ひとだんらく。

2015年5月25日月曜日
東京地方、曇り。
ちょっと忙しくなってたけど、ひとだんらく。
2軒隣の工事も大きな音が出る工程が終ったようで、ひとだんらく。
家の周りにワサワサ繁ってた蔦も自力で刈りまくって、ひとだんらく。
ここしばらく我慢してたことに何から手を出すかな〜。
梅雨になる前にやっとかないと!ってこともあるよな〜。
新国立競技場、結局、屋根が間に合わないってことになりつつ都に500億出してくれとかって…「これはヤバいでしょ」って思ってから関心を持ち続けてたけど「消費税が…」「資材が…」「重機が…」etc.って皆当初から言われてたことなんだよなぁ。ここでも誰が責任取るのかハッキリしない。ここで言う責任って責任取って辞めるとか、勿論、メディア中心に吊るし上げるとかではなく、責任持って経緯を説明する立場の顔が無いというか…まぁいつものことですが(で、済ませていいのかよって気もするけど)。初めから責任持って説明する気もなけりゃあ、そりゃ誰だって好き勝手やるよな〜。一部を仮設にして屋根無しで6万5千人収容(だったかな?)って元の国立競技場とたいして変らないのでは?とかね、もー散々無謀だ考え直せって言われて、シカトぶっこいて全部ぶっ壊して、すっかり更地になった後にこれだもんなぁ。耐震対策しっかりやって改修でよかったんじゃなかろうか、ほんとバカみたい。
ドローン、ドローンと騒ぎになってますが…個人的に最近の国内ドローン関連で衝撃的且つ言葉を失った映像だったのはコレ↓。
原発事故4年目の決断 NHK」
あらためて観ても強烈…いったいどうするんだろう、この先。一時は「そんなんでいいのかよ!」と憤ってばかりだったけど最善を尽くしてもこうせざるを得ないのであれば尚更先が見えなのでは。仮置き場の映像観てて…こんなこと言ってもしょうがないけど「ここに、もう一度、津波がきたらどうするんだ?」と。全部、海に持ってかれるんじゃないだろうか?そうしたら又「想定外」ってことになるんだろうか?
と、まぁ…さておき、映画メモを恒例的にサボってたのでちょこちょこと。えーと…どれがよかったかなぁ…。
*又もやトレーラーが埋め込めなかったので…公式サイト、その他にリンク貼っとこう*
コーヒーをめぐる冒険/ヤン・オーレ・ゲルスター」
トレーラーをファンシーにしないとキャッチが弱いってことなのか。反して内容的にはけっこうグリグリくる作品、たしか…ジム・ジャームッシュのデビューを彷彿とさせるってコメントがあったけど、「パーマネント・ヴァケーション」と並べるのも頷ける空気、もしくは薄いガスのような狂気漂うシーンが多い、それと同時に美しいシーンも多。これが長編デビュー作ってスゴい才能だよなぁ…今後が楽しみ。
グラン・トリノ/クリント・イーストウッド」
これ、今の所、イーストウッド作品の中で一番かなぁ。ちょっと前に「バード」も観たけど…こちらは…う〜ん…ってとこだった。本作はアメリカ(に限らずだけど特にアメリカ)の戦争関連映画にしては西部劇やヒロイックになってないのが良い。「贖罪」がひとつのテーマであることも重要なポイント。戦争関連映画で上述2つ(西部劇、ヒロイック)的手法で描写されたものは一面は切り取ってるかもしれないけどリアルと程遠く感じるので観ないことにしてる。
第七の封印/イングマール・ベルイマン」
これは…力強い映像の連続だった。観た後、長く頭に残る映像の連続というべきか。ストーリーも面白く(ちょっと怖いけど)再度じっくり観直したい作品。全く知らなかったけど「黒服に白い顔の死神」アイコンのルーツだそうです。
他に…「少女は自転車に乗って/ハイファ・アル=マンスール」「ジゴロ・イン・ニューヨーク/ジョン・タトゥーロ」「アンビリーバブル・トゥルース、シンプルメン/ハル・ハートリー」「俺たちに明日はない/アーサー・ペン」「一枚のめぐり逢い/スコット・ヒックス」「バード/クリント・イーストウッド」「真夜中の虹/アキ・カウリスマキ」#47〜2/41/4

the 猫 15/05/21

2015年5月21日木曜日
ツチノコ座り。

これ↑が…4/29の写真。

その翌日↑、この二日間は家に入り浸ってた。出たり入ったりしながらトータルで両日共に2〜3時間は居たんじゃないか?って程。前回、こんな風に出たり入ったりして入り浸った後にフッと姿を見せなくなったんで心配してたら…やはり5/12迄来なかった。12日間も姿を見なかったのは初めてだったなぁ。5/12、雨の降る前に久しぶりに登場して…5/14、5/18とちょこちょこ顔出して(猫が顔出した時にはメモ代わりに写真を撮っている)…

これ、かわいらし。5/19、昼過ぎにひと休みしに居間に降りたら網戸越しにアピール。で…その後も夜迄に7〜8回出たり入ったりを繰り返してた。家人と「この動き、嫌な予感するねぇ」「いつもこうなると暫く姿を見せなくなるし」って話してた。

まぁこの日はゆっくり夜中の2時迄家に居て…随分と久しぶり、このスタイルでぐっすり眠るところも眺められた。それから二日程姿を見せてないんだよなぁ。今朝の雷なんかどうしてるんだろう?って少し心配してしまった。

代りではないんだけど、以前、母猫に追っ払われてた妹猫がちょくちょく顔出すようになってる。写真から伝わるかもしれないけどスゴく大人しい。

5/11~5/20

○歩数    56,856歩
○距離    53.61km
○Ex     39.6Ex
☆5/18          8,346歩/7.74km/5.7Ex

5/1~5/10

2015年5月14日木曜日
○歩数    79,786歩
○距離    76.18km
○Ex     55.5Ex
☆5/4          17,067歩/16.25km/11.4Ex

5月→

2015年5月11日月曜日
東京地方、風が気持ちよろし。
気温丁度よろしく湿度も低く過ごし易い。
まったくもって5月らしい気候だな〜っと。
秩父行。連休らしいことも特にせず淡々と過ぎていった我家の暦の上でのGW、家人が仕事ばかりしてたので…GW気分をいっちょ噛みするフィーリングでサクッとデイトリップ行ってみまひょか?と提案させていただき、5/6、秩父方面へ行ってきた。中学生の頃、事情があって頻繁に通っていた時期が短いながらにあったので秩父の山にはちょっとした思い入れがある。家からだと…池袋に出て特急で行けば最短で西武秩父駅迄73分だったかな?と思ったよりも近い印象。しかし、この日は、なーんも調べず・ノープラン・のーんびり行ってみることにした。特急にも乗らず午前11半頃に最寄の駅から最初は各駅で行ってみたものの…各駅停車の電車って座りはフツーだし試験勉強みたいなことしてる人なんかチラホラ居るし買い物帰りの人はそこら中に居るしで「まったく旅気分が出ない」。途中、急行に乗り換えて入間を越えた辺りからグッと旅気分が漂い始める。とにかく車窓に緑が多くなり景観が開放的になる。なぁんてウキウキしてると飯能に到着、飯能から西武秩父線に乗り換えたのだけど、これが素晴らしかった。

(まぁこの写真は序の口ですが)
山をグングン昇りながら時折トンネルに入ったり、なにしろあそこ迄長閑な景色と山々の緑に囲まれればアッちゅー間に日常から解脱しますわ。「素晴らしいな〜」と歓びつつ正丸トンネル?に「怖いぐらいだな〜」とかキャイキャイ言ってる内に終点西武秩父駅に到着。およそ…2時間弱だったかな。電車賃=800円ちょい。帰りの電車の時間だけチェックして(なにしろ1時間に2〜3本しか電車が無い)駅から出ると「仲見世通り」となっていて…秩父神社に繋がる仲見世通りなのか?こんなに近いのか?なぁんて驚いてたら西武鉄道による商業施設ということだった(要するに駅ビル・駅前SEIBUみたいなものか)。仲見世を抜け秩父神社方目に向かってみると…街並が所々懐かしい雰囲気に。

こんな食堂があった。後で調べると有名な店らしかった。
一旦、秩父神社迄行ってみたけど…想像していたより神社の周りは世俗感強し、あと車通りが多いのに驚いた。なんというか…騒々しいと言えばそれまでか…神社前の通りを渡った辺りの広場でミニコンサートをやっていて演奏がジャズだったりとか(決して悪いとは申しません、自分の想像と違って少し驚いただけ)。で…そろそろ昼、蕎麦なんか美味しいのかな〜と思ってたんだけど神社迄の道程の彼方此方に

このポスターが貼ってあって…折角だし気分で食べてみようということになりここで初めて「わらじかつ 秩父」と検索してみたら「安田屋」という何故か見覚えのある店が引っ掛かって「なんで見たんだろう」と暫く思案してみたところ、以前TVでバイク乗りの方々が行き始めて口コミで広がった云々という記憶に辿り着いた。しかし、この、元祖な店は西武秩父から秩父神社と逆方面に位置し、そこ迄戻るには腹ヘリ過ぎだったので近くにあった揚げたてメンチなんかを店頭で売っておられた同名の肉屋さんに「この辺りでわらじカツ丼を食べられるお店はありますか?」と尋ねたところ、お忙しいにも関わらず丁寧に近所の蕎麦屋さんを教えていただいた。この時点で午後2時直前だったので…お昼営業に間に合うかな〜と行ってみると営業中。

ふーっと、ひといき。命の泡。

わらじカツ丼を注文し出てきたのが…

こちら。食べてみて驚いたのがタレ。見た目から想像してなかった甘辛さ。醤油でもないしソースでもないし出汁の味がするようにも…後で調べたら「各店で工夫した秘伝のタレ」とのことで…こちらのお店ではすき焼きの割り下みたいな印象が強かったかなぁ。美味しくいただきました。これも後で調べたのだけど「1枚は丼の蓋にのせてつまみに、1枚はご飯と一緒に」食べるのが地元での習慣だそうでした。次回はそうしてみよっかな。

その後、秩父神社へ参拝。ガイドの方が話してたのを聞くでもなく聞いていたら「紀元前からあり…」とかで、ここでも驚く。見事な装飾をゆっくり眺めさせていただいた。
帰りは調べておいた急行に乗り、運良く座れてスイ〜ッと夕方6時には帰宅。出発時に特急を予約しておいて特急で戻っても良いかもなぁんて話しつつ(この日はGWであり特急は予約で満席だった)。
いや、秩父、良いです。この日はノープランで行ってみたこともあり新鮮な驚きが幾つかあったし。なにしろ近いし行き易い。電車で行けば安心して呑んでこれるし。次回は…日帰り温泉やウォーキングが出来るエリアを下調べしてから行ってみようかな♪

アドニス小川C.C. 15/05/04

2015年5月8日金曜日
朝、出る頃は曇っていた空もゴルフ場に着く頃にはピカーンと晴れた。早めに出たのが途中少し混んだので結局スタートに丁度良い時間になった。

これを撮ったのが…何番だったかな?パターの練習をする時間も無く慌ただしくスタートしたので…思い出せず。新しい打ち方をコツコツ家で練習したにも関わらず…前半はパターが全くノー感、ネットでスコア管理を始めたのでパター数をスコアカードに久々付けてみたけど…前半だけで24パットというヤバ過ぎるパット数。それだけ見たら「終ってる」感強。殆ど、まともに転がせなかった。

レストランからの眺め。緑が深くて気分よろし。

昼ごはん。オムライス。ここで通常よりも長い昼休憩が入り…乾きを癒すどころか呑み過ぎてしまった。昼食を早めに切り上げてパットの練習しようと思ってたのに…ま、いっか〜♪と。元々、昼は休まなくても良いと考えてるので今年こそはスルーで廻らせてくれるコース探したいもんだ。

午後、何番だっけな〜。パターは以前の打ち方に戻してなんとか安定した。

ティからの眺めが開放的な打ち下ろしホール。4ヶ月ぶりのラウンド、普段自分がやっちゃうミスもあったし、まぁ新しい課題もアレコレ見付かったなぁ。ほんとはもっとラウンドの頻度を上げたいところだけど…。

そうそう、なにしろ今回のラウンドは25年振りに購入したアイアンセットのデビュー戦なのであった。今迄、好き好んで四半世紀前モデルのアイアンセットを20年以上使ってたんだけど「これならセット代えてもいいかな〜」ってのが2モデルだけあり、定期的に中古ショップやオークションを覗いていたところ「コレ!」ってのが売りに出てるのを発見したのでエイヤっと買ってみた。中古でしか見付からないのはこのセットも2007年モデルであって現在は製造中止している故。結果、価格的には20K=相場以下、信じられないくらいに綺麗で程度も良かった=掘り出し物ゲット♪で、使ってみた感想は…「MBとはいえ20年も新しくなると違うなぁ」と驚いた。かなり打ち易くなり、打感・打球ともに良かったなぁ。ってな訳で…ここのところゴルフに打ち込んでる背景には「新アイアンセット購入!」という私的大事件があったってわけです。

AW_15/05#1

2015年5月3日日曜日
5/2 10yds=20/20yds=20/30yads=20
5/3 10yds=15/30yds=30
引き続き短いのは転がし、20〜30ydsはピッチ&ラン。
プレスフォワードを試してみたところ安定感UPした。

4月の歩数&距離。

○歩数  220,951歩
○距離  211.23km
○Ex    158.6Ex

4/21~4/30

○歩数    74,720歩
○距離    71.48km
○Ex     54.2Ex
☆4/26         12,355歩/11.83km/9Ex