6月→

2017年6月2日金曜日
東京地方、湿度低くスカッと快晴。
さぁ、6月!梅雨入り前に諸々予定達成しとこう。
細々したことはジメッとする季節の前に片付けとこう。
さて…その後の家のイタリアンパセリ

ボーボー。元気一杯である。
それからコレ、今朝届いた「グリグリ(商品名)」

椅子に座る時間が長く長くなっていく一方で…肩甲骨周りのコリと言うより最早「固まり」みたいなのがゴリゴリのギチギチになって久しくヒジョーにツラい。「肩甲骨はがしのストレッチ」とかって本を借りて読んでストレッチやっても追っ付かない。一応、家にも似たようなマッサージ器があるんだけど…作りが華奢で力を入れると伸びてしまい役に立たないので強そうなヤツを導入。さすが…「SINCE1965」という半世紀!に渡るスーパーロングセラーだけあって調子すこぶる良好。朝からグリグリやってたら肩甲骨の周りのコリがかなり解れて吃驚。もっと早くに買っとくべきだったぁ…ってこのグリグリ=800円程なのにも吃驚するわけで。
昨日、驚きのというか理不尽なというか…ちょっとしたトラブル?があった。可燃ゴミの収集日だったので、朝、ゴミを出しにいつもの集積場へ。随分前から仕事関係の物やら何やらを断続的且つ断捨離的に整理していたのが、ある程度たまってきたので45L.の袋3つにまとめて廃棄。集積場にゴミ袋を置いて「さぁ朝食だぁ。」と家へ戻ろうとしていたところへ通り掛かった自動車がスッと停まり、助手席側の窓が開き、助手席に座った高齢男性から、こちらへ向けて「アンタが今捨てたソレ、不法投棄だぞ」もぅ血相変えてガン睨みで言い放たれてしまった。こちら、一瞬、動揺…「え?今日は可燃ゴミの日で中身は〜〜だから問題有りませんよ」すると「いや、アンタがこないだもソレを置いていって、此処を管理してる人達が往生してた」たしかに…しばらく前にも同程度のゴミ出しをした…しかしちゃんと分別したしなぁ…「いや、不動産屋に教わって以降、此処で6年以上ゴミ出ししてるけど一度も問題無かった筈ですよ」すると…「それは不動産屋がおかしい、何処の不動産屋だ!」更に詰問される展開(この辺で「抑えろ・抑えろ・爆発するな」と心の中で自分に言い聞かせた)で…「そんなことを貴方に教える道理が無い、迷惑してた人が居たと言うなら何処の人か教えて欲しい」「その人と直接話して何が問題だったのか、そもそも自分のゴミなのか確認したい」すると…まさかの…「知らんッ!」と車の窓を閉めようとするし、運転してた女性も「もう関わらないで行きましょう」的な渋い表情でこちらを睨んでいたんだけど…こちらも納得いかず「窓、開けなさい」と手で指示して「知りもしないで突然言い掛りをつけないで貰いたい」とハッキリ告げると「話にならん」みたいなことを言い捨てて走り去っていった…走り去る車を眺めつつ「なんなんだ…」と。まぁ何故そんな一方的な話の相手をしたのか?というと車のボディに「〜〜巡回医療なんとか」的な文字がデカデカとプリントされてた故、咄嗟に「この地域の関係者?」と思ったのがひとつ、それと確かにしばらく前にもまとまった量の似たようなゴミを出していたので「もしかして問題あったのか…」というのも、ひとつ。で…まぁ…家に戻って憤懣やるかたなしの心を落ち着かせつつ朝食済ませた後、自分の出したゴミが収集されたか気にもなったので集積場へ戻ってみると…掃除をしている人が居たので「私、どこそこに住んでいて、この集積場を使用してる者ですが…」と名乗り「さっき、カクカクシカジカこんな出来事がありまして…」と説明し、管理してる人を知りたい旨お尋ねしたところ「此処は特にそういう人居ないんですよ」と。その後、一頻り集積場について話して…「いや、知る限りでは最近そんなことは無かったですねぇ」ということだったので「一応、問題無かったか清掃事務所?に確認の電話してみます」として別れた。で、清掃事務所へ電話して係の人とアレやコレやとゴミ出しのルール、量や分別について話した。もしかしたら量が多い時は事業者用のシール貼らなきゃいかんのか?家庭ゴミでもまとめて出す時はシールみたいなの買って貼るのか?とか考えたわけだけど自分が出した量や中身ではどちらも必要無いってことだった。そんなこんなで…しばらくしてから再度集積場へ行ってみたら…「きれい、サッパリ、全てのゴミが収集されてた」わけで…「じゃあ、いったい、なんだったんだよ!」「ただの勘違いかよ!」と。ほんと、なんだったんでしょ、困るなー。「俺の爽やかな朝の気分を返せ!」みたいなね。まぁ、ある時期から理不尽なことが起きても落ち着いて理路整然と対峙する旨、修行みたいに自分に言い聞かせてきた成果が少し出たかなってのは…あったかも、よく知らんけど。