方なし。

ぐいぐいと運河沿いを歩いて行くにつれ…まぁさっきよりマシかなって水色に。ちょっとオープンな場所で試し投げ、というのも新しい竿のデビュウ釣行でもあったので。

いよいよ…昔懐かしルーツ的奥奥運河へ。こちらの狼が限界の広さのパイロット的明暗へ投げてみると…

一投目であっさりヒット、セイゴちゃん♪あー、居るなぁ…と、潮のタイミングもばっちりだったので更に生命感溢れだし2〜3投に1回バイトはあるものの…間違いなく「さっきの魚と同じじゃね?」ってサイズ、この後の本チャンPに期待しつつアワセずスルー。で…珈琲飲んでから移動、雰囲気はある。しかし…沈黙、ノー感。やがて風も強くなり冷えてきたので風裏Pへ移動してみると…橋の上から投げてる第一釣り人発見、遠目に眺めた以上近寄らず、流れが舐める護岸周りなんかをちょこちょこ投げつつ寒くなりつつで納竿。う〜ん、まぁ、期待した程季節は進んでおらず、水の中はまだ冬モードってとこだった。しかし、帰ってからネットで「この周辺の運河 シーバス」として検索してみたらグーグルマップ付で解説してる人も居たりなんかして浦島感バリバリ、昔はポイント曝しで炎上!とかあったけど、もう関係無いのかな?広告収入なんかもあるんだろうし、知らんけど。まぁ個人的には釣りの技術的な話って自分レベルでは書くの難しいし時間掛かるし、時間掛かる割には読んでも面白くないので、釣り場をダイレクトに撮ってみせる写真じゃなくても、釣り場周辺の写真をオープンな釣行記録に載せるのが憚られる(自分だけの釣り場じゃない、モラルに反する的な理由で)のはちょっと窮屈かなぁというのはあった。誰でも知ってるorググれば一秒なら写真載せてもいいんじゃない?ってね。以前よりシーバスって流行ってないみたいだし、場所が分かれば誰でも釣れるって限らないPもあるからなぁ。どうなんだろ?

帰りは…小滝橋ロスを埋めるべく馬場の風龍でとんこつラーメン
こ、これは…時間が遅いせいかスープの薄さがかなり近い!ながら…10席以上が満卓且つ誰も彼も替玉を頼むので茹で湯がドロドロになってるんでしょう、もたれた。そんなこと言いつつ替玉してにんにくカラメを実施、いやぁ近いなぁ…空いてる時間にもう一度行ってみるかな〜。
あ、そうそう、去年新しく買った竿=ショアから鮃をやってみたくて買ったもので…「そんなに行かないだろうから」と安いの選んで通販で買ったのが届いて手に持った時は「いやぁ道具の進化ってスゴい、この値段でこのクオリティ」と驚いたものの…リールシートは安っぽくて座り良くないしバットはヒョロいし…実際使ってみないと分からないとはいうものの…う〜ん…過去に使っていた道具の記憶ってしっかり残ってるもんだなぁ。なにしろ無事入魂できたのでヨシとするかぁ。
6/1/1 #1 19:50~21:30@1/31

春めいて。

2020年1月24日金曜日
東京地方、曇り。暖かい。
日曜日からは三寒的天気予報。
スポット的寒さを除けば今時期らしからぬ暖かさが続く。
既に三寒四温が始まってて、ちょっと寒い日もあるけど
このまま春に向けてスーッといってしまうのか?
それとも寒気大王が戻ってくるのか?
毎年こんな冬ならば「暖冬」って言葉も近々に遺物化確定。
春が長くなるのは嬉しいけど、それ以上に夏が厳しいかと。
先日、鰹節問屋に仕入れに行き、旦那と話したところ
同じような商品は出せるけど確実に獲れる魚が変ってると。
そうそう、東京湾では太刀魚が爆釣だとか…
いよいもって豪州対岸の火事どころでは無い雰囲気。
さてと…年末→年明けは非日常対応で右往左往してた。それも…23日でほぼ完了と。あとはちょっとした挨拶やお礼に誠実に対応すると。うーん…世間的には随分ラクな方だとしても当事者的には相応の気持ち、時間、労力が必要とされるわけだよなぁ。まぁ、一生に一度のことと思えば苦でも無し。ひと段落したし暖かい日が続くのを幸いとして「今年こそは」と誓ってたストレッチ教室通いも始めようかと、そうだそうだその前に自宅でプチストレッチ&スクワットを始めよう。出来ること、小さなことからコツコツと♪あ…これ書いとこう、ここ迄の流れから肝に銘じるとして「優しくする相手を見失ってはならない」と、はい。
ラーメン、食べてますなぁ。年明けから飛ばし気味♪2杯撮ってるのは2人で行った時のもので店内連食に非ず。

ばりちゃん、高田馬場で味玉ラーメン。
馬場のばりこてから名前を変えて移転、だったかな?たまたまかもしれないけど、なんだかなぁ…と。

麺屋翔 みなと、西新宿で真鯛の塩らーめん

真鯛のつけめん。
つけめん、魚出汁強烈、これは好みが別れるかも…個人的には許容内。らーめんは誰が食べても文句無しに美味しいでしょう。この店で食べた後、フッと想ったけど…細かいところは端折るとしてラーメン好きな個人が食べ歩き+独学研鑽→脱サラしてラーメン屋で「一発あてる!」なんてのはホント遠い昔の物語になったってことだねぇ。80年代後半から90年代のラーメン番組なんて、そんな店がたくさん取り上げられてたもんなぁ…時代は流れる。

とみ田、池袋西武催時で厳選素材の中華そば。
いや、全て良いのは言わずもがな。でしょう、しかし!!

この一杯では特に、とにかく麺がウマかった♪これ、麺だけ売ってないのかなぁ?欲しい、この麺。厳選素材ということで…叉焼もこの見た目でこんなにサラッとしてるというか上品な味なのね…と、感嘆。味玉◎、メンマ、海苔、全く隙が無い。

おっと、気がついたら全汁♪

食休みがてら屋上にて鰻の昼寝を観察。

大盛軒、光が丘でサンラータンメンと広東麺
サンラー、辛い+熱いで汗だく。麺少なめにしたら少な過ぎて足りなかった(涙)。場所柄(他はチェーン店ばかり)なのか900円程とフードコート的にはお高めの値段設定。

しながわ、要町で味玉中華そば

味玉つけ麺。
夜はBASSOのレシピで営業中ということで行ってみた。中華そば、ずっと前にBASSOで食べたきりの一杯の記憶と比べると随分時間も経ったし見た目からして違うんだけど(そりゃ進歩・変化もするよね)、ヒジョーにウマかった♪そして…つけ麺…近いかなぁ…ちょっとトロッとし過ぎかなぁ…まぁ時間遅いしねぇ…とか諸々、でもウマかったな♪もうちょっと醤油が立ってた時の方が好きだったけどBASSO時代もブレというか違いは作り手であったし…まぁ想い出は美化されるものとしておきましょう。そうそう、此処は煮干しメニューよりこっちが好み、ウマかった=満足♪

伊勢丹でメモリアル行事を済ませて…プファ〜ッ♪とからの…

萬馬軒、新宿御苑で味噌らーめん。

太麺ぷりぷり♪味噌にぴったり♪
だ〜いぶ前から気になってた店へ。見た目を裏切る優しい味の味噌らーめん。いやぁ良いねぇ♪それと、この店、落ち着く。テーブルや椅子の高さ、店内の音、オシャレになってくラーメン屋もいいけど自分としてはこういう落ち着く店の方が好き。それにしても御苑の辺りって1軒フラれてもすぐに店が見付かる(この日は最初からここ目当て)。駅に辿り着く迄に気になる店を何軒も見付けてしまう。今度引越すなら…この辺?って、家賃高杉だわ。

rain,rain,rain.

2019年11月24日日曜日
東京地方、雨続き。終日降り続くガチっぷり。
寒い日に降り続く雨ほど煩わしいものはない。
ほんとね、時により状況によりこんなことばかり言ってる。
さて…我が家の冬の風物詩、今年も届いた…

真穴みかん、ひなの里

かわいらし♪


早速、お裾分けしたり、しかし、ほんと、この甘さと薄皮の薄さ、他のみかんに手が伸びなくなりますなぁ。

おでんも早三回目、しっかりお出汁ひいて、こっくり煮込む。これはくったりとした翌日もの。もーなんか、ご飯無くても、この一杯で完結しちゃう一食。今年から淡口醤油を導入、おでんには関東の濃口より遥かに合いますな淡口醤油、もっと早くに試すべきだった。
ゴルフ、コンペの翌日に練習場へ行き、チェック。

途中迄は「う〜ん…」の繰り返しでモヤモヤだったんだけど、腕の下ろし方やソールの仕方なんかを思い起こしつつ変えてみたら、否、正確には戻してみたらということになるんだろう…あるタイミングで完全に戻った。ボールを掴む感触、初速、上がり方、全て戻った。アイアン同様にドライバーで試してみるとこちらも完璧。練習場では最低でもこの程度迄は仕上げないといけないんだった。あぁ…やはり練習だけではダメだし、練習量も足りなかったんだろう。理論があり、練習があり、実践(ラウンド)を経て理論、練習に戻り摺り合わせることの繰り返し。これが全く足りなかったんだなぁ…コンペで勝つとかどうとか(そもそも仲間内の遊びだし)より、自分で納得出来る結果(スコアに非ず、プレーの内容)が得られなかった、得られるわけも無い状態で臨んでしまったことに少々ウンザリ。分かっちゃいるのにやらなかった自分にウンザリみたいなね。遊びとはいえ一度ステージを上げると下がったところで楽しめなくなってしまうのであった。う〜む。
そして、或る夜、井荻へ。

そう、井荻といえば、あんくる亭

スライト・リターン♪

今回は食券を2回に別けてお渡ししましたよ。って焼きワンタン、海老が特にウマかった〜♪これはマストだなぁ…300円?330円?だっけ?これはお値打ち。

で…家人のニコニコわんたん麺から1個ずつわんたんを譲り受け…

こちらにトッピングした叉焼を1枚譲り渡す。トレード完了。叉焼は前回こんなにしっかりした食感でこんなに味がしみてる叉焼って初かも!って思った程ではなかったけど美味しかった。なにしろ全てが丁寧、こんな店が近所にあればなぁ。

黄色い西武線で家路へ。ガキの頃からこのガラガラの西武新宿行き各停に乗ってフラフラと夜遊びへ数え切れない程出掛けた。大好きな夜の上り西武新宿線、ガラガラのそのままで空へ走っていきそうな。