一昨夜から秋冬用の羽毛布団を出した。
ふかふかして朝方などは大変心地よろしく。
えーと、政局というべきか何なのか…もはや。どんな理由や見通しがあるにせよ代議士90人弱&90億円近い資金を持つ(で正しかったかな?)野党第一党の有権者から審判を受けることのない自己消滅ってのは個人的には自民党と社会党が連立組んで社会党から総理大臣が出た時以来の驚きをもって眺めてるわけで…まぁそれにしても「排除します」ってニコニコしながら言い切るってのもスゴいね→そういうとこが「わかりやすい・ハッキリしてる」として受けるんだろうか?「アウフヘーベン」というのも要は「旧いものからも良いものは残る」って言い回しを使いたくないが為の方便でしょうし、インシャアッラーとか会見で言ってみたりとかね、まぁコレは特に間違ってないんでしょうけど「なにか自分の知らない言葉を使ってる=知的♪」みたいなことになるんかね→分かり易く説明することに努めてこその政治家でしょう、みたいな。彼女はやはり中東の巨魁政治家の立ち回りや手法を模してるんだろうか?それにしても公認申請して待ってる立候補予定者達は事実上選挙が始まった今でも何処から何を旗頭に立つか未定という状況では街頭に立てないんじゃなかろうか?そういう状況下で一方的に「選別、排除」されるのって…どんな気分なんだろうか?そもそも、その先にどれだけの数の有権者の投票があったんだろうか?支持者も「いや、選挙に勝って初めて云々…」と分かったような顔で共感しないで、これを期に政治家なんて廃業してもらってはどうだろうか?むしろ厳しく向かい合うことも必要なのかもしれない。志ある人には5年10年、もっと先を見据えて堂々と行動してもらいたいもんです。まぁ安保法制や憲法観での選別・排除もいいでしょうけど「歴史認識」で選別・排除してみたらどうなんでしょうかね?その辺もこの際もっとハッキリして欲しい気がする。
ウォーキング用として愛用してきたスニーカー、やはり1年程で右のソールから片減りした。

これいつものこと。歩き方に癖があるんだよなぁ…しっかり歩く時は意識して癖が出ないようにしてるけど、のんびり散歩気分で喋りながら歩く時って、どうしても歩き方に向ける意識が薄くなるわけで…

片減りしたスニーカーで歩くのも良くないので準備しておいた新スニーカーをデビューさせた。なんとも色鮮やかな♪こりゃ雨の日なんか履けないね。トリコロールのスニーカーで一番古い記憶に残ってるのはアシックスなんだけど、やっぱオリジナルはフランスとか外国のスニーカーなのかな?これだけ普段から歩いてると1年で大体どんなスニーカーもソールが潰れるので高いの買っても仕方ない。このリーボック・クラシックシリーズは大々的に在庫整理してたのか?ヒジョーにお手頃な価格で買えて助かった。頻繁に繰り返されてたセール時には定価の5〜6割引き…あと何足かストックしておくべきだったかなぁ。
米ツアー入れ換え戦、その後…石川は順位的に薄氷のまま「1打、2打」が結果に大きく反映される粘りの勝負が続いてる。明日明後日の結果で来季シード獲れるかどうか…ここで粘り切ったら大きな自信に繋がるだろうなぁ。うーむ…頑張って欲しい。あと…プレジデントカップでは我らがフィルが活躍しているようなのだけど…あんまりイベント自体に興味がないので…。
こちらは先日近所の祭に行ってみた時の写真。

道、セマっ。去年は商店街の店舗が軒先にポツポツと露店を並べてたのが…狭い商店街の路地の両サイドに、これでもか！って勢いで屋台がズラリと押し込まれてて吃驚。つい路地に踏み込んでしまったが最後、両側を火ぃ使ってる屋台に挟まれて灼熱だったり、イライラして他人を押す馬鹿小突く阿呆、割り込んだり無理矢理進もうとする亡者、なにしろスレ違うことすらままならなかったし戻るに戻れなかったんで…途中から路地を抜けきる迄、ちょっとコワかった。祭は雑踏の中ってのは分かっても、ものには程度ってのがあるでしょう…と。

結局、境内にも近付けず(頑張って辿り着こうともしなかった)…神社の入口にあったソースせんべい屋台でスマートボール打って梅ジャムon14枚のせんべいをゲット。どうにも歩きながら食べるには周囲が慌ただし過ぎた感。

こちらも我が家の祭での定番たこ焼き→いつもは喧騒の外れにフッと腰掛けて、たこ焼き頬張りつつ、祭や人をのんびり眺めたり祭囃子を遠くに聴いたりするんだけど…今回は殺伐一歩手前的な騒乱、それどこの雰囲気ではなかったので早々に帰宅してから家でゆっくり。ふー。

昨日は午後からしっかり降った。
降る雨の冷たさに本格的な秋を感じて。
とか言いつつ今日が秋分の日って忘れてた。
しかしね、←と、始まる場合は大抵文句なんですが、あの…スマホでブログやなんかを眺める時に表示されるバナー広告、最近は進化してんのか何なのか分からないけど「フー」っと上から降りて来たり、どうしても踏んでしまいそうな所でホバリングしてみたり、降りたと思ったら画面下の辺りでピョコピョコ跳ねてみたり(これ、本当に目障り)、時には「今、バナー踏んでないのに何故?」と「一部透明」!?のバナー迄在るみたいだし、そんでもって内容がネットでは日常的に触れている自分に向けた広告(スニーカーとかゴルフ用品etc.)になってれば「メンドクセー」と感じつつもやり過ごせるのだけど、どういうことなのか全く興味関心も無く過去に閲覧した憶えも無い、エグいエロ漫画みたいなものだったり…(以下略)。まぁ個人の書いたニュース記事を読む場合は我慢出来るんだけど…ささやかで長く日常的に続けている小さな趣味である「食べ歩きブログのチェック」をしている時にそういったものが表示されると…嫌なんだよなぁ…大抵の人は食事してる時にそんなモン見ないでしょう。もはやハラスメント、結果アクセスはフツーに減るとしか思えないんだけど、ブログ主はどんなバナー広告が表示されてるのか承知してるんだろうか?まぁPCで見てる限りは表示されないけど、それも不思議ではある。ちなみに拙ブログは広告非表示の筈、大丈夫かな?
先日、今年の地元ゴルフコンペの日程が決まった。11/19(日)…もう既に1ヶ月切ったのかぁ。真夏になる頃、練習を夏休みにしてから再開へ重い腰が上げられず…1ヶ月半以上休んでしまった。その間もチョコチョコ素振りしたりパッティング練習は仕事部屋のマットで毎日やってるものの…ちょっとサボり過ぎてしまったので、今週末にも向こう1ヶ月半の練習プランを練って来週から再開しよう。「グロス・ネット完全優勝」が一昨年の目標→「前人未踏(大袈裟)の連覇」が昨年の目標、これはどちらも達成してきた(昨年は薄氷だった)。で…今年…実は20回記念大会…昨年の打ち上げ呑み会に於いては「長年のライヴァル的友人をグロスで制す!」ってことだけ高らかに宣言…しかし、その友人が今年は早々と予定合わずの不参加表明…目標消失。そんでまぁ…2回連続で優勝すると「今回は他の人で」みたいなね、遠慮するわけじゃないけど、仲間内のお遊びなもんで、さすがに「三連覇☆メラメラ!」とはならないしねぇ。どうすっかなー、目標、まぁ無くても構わんかぁ…これも、ちょっと考えよう。
そうだそうだ、ゴルフって言えば、PGAツアーのプレーオフシリーズ・フィナーレ!!今週絶賛開催中ですなぁ。我らがフィルは奮わなかった今季、最後の最後で調子を上げつつも…フェデックス・ポイント・ランキング30位には3戦目で1打足らなかった為(!!)に滑り込めず…惜しくも最終戦出場を逃した。あとはプレジデントカップですか…個人的には今年初め「秋に動く」的プレゼンがあった(おそらく)オリジナル・ウェアのリリースの方が楽しみ♪どうなるのかな?で…松山は…マネージメントから「不調の原因は怪我ではなく、休養不足」とのステートメントが出された程に調子悪そう、でもまぁ今シーズンはエンジン掛かるの早過ぎてマスターズと噛み合なかった感もあったし、ゆっくりゆっくり休みながら復調すればいいのではなかろうか。そして石川、「これは…米ツアー、一時撤退か…」てな非常に厳しい状況だったのが最終盤で粘りをみせて今週の入れ換え戦でも予選通過、なんとか少しでも上位でフィニッシュして来週の最終戦に臨んで欲しい。話をフェデックス・フィナーレ、ツアー・チャンピオンシップに戻す、予選二日目、ジャスティン・トーマスの最終ホール・イーグル、ティショット=335yds.→セカンド229yds.→真っ直ぐドカン♪ドカン♪ツーオンでイーグルパットは5ft.チョイだもんなぁ…もう、なんというか、イーグル前提当たり前なテンション。あと…個人的に他に注目してるのは…ジャスティン・ローズ、ジョン・ラーム辺りかな〜。
結びに、インプットあればアウトプットあり。ここ2ヶ月(になっちゃうのか!)程の間にツルッ♪といったつけ麺から一部をリストでズラリズラズラ♪

「つけ麺 食堂 七彩」
ここは作り手で味が随分変るのがねぇ…

「味噌つけ麺 花田」
ドロドロであることは予想してたけど塩味の強さがここ迄とは…ほぼほぼ塩味しか感じられなかった。塩味が他の味を破壊するかのような。まぁ…冬になったら味噌らーめんな店ってことか。

「塩つけ麺 KanekitchenNoodles」
もはや安定、近所のド・定番。

「醤油つけ麺 KanekitchenNoodles」
この味が近所で食べられるとなると、遠出して…って気がなくなる。勿論「近いし」ってことだけじゃなしに全てにおいて素晴らしい仕上がり。

「つけ麺 中華そば しながわ」
こちらも安定、太めの麺を欲した時に◎、自分にはちょっと甘味が強い気もする。

「つけめん きん 東長崎」
食べ物に「流行」があるのもおかしなことだけど、ひと昔前に流行った濃厚魚介豚骨。魚粉が最初から入ってるか否か、そこから先に進んだかどうかが明暗を別けたような気も。理由は知らないし、たまに食べるとウマいので残念なことだけど9月末で閉店とのこと。もう、こういった類いのつけ麺を食べることもないかもしれない。

先日の台風が季節をスッと進めたような。
数日前、ハリー・ディーン・スタントンの訃報。何度も書いてるけど「パリ、テキサス」はオールタイム・フェイバリット、他にも何本もの映画で印象深い演技を観てきた。つい最近「きっと ここが帰る場所」って映画を観たばかりだった。映画自体は…「う〜ん…」イマイチながら…ハリー・ディーン・スタントンの出演シーンは印象に強く残った。デヴィッド・リンチ作品の常連であり「ワイルド・アット・ハート」「インランド・エンパイア」「ストレート・ストーリー」、最新作TVドラマシリーズの「ツイン・ピークスTheReturn」にも出演しているとか…スッとしているのにクセがあって懐の深い、格好良い大人の男、そのもの。やすらかに、合掌。
さて…ミサイルだなんだと騒ぎつつ閣僚が外遊しちゃってた時にも感じてたけど今度は解散ですか…前に書いた大阪の学校(国有地及び公文書)問題、その後、桁違いの愛媛の学校問題、特に大阪の方で10月末には国会の答弁やなんかと食い違う捜査検証結果が出そうだとかで…正に選挙の真っ只中かぁ。大きく報道出来ないんだろうな。まぁ、んなこたぁどうでもいい(よくない)けどコレ↓

しばらく前に食べた「パイの実 シロノワール」いやぁ…よく出来てたなぁコレ、ほんとにシロノワールみたいな味がして驚いた。なんか重ねた層が同数だとか書いてあって、すっかりシロノワール食べたくなってしまった…なんか季節ものやってるかも…今なら栗かな?
そしてコチラ↓

「大人なガリガリ君 ぶどう」いや、これはウマかった♪夏の間に何本食べたことか。子供の頃から二十歳頃迄はガリガリ君のソーダやコーラ味が鬼好きで鬼喰いしてたけど、すっかり食べなくなって久しかった。こっちが大人になるのをガリガリ君も追いかけてきてたとは…他にも「おとな」シリーズがあるようでヒジョーに気になる。
とりあえず今日はバタバタなので、この辺で♪

今日迄気温高めだとか週末は台風くるとか。
仕事部屋に上がる前、わりと大きな地震あり。
地震・台風・原発・ミサイル、あれやこれやとおっかない。
そんな日々でも時間は進む、そして二階は陽当たり良好…
なんだか少し眠くなりつつ「微睡め、仕事部屋！」みたいな。
上げ忘れてしまうとこだった夏の想い出をサクッと。

池袋→鬼子母神界隈へ行った際のこと。

この辺も池袋の外れのポケットエリア、ふぅ〜っと息が抜ける。今年の祭いつだったっけかな?楽しみ・楽しみ♪

で…夏の定番、キアズマのアイス珈琲。

そして…こちらも夏の定番、珈琲ゼリー。「アイス珈琲に珈琲ゼリー」って注文的にどうなのよ?って気もしつつ、どちらも嗜好品なので組み合わせなんて気にせず頼んじゃいなよってとこか。もう少し訪れる頻度を増やせば他も考えるんだろうけど、たまに行くと「やっぱコレ♪」ってなっちゃう。近所にこんな店あればなぁ…何度か書いてることながら、此処は流れている音楽も良いけど、その音量が個人的にピッタリ、音量低めに抑えて時折鳴っていることが意識から離れたりクッキリ聴こえたり。「それがBGMでしょ。」ってレベルを超えた良さなんだよなぁ。

いやいや、すっかり秋の雨。

今朝、ツイッターを眺めていたら…ホルガー・シューカイ氏の訃報。二十歳頃からかなぁ…彼の作品をアレやコレやと聴いていた。今でも引っ張り出しては長い時間聴き続けることがある。自分の聴いてきた音楽の流れの中にポツリポツリと存在する原風景的音楽家の一人だった。考えてみれば彼の音楽を聴いてたから後にアンビエントと呼ばれる音楽やテクノの一部なんかにもスッと入れたのかもしれない、聴く音楽の幅を拡げてもらっていたような気がする。今日は雨だし、これ今でも大好きだし、ずっと流しながら過ごそう。安らかに、合掌。

東京地方、雨。午後には晴れるとか。
諸々と長かった8月を走りきって、ひといき。
現在の気温18℃/室温20℃、肌寒い。
このまま、こんな感じで9月は進行してくのかな?
さてと…いつものように書き忘れていた映画メモなど。今回印象に残ってるのは…
「アルジェの戦い/ジッロ・ポンテコルヴォ」これは…映像、音楽共に非常に鮮烈且つ強靭な作品。少し前にリマスター版が劇場公開されたのは知ってたけど観に行かない内に終ってしまったんだよなぁ…完全に劇場で観るべき映画であった、強く後悔。緻密に創り上げられた作品の持つ力強さが全編に漲る。音楽はエンリオ・モリコーネ。「レヴェナント:蘇えりし者/アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ」個人的に「何を演じても、その人」という俳優が居て(悪いことだとも思わないけど)、そのツートップがディカプリオとジョニ・デップであり、そのディカプリオが遂にオスカーをゲットした本作。素晴らしい作品ながら、それでも・それでも「ディカプリオだ」ということに少し驚きつつ。圧倒的に雄大な背景、アクションシーンでは、もはや観客に対して挑戦的とも感じる斬新なカメラワーク、これもどうせ観るなら劇場へ足を運ぶべきだったなぁ。「アルジェの戦い」よりもキッツい描写もあれどリアルと感じて凝視するなり目を反らすなり。余談ながらトム・ハーディの悪役ぶりが素晴らしく、まさしく「何を演じても、その人」の逆を張るなりきりぶりだった。
それから…「冬冬の夏休み/ホオ・シャオシェン」懐かしく穏やかな映像の流れの中にフッとした不安があったり、思考を引っ張られたり。しかし、この、夏休みに祖父母の家へ着く迄の描写なんて自分と同世代の多くの人が状況の差異はあっても「あぁこんなだったなぁ」って想うじゃないだろうか。「ブルーに生まれついて/ロバート・バドロー」イーサン・ホーク、よかった。チェット・ベイカーの伝記映画、記録映像を主体とした音楽の伝記映画も悪くないけど、あまり続けて観てると少し飽きてくるので雰囲気のある俳優が演じるドラマ伝記映画が新鮮だった。(ブライアン・ウィルソンの伝記映画がそうであったように)「ボーイ・ミーツ・ガール/レオス・カラックス」随分前に途中迄観ている。途中で挫折してしまったままになってたので再挑戦→今回は走破。決して退屈ではないんだけどアレックス三部作の中では一番なんというか…疲れてる時、ちょっと眠いなぁなんて時に観るのには向かない作品。それにしてもボウイ、デッケネのホリデイ・イン・カンボジアなど音楽の貼り方の素晴らしさに痺れる。「ドゥ・ザ・ライト・シング/スパイク・リー」今も昔も変わってないわけで…昨今、むしろ状況は悪くなってるのではなかろうか?「ミラーズ・クロッシング/コーエン兄弟」(×2)コーエン兄弟初期作品の中でも好きな1本、ガブリエル・バーン、格好良い。「ピーター・ガブリエルじゃなくてピーター・ゲイブリエルだよ。byピーター・バラカン」ということであればゲイブリエル・バーンと呼ぶべきか。「ユージュアル・サスペクツ/ブライアン・シンガー」こちらもゲイブリエル・バーン繋がりで久しぶりに鑑賞、良質な脚本、練られた映画、何度観ても飽きない。「ワンダラーズ/フィリップ・カウフマン」高校生の頃、友人宅にて観た懐かしの映画。ディランのところは全く憶えてなかったし、高校生の頃ボブ・ディランって名前は知っててもフォークソングとか全く興味無かったので観ててもなんだか解らなかっただろう。今は普通に伝わる、時代の移り代りを表現するには最適な描写と言うべきだろうか。
他には…「タンゴ・レッスン/サリー・ポッター」「彼女について私が知っている二、三の事柄/ゴダール」「魔術師/イングマール・ベルイマン」「マラノーチェ/ガス・ヴァン・サント」「ヘイル・シーザー/コーエン兄弟」こんなとこかな。

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