少し前に、そう書いた。なにを書こうとしていたのか…
中島らも、の「砂を掴んで立ち上がれ」読後の気分だったのだけど…
完全に書きそびれちゃったな。ただ、その時の気持ちは残ってる。
話は変わり、昨夜は久しぶりに朝ナマを初めから終り迄しっかり見た。
国会や代議士なんかは国民性を映す鏡だと言われた事があるけど…
特に、ここ数年…なかなか…素直にそうは認め難い流れですね。と。
枝葉では無く本質的な構造が変っていない。そんなところでしょうか。
以下、昨夜の釣りから順番に。
1/29
ちょっと煮詰まったというか鯉のオーラに汚されかけた気がしたので
気分転換に運河へ行ってみる。この時期ということで…
場所からジアイから、狙いをタイトに絞っての釣行。
着いてみると…ビンゴ。大当たり。ここの一番良い状況になってた。
ベイトが大量に入っており、逃げ惑っている。鵜も居ない=パーフェクト。
時折跳ねるベイトを眺めると…WOLF100でピッタンコなサイズ。
狙って〜投げて〜ゆるやか〜なジャークにパニック・アクションを加味。
カツン!っときて…ゴリゴリ!っと巻いて…
あっさり。今年初フィッシュです。50cm程ですか。
うんうん。ちいさいね。でも、やっぱり…嬉しぃ〜♪
そりゃあ、もう、魚に飢えまくってたので無心に投げ続ける。
だいたい…2〜3投に一回は釣れた。
なにも考えずに…投げた&釣った。
サイズがまったく伸びてないことを認識し始める。
慌ただしいやり取りだったので…写真の撮り方も雑に…
(同じ魚?よくわからず。)
サイズアップを意識してアプローチに変化をつけてみるも…
この魚で「は!」と、我にかえる(遅い)。
ルアーをこの日持ってたマックスサイズ=Sheep150に換える。
バイトは続いたけど…明らかに浅くなってしまった。
ほぼ完全なロックオン・モードってことだったのかな。
WOLF90やAcro90、Sheep90に換えてみるとカッチリバイトに戻る。
が…サイズは今年のファースト・フィッシュを越えることなく。
やがて…ジアイ終了…うんっ!とも、すんっ!とも言わなくなる。
この間…40分弱か。ちょっと入るのが遅かったかなー。とか。
もっとルアー持って出てればなー。とか。
釣れたとは言え…若干、燃えカスがくすぶる展開だった。
良いときはソコソコのが出た事もあったけど…この日は全開チビッコ祭。
この潮回り、この状況は…ほぼ確実に続くだろう。
1/28
最高気温16℃をマーク。アッパーへ。
夜になっても暖かい。じっくり釣りをするのが全く苦にならない。
じっくりとは…時間をかけて歩いてあちこち見て廻ったり
しばらく水面の変化を眺めるがままに身を任せるといったこと。
+ゆっくりコーヒー飲んだりタバコ吸ったり。のぉんびり。とも。
しかし…どこに行っても…視認出来た魚の動きは…推定カープ。
一緒に居るかもとか…ちょっとズラしたりとか…色々と試すも…完黙。
この夜…生まれて初めて…コウモリを撃ち落としてしまう。
Karma90をリリースした直後…「パチンッ!!」と破裂サウンド。
その直後に来る高切れ特有の絶望的な喪失感は無かった。
更にその直後、Karmaの着水音と、ほぼ同時に変な角度からも着水音。
気になり見に行くと…コウモリが浮いていた。ほんとーーーっに、焦った。
ごめん。っつーか…こわいっつーか。ま・さ・に…アクシデント。
結局…この夜は…都合…三時間程、釣りを続けた。
1/22
アッパーへ。ベイト…それも結構なサイズ。
過去、この時期このベイトを喰ってる奴で良い釣りをしたのを思い出す。
しかし…思い出しただけで…再現ならず。
1/22,28,29 8/100