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2015年1月27日火曜日
東京地方、暖かい。春先の気温。
スワンズ、来日してるじゃないですかぁ…嗚呼。昨日知ったのだけど今日は夜迄詰まってるし明日は明日で汲々なのでムリ…嗚呼。もっと前に知ってれば調整出来たかもしれないのに…嗚呼。
鬼子母神へ先週末行ってきた。行く前に「頑固で職人肌の老夫婦が切り盛りしている昔ながらの…」という触れ込みの店で昼を食べたのだけど…これが生涯でも最低最悪な昼飯体験のひとつとなった。どうしてその店に行くことになったのか?ってのにもささやかな理由があり、何故席を立たなかったのか?ってのにも理由があるんだけど引っ括めて書かないことに。いや、まぁ…ちょっとだけ書いとけば…初見の人(客に向かってとかじゃなくて)に外食の作法(というつもりだろうけど作法ですらない)を云々するなら、まずは自身の言葉遣いや表情含む理不尽な物言いに気をつけようね。ってとこだろうか。ほんと「頑固」ってのとは違う地平の…以下略。自分内暗黒マインドがムクムク首をもたげかけてヤバかったな〜。

と、まぁ…店を後にして気分を切り換えつつ、の〜んびり歩いて鬼子母神へ向かった。それにしても落ち着く一帯。

お参りの後は参道のキアズマで珈琲と珈琲ゼリー。珈琲は勿論ながら珈琲ゼリー(中央のカップ)が素晴らしい。夏場はアイス珈琲が最高(たぶんここのアイス珈琲が1番好き)。昼のことはすっかり忘れてゆったりと和む。わりと近いのに時々行かないと忘れてしまう穏やかな時間。
一旦、自宅に戻り、あれこれ片付けた後は西新宿から「I.C.C.」(NTTインターコミュニケーション・センター)へ向かい「大友良英 音楽と美術のあいだ」関連イヴェント「大友良英ギターソロ」を観てきた。ギター・ソロを生で観るのは…いつぶりだろうか?演奏が素晴らしかったのは勿論ながら聴き易くなった印象を受けたなぁ。「聴き易い」というよりは「幅広い」という方が正しいかもしれない。すっかり年末のバタバタでブログに書いてなかったけど昨年末には同展関連イヴェント「FilamentLive」も観ていたのだった。今であれば「潮騒のメモリーの二人だよ!」って人も居るのかも。会場もゆったりしていてチケットは超がつく程お手頃価格。いや、それ以前の話で未だ展示観てないのでそっちも行っとかないと「まだ日程あるから大丈夫」なぁんて油断してると最後の最後になってしまう。余談ながら大友さんのトーク(この日は無いかと思った)、久しぶりに聞いたけどよかった。すっかり満たされた気持ちになってあれこれ話しながら歩いて帰宅。
ちなみに以下、今後のライヴスケジュール。
アンサンブルズ・アジア・コンサート
quarters live
特別な事情が持ち上がらなければ両日共に行く。うむ。

the 猫 15/01/24

2015年1月24日土曜日
兄貴
マザー
マザー、貫禄の背中。

う〜ん…

2015年1月23日金曜日
東京地方、晴れ。
ここ数日報道等に注視しているんだけど…なんとか助からないものだろうか…。

1/11~1/20

2015年1月22日木曜日
○歩数    60,878歩
○距離    58.35km
○Ex     45.1Ex
☆1/11         11,412歩/10.96km/8.7Ex

正月☆映画

2015年1月17日土曜日
東京地方、穏やかに晴れてる。
昨夜、呑みに出て呑んだ焼酎が体に合わなかったのか…
ホッピーセットに中1回だけでぐるんぐるん&足下ふらふら、酩酊。
夜中に時々起きては水を飲み…朝迄にトータル2Lくらい飲んだ。
今年は知らない店で焼酎を飲む時はホントに注意しよう。ヤバい。
今日は…この後、年末に録画した「その街のこども」を観る予定。
裏の工事、どうやら解体や基礎関係の作業は終ったらしく、ボードを留める時にコンプレッサー使って「バツン!バツン!」とやる巨大なホチキスみたいな工具が出す音を除いては大人しくなってきた。一時は真剣に仕事をする場所を外に探さないとヤバい全然進まないって勢いだったけど、これならなんとかやり過ごせそう。
正月に観た映画メモ。去年の暮れに家人と各々1本ずつ、お互いに観たい映画を相談して1本=トータル3本、正月に観る映画を選んでおいた。加えて今年初、映画館で観た映画。去年は「東京オリンピック」だったなぁ。

大いなる沈黙へ グランド・シャトルーズ修道院/フィリップ・グレーニング」
岩波ホールで公開された時から観よう観ようと思いつつ…やっと観られた。音楽が無いドキュメンタリー映画は過去に何作か観ているけど、ここ迄「削った」又はそもそも「加えていない」ドキュメンタリー映画は初めて。その分、映像にたっぷり浸れる。興味や関心の無い人は中々観ようと思わないだろうけど自分の知らない世界に触れてみたいという気持ちがあれば観ておいて損は無いかもしれない。パンフレットは残念ながら売り切れてたものの、この映画に合わせて当地の特集を組んだ雑誌を去年買っておいたので折りをみて読み直したい。
麗しのサブリナ/ビリー・ワイルダー」(家人薦)
ヘプバーンの出演作品を1本も観たことがないと言う自分に家人が薦めてくれたのは「ローマの休日」だったけど貸出中故にこちらを観た。この時代、既にこの手のプロットって確立されてたのか〜!と小さく驚いた。知らずに焼き直しを何度観てきたことだろうという話。ハンフリー・ボガート、さすがにお歳を召し過ぎてはいませんか?って気もしたけど、彼の台詞は素敵でしたね。ヘプバーンは衣装も含めてトータルで可愛らしく上品、なるほど皆憧れただろうなぁ…と。
ストレンジャー・ザン・パラダイス/ジム・ジャームッシュ」(自薦)
これ観たの何回目だろう。家人は初めて観た。感動!とか衝撃!とか一切無いけど静かに響く良質な映画(素晴らしい!と言うのが憚られるような淡々とした映画)。
マグノリア/P.T.アンダーソン」(共薦)
こちらも何回目だろうか。いまだに少し解ってない部分もありつつ…。繰り返しになるけどトム・クルーズが出てる映画は数本しか観てない中で恐縮ながら彼の演技は本作が最高ではないでしょうか。赦される人、赦されない人、強い人、弱い人、巡り会う人、別れる人、そして全ての人に等しく…みたいな。この作品での音楽と映像の合わせ方は知る限り最高の内のひとつ。解らない部分をなんとかしようとしてネットで検索かけたら、この映画が一部?で「カルト映画」ってことになってるのを知り驚く。かなりエンターテイメント的要素の多い多くの人の心に響く名作だと個人的には認識しておりました。
他に…「コンタクト/ロバート・ゼメキス」「夜の大捜査線/ノーマン・ジュイソン」「ナイト・オン・ザ・プラネット/ジム・ジャームッシュ」「暗殺の詩/ロベール・アンリコ」
#8~1/6/1

非対称。

2015年1月13日火曜日
東京地方、寒いけど陽射しは柔らかい。
パリの件、色々考えていたのだけど、どこからどうブログに書くか?というのも判然としないわけで。例えば…所有しているムスリムによってイスラムの歴史について書かれた本では「預言者ムハンマド」と書かれた後に必ず「(彼の上に平安あれ)」と書かれている。170ページ程の本の中で相当な回数それを見掛ける。最初読んだ時には率直に「これ名前の後に毎回書かなきゃいけないんだ…」と驚いたけど「書かなきゃいけない」のではなくて文章表現ひとつにしても大切にし、それ程敬愛しているということなのですよ。かたやフランスのライシテ、涜神、の歴史もそれなりには理解してる。「テロは間違った報復の仕方」と書かなければテロに賛成してるかのように思われるってのもよく分からないし「ペンにはペンで」と国内では言うけれど国外、例えばフランス主体のNATOはリビアで一般市民に何をした?マリでは?とか…そもそもコレって「表現の自由」の問題なのか?って気もするし、参加してる市民は別にして官製デモってどうなのか…云々。なにしろ、どこからどう書いたらいいか分からないです、ほんと。
毎年恒例の釣行安全祈願、今年も行ってきた。出掛ける前に「そういえば」と過去のお守り群をゴソゴソ…

取り立て意味はないものの今年はこれら全てをお納めしてくることにした。お守り群と一緒にポロッと出てきたのがコチラ↓


懐かし。で…一路、富岡八幡宮へ。お参りしてお守りを新たに購入。今年は一人じゃなかったので竿は持って行かなかった。近くの商店街に良い雰囲気の佇まいをした天ぷら屋があったので混む前に早めのランチをいただいた。

天丼 1,290円。ビールをカポッと呑み干すかってところでサッと配膳され、美味しくいただきました。長く続いてる店特有の味のある店構えだったんだけど丼の底の指で支える部分(「高台(こうだい)」と呼ぶらしい)が高くて、なんとなく、外食してるなぁ〜って気分になるものだった。そうそう、子供の頃は近くの商店街の蕎麦屋でたまーに食べる天丼が御馳走で海老の尻尾は必ず飼ってた猫にお土産で持って帰ってたな〜。とか想い出す程、久しぶりの天丼であった。

食後、近所をぷらぷらするかーって歩き始めて…人工水辺公園みたいなところに辿り着いたら鷺がいて「え、なに、こんな鳥珍しい」とか驚くのを「わりとノーマルな事象です」と説明してみた刹那、鷺が鶴っと、否、ツルっと何かを呑み込むのが見えた瞬間「バチじゃねぇか」と頭の中に浮かぶと同時に「カチン」と小さな脳内スイッチがオンになり…「ちょっとこの辺りの運河見て廻ろう」と提案。「この運河とあの運河は彼処で交叉して何処方面に流れている」「あのビルもマンションも以前は無かった」「向こうの運河のあの辺には撤去された橋の橋脚が沈んでいる」的ガイド付で小一時間歩いてきたわけです。結論をサラリと書いてしまえば「数年前から工事で広範囲にダメージ受けてたのが復活してる」ように伺えた。

丁度、ソコだったので沈み石や沈み根があちこちに見えてて悩まシス。高足場での釣りは退屈以前に怖いし、立ち禁じゃなくてもフェンス昇るのカッタルイしで…まぁ奥の奥なのでそんなPばかりなんだけど…かろうじて水面への距離が近い状況で釣りが出来る場所を数カ所、記憶を辿りつつテクテク歩いた。で、まぁ、冒頭の結論へ。この先数ヶ月、オモシロいかもだな〜♪

帰宅後には新しいお守りと札をマリアージュ。去年はサッパリだったけど今年はどうかな〜♪

1/1~1/10

○歩数    75,750歩
○距離    72.58km
○Ex     55.2Ex
☆1/1         17,329歩/16.56km/11.8Ex

2015→

2015年1月6日火曜日
東京地方、強風。
昨日辺りからぼちぼち暖気しつつ通常運転に入りつつ。

今年の元旦ゴルフ、まぁまぁだったかな。練習したことも、それなりに活きたようだし満足。それにしても行く度に課題が増える。なんでも一緒で、やればやる程やるべき事が分かると共に増えてくる。


渡良瀬遊水池に隣接したコースだったので日常まず眼にすることのない荒涼とした景観も楽しく。あり得ない程の強風も面白く、元旦から良い時間を過ごしました。

お昼には今年初のおせち料理。ゴルフ場からのサービス・ミニおせちをいただきました。嬉しいよなぁ、こういうの。で…まぁ…地元に戻って軽く飲む筈が…元旦から壮絶な記憶トバシをやらかし…翌日には二軒目途中から自宅に帰る迄の記憶が一切合切霧消していたという…。なんか知らない人と一緒に呑んでたけど、ま、いっか正月だし、めでてぇってことで!と結んでみた次第。

今年は挨拶廻りをさせてもらったこともありトータルでおせちを…5回、5ヶ所でいただきました。こうして挨拶廻りや初詣して普通にお正月を過ごしてみると三が日って長いもんだねぇと。なにしろ久しぶりだったし。色々と肩の荷が降りた気分にもなれた。ヨシヨシ、の正月でした。さぁ今年ものんびり行ってみますか〜♪