Sympathy.

2013年3月6日水曜日
東京地方、だいぶ暖かくなってきたわけで。
週末からバタバタと予定続き。飛ぶように早い時間の流れ。
でもって花粉も飛んでるみたい。友人が遂に花粉症になったようで。
思い返せば数年前「花粉症に近い風邪」と病院で診断され
協力な抗生剤を処方され、服用した所、出先で挙動不審になったり。
あれで花粉症になることを防げたのか?先延ばしにできたのか?
いまだによくわからないといったところなんだけど…
他にもある日突然花粉症になったという話をチラ聞きするので
用心の為に花粉のキッツい季節はマスク着用しとこうかな。と。

えー、それでは放ったらかしになってた映画の記録。
全部書いてると長くなるので…これを。

「OnePlusOne/Jean-LucGodard」
「大人の音楽映画祭」という企画の中にワン・プラス・ワン。たまーに他の映画館でもかかる。しかし上映期間が短く観られた試しが無いわけです。どうしても「ストーンズの悪魔を憐れむ歌、云々」と言われがちながら実際にはゴダールのわりと実験的なコラージュの素材の一つ(他の映像より比重は重いけど)もしくは映画の中身の半分。なので「ストーンズとゴダールが奇跡のコラボ!」って言われると少し違和感。時代背景や当時のゴダールの思想に沿った映像が複数同時進行してる+突然、曲に被されたりしている。しかし、悪魔を憐れむ歌をコツコツと創り上げていくスタジオでの様子が断片的に記録されているのは貴重。初めの内はミックがスローに歌っててちょっと違う曲みたいな雰囲気。ストーンズってこんなに丁寧に淡々と曲創りするんだなぁ…とか。キースが作るこの曲の特徴的なベースライン、ベースを実際に演奏するキースの様子。本来のベースであるビルワイマンは…最終的にシャカシャカ係になってたし、チャーリーのドラムはダメ出し連発の後、ほぼ存在感を失いつつ、パーカッションにそのポジションを奪われて曲がサンバ調になっていき、結果超オーライ的な。で、ピアノは滅茶苦茶イイ!し。キースはあのサビだけで直撃してくるリードのリフとベースライン一人で創り上げたのかー、これはまさしく天才だよなーとか。まーとにかく、こうして書いててもストーンズのことばかりになってしまうわけです。そして、やはりブライアン・ジョーンズの姿。ギターを一心に弾いてるんだけど「その音が聴こえない」。この曲はリズムギターが入ってない。そのリズム的な役割をアコースティックギターのカッティングで必死に担ってるようにも見えたんだけど…とにかく「音が聴こえない」冒頭の練習?してる部分だったかな?と雑談してる時にチャラーンと聴こえるだけ。他では音が聴こえない。何故かは知らないけど。そして映画の終盤では、もう映ってすらいないわけで…彼のこの直後の流れと結びつけてしまうと、なんだかたしかに哀しい。BeggarsBanquet中の彼のスティールギターなんか良い演奏だと思うんだけどなぁ。PaintItBlackのシタールなんてスンバラしーんだけどなぁ。フルメタルジャケットで使われてたのとかスゴかったよなぁ、とか…と、まぁ、やはり思いつくまま、ツラツラと書いてたらストーンズの…って。ところが、観て数日後になって、頭というか記憶に強く残ってるのはむしろラストのクレーンのシーンだったり途中の黒人武装組織のシーン中の服装や倒れている女性だったり森の中のインタビューシーンだったりするわけです。不思議。とにかく、色彩や物の配置など、きっと脳に強く記憶されているんでしょう。なんらかの理由で。余談、DVDだとストーンズのリハ部分だけ編集で観れたりするようです。ストーンズが好きだと言う理由だけでこの作品を観ると、スタジオでメンバーを映さないでカメラ移動させちゃうところなんか苛々するだろうけど。隅っこに座ってる奴映してどーすんだ?とか。アマゾンのリビュー読んでみたら、案の定「ゴダール、ウゼぇ」といったものがいくつかありました。それはそれで、納得。

最近他には「太陽を盗んだ男/長谷川和男(VHS)」「マタギ/後藤俊夫(映画館)」「アンブレイカブル/Mナイト・シャマラン(ワンセグ)」ということで…#9

3月→

2013年3月1日金曜日
東京地方、春一番。
夜から雨との予報。

2月の歩数&距離。

昨年の2月分と比べてみる…落ちてるわぁ。
今年はしっかり。って考え自体必要ないのかも。

○歩数  222,991歩
○距離  224.83km
○Ex   180.6Ex

2/21~2/28

うーむ。

○歩数    60,382歩
○距離    60.81km
○カロリー  3,676.8kcal
○燃焼脂肪  524.6g
○Ex     48.5Ex
☆2/21      12,411歩/12.52km/10.2Ex

映画など 2/26.

2013年2月26日火曜日
東京地方、冷たい空気。
ツイッターで酔っ払ってなんとなく呟き始めて…
気がついたらツイートが200になっていた。
呟くと言ってもたわいの無いものばかり。真性つぶやき。
そんなわけでフォローは188、フォロワーが44。
コミュニケーション性は変わらず、ほぼゼロ。匿名で静かに快適に。
少しずつ勘所を得てきたこともあるかもしれないけど
映画やライヴ、日々のニュース等を細かく受け取れるのが良い。
あとは…専門家のアカウントをフォローしておくと
なんか事件が起きた時に新聞だとフォロー出来ない類いの
情報と言うか分析、俯瞰した意見みたいなのも読める。
わりと、いーかんじーだなー。と。


「私説 ミジンコ大全/坂田明」
ひさしぶりに買った本がこちら。自分でも魚を飼ったり、殖やしたり、趣味の範囲でやってるので親近感あるのも大きいけど、内容が非常に入り易く、文章が面白い。「人間とミジンコがつながる世界認識」。魚でもそうだけど、学者や専門家では無い個人が好奇心から接近し気がついた時には夢中になって、いつのまにやら玄人裸足という人をたくさん見てきた。間違いなくこの方もそのお一人。前半部分は軸足を個人の範疇に置いて書かれている。しかしながら写真もご自身で撮られているなど、コツコツと膨大な時間が費やされたことが伺える。微塵子の殖え方、マジやばい。なんでそうなるのかって考えるというか想像を膨らませながら読むと、とても面白い。魚ではアフリカや南米に生息する卵生メダカが休眠卵を生むのは知っていたけど、小さな水溜まりにも健気に暮らす小さな生物=ミジンコはさらに高度な生態系を育んでいた。届いてそのまま前半から写真のとこ迄、一気に読んだ。後半は専門家との対談になっている。付録のCD、これが又素晴らしい。毎夜繰り返して聴いている。ブワァ〜ッと吹き捲くるライヴしか観てないのだけどCDのような穏やかな演奏を生で聴いてみたくなった。
AkiraSakata OfficialWebSite


「ゆきゆきて、神軍」
画像は映画館の壁に掛けられていた当時?のポスター。
「知らぬ存ぜぬは許しません」「いつでも過激!どこでも攻撃!」
しばらく前に読んだ「沈黙より軽い言葉を発するなかれ/柳美里(対談集)」の中に原一男監督の章があり、近所の映画館で「映画をつなぐ男たち」(映画編集者の世界)という特集があって、この映画が上映されるという。そんな流れで観に行った…上映前に実際に編集をされた方の短いお話、上映後に編集者とプロデューサーのトークがあり当時のお話を興味深く聞くことができた。昨今溢れかえる動の熱い暴力描写とは異なり、奥崎謙三の鋭い刃物のような(というと凡庸ですが…)突発性の暴力、とにかくの執拗さ、自分だけが正義とする異常さ、攻撃対象への人格否定、みたいなものがドロドロとして…正直、中盤うんざりしてしまった。勿論、プロデューサーの女性が言われていた「こんなに真っ暗な作品」という、そもそもの内容もあって。ただし、映画自体はドキュメンタリーであり、全編の切れ味鋭さ、テンションの高さは観衆を支配する力強さを持っていて目が離せない。撮影は50〜60時間に及んだそうで、それを編集で2時間に凝縮したという。さらにニューギニアで撮影され、没収されてしまったフィルムも含めると膨大な量になっていたとのこと。沈黙より〜の対談では「全編アポ無し」であり「連絡すると逃げるからしないでくれ。私が責任を取ります(奥崎謙三)」と話されていた。監督が言われるには「最初は優しい人だなあ。意外だなあ。」と思っていたが、序盤の乱闘シーンの行き違い(?)以降、信頼関係(撮影側vs奥崎謙三)が崩れてしまい、不信感が生まれ、その内に奥崎謙三に叱られたり怒鳴られたりし、徐々に憎しみの感情が増幅したとある。最後の方は狂気ですよ。ほんと。洒落になってない。アポ無しで押し掛けられ、詰め寄られるかつての上官達の殆どは憔悴し、生きる為とはゆえの自らの行動を数十年経ってから叱責され追求される、しかもその手段を選んでない。更に(でっちあげた)遺族に謝罪をさせられる。撮られていることで自分の行動が正当化されているようにも見える奥崎謙三に観てるこちらも怖さを感じた。一ヶ所だけ音楽を使ってるというシーンも素晴らしかった。映画学校などではこの作品をドキュメンタリーの教科書として使っている所もあるということだった。ドキュメンタリーを学ぶ学生さん達は最初にこの巨大な壁にぶち当たるるのか…。考えてみれば…例えば、進め電波少年とか、他にもこういった手法を笑いに持っていってるメディアって結構たくさんあるような気がする。ただ、この映画で少しだけ笑えるのは序盤だけ。
映画を観てから、出所後の話、彼の余生にもちょっと検索かけてみたけど…違う意味で無軌道になっていた。最後迄メチャクチャ。
沈黙より〜、原監督によると…以前、NHK BSで「戦後映画100本」という各ジャンルの映画から10本を選ぶという企画があり「ゆきゆきて、神軍」がドキュメンタリー部門の1位になった。1位になった作品を放送するはずが「神軍」だけは放送されなかった。とのこと。理由は映されている人たちに色々問題がある為。だとか…たしかに公共電波での放送は難しいかもしれない。

Mr.KevinAyers

2013年2月21日木曜日
ケヴィン・エアーズが2/18に亡くなった。
発見されたのは翌日の昼頃だったそうだ。「KevinAyersDiesAged68.(LouderThanWar)」
ほんとに大きなお世話だし、全くゴシップ的な憶測では無くて意外だったのは一人で暮らしていたということ。見つけたのも近所の人だそうで…。なんとなく、あくまで個人的に、傍らに綺麗な女性が常に居るようなイメージを抱いていたんだよなぁ…少し寂しく感じた。ただ、まぁ…そんな孤独感を纏った雰囲気もあると言えばあったしなぁ。「May I」の歌詞とかね、サラッと歌ってサマになる人ってなかなか思い浮かばないし、それをフランス語で歌ったりとかね、フランス語分からないからアレですがスゴく洒脱したイメージ持ってたんだよなぁ。継続的に発表していた作品も、ある頃から手に取ることが無くなっていた。おそらく大方の評価や好みがソロ初期から中期の作品群に集まると思う。僕も今はSweetDeciever迄しか所有していない。1stから一部を除いてSweetDeciever迄は今でも時折繰り返し聴いては「いいな」と思い続けてる。なかなかこれが一番ってのが浮かばないけどwhatevershebringswesingとか最高に美しい曲だよなぁ。


この曲、好き。演奏も素晴らしい。

ベッドから「you can't shine if you don't burn」というメモが見つかったそうだ。辞世の言葉なのか新しい曲の一節なのか、わからない。
どうか、やすらかに。

2/11~2/20

うーむ。いきなり停滞。
寒いんだし仕方ないんだし。

○歩数    69,110歩
○距離    69.75km
○カロリー  4,242.5kcal
○燃焼脂肪  605.4g
○Ex     56Ex
☆2/11      14,365歩/14.52km/12Ex

額装。

2013年2月20日水曜日
東京地方、昨日よりマシ。
こうして日々、少しずつ。と。


昨夜のライヴは強烈な体験だった。
予想はしてた。してたしビデオなんかも観てた。
軽々。ぶっちぎられるものスゴいテンションのライヴだった。
序盤は低音の圧がスゴすぎて靴の先から頭のてっぺん迄ビリビリ震えてもー息ができなくなるんじゃないかと?そんな瞬間すら。着地点の予想など全く許されるものではなく、この曲は一体いつ迄続くんだろう?と考えることさえ諦めてしまう。延々。それを展開としてドローンと言えば容易いけど、あの音量・音圧で叩き付けられ続けると…一部、もはや拷問。と言う人が居るのも分からなくはない。ジャンクとかインダストリアルとかドローンとか色々あるだろうけど全てを併せ持つと同時に簡単な形容を許さないオリジナリティ。およそ2時間半続いたわけですが、個人的には丁度良かった。丁度良かったというのは完成されてるという意味合いで。セットリストには7曲しか書いてなかったようだけど最後の曲は組曲みたいになってるのかな?もー延々続いてグシャグシャになったと思う間もなく新しい展開に突入して…と。うわぁ…こりゃ…すげぇな…って辺りで限界超えてアンプの電源が落ちた。というかアンプがトンだっていうかむしろアンプトバしたってとこか。電源が戻って再開するも一瞬にして元のテンションに戻したのに驚く間もなく「もっと上げろ」とメンバー、PAに指を突き上げて指示を出していたのも、ただ眺めるだけ。中盤、古い曲がかかった辺りで盛り上がり踊るような客も居たけど、最終的にはほぼ全員が立ち尽くすだけ。完全に支配された感、大。MichaelGiraは…最終的に預言者かシャーマンか、尋常ならざるテンション。昇華。演奏しながら「鳴らして」「叩いて」「もっと強く」こんな指示を全体に要求し続けていた。最近ではセットが殆ど同じようなのでライヴ毎に肉付けをして強靭なものになり続けているんだろう。NormanWestbergもひたすらギター引き摺り、渋いなぁと、いやホントに観られてよかったなぁ、と。

こちらが盛り上がった古い曲。
なにしろ、額に入れて飾っておきたいような時間だった。

NoWords.

2013年2月19日火曜日
東京地方、激サムな一日。雪がチラホラ舞っていたり。
新宿駅では北東の風6m.気温3℃だって。
いやー今夜出かけるんだよなー。
いやー寒そー。
いやー。


これを観にいくんだからしょうがない。
寒かろうが暑かろうが。だ。
緊迫する前半もいいけど後半からの展開がスゴい。
シビれるなー、しかし。これが120分続くか…スゲーな。
PAリミット無し。前売りはソールドアウトだって。

**なんかビデオのサイズが指定されていて縮小して埋め込むとうまく表示されないんだけど、ちゃんと観られるかな。よく、わからーん。

爪先、さむい。

2013年2月18日月曜日
東京地方、冷たい小雨。気温は…5℃。
今週は寒い日が続くようで…あとちょっとかなー。
明日なんか雪の予報出てたしなー。
明日は夕方というか夜から出かけるんだよなー。
「なー。」ばっかりでちょっとダラッとした週明け午後。

春用のジャケットも先日完成したしで、春待ち遠し。
M65をモチーフに軍用イメージを払拭した雰囲気で
作ってもらったわけですが、仕上がりバッチリ♪
予想以上によかった♪フードは諸事情により排除した次第。
今日からゴルフの練習始める予定も…ムリ、これじゃ。

その後、ラヴィ・シャンカールセット聴き進んでいるわけで
1、2、3枚目はわりと…洗練された風でサラッと聴き流した
しかし4枚目がスゴくイイ!しばらく繰り返し聴いてた。
そして数日前から5枚目にこれもイイ!!とまたもやスタック。
全部聴ききる迄、相当時間が掛かりそう。前途多幸♪

朝刊を読んでいたら東京都制70年ということで
「東京都の税収はノルウェーの国家予算と同程度」と…
国家予算と一自治体の税収を比べることに違和感というか
「ノルウェー」って言われたところでどんな実感がというか
むしろ予算や税収を比べるのであれば集合体の成り立ちなども
比べるべきじゃなかろうか。と考えたわけで。
あまり詳しくないし大雑把になりますが
以前、他の題材を取り上げた本を読んだ時に出てきた
ノルウェーという国の成り立ちとしては
たしか…国土、面積が日本と同じ位の割には
人口が日本どころか東京の半分以下だってことで
更に世界有数の産油国、天然ガスも出てて立派な資源国。
特筆は資源枯渇に備えて天然資源による収入以外で
国家予算が成り立つように国家運営してる=資源の分は積み立て。
漁業でも乱獲をせずに加工技術を発達させたりとかで
要するに世界でも有数の豊かな国であるうえに
将来を見据えて制度設計をしているというとこでしょうか。
おまけに中東を始めとする紛争の調停などにも積極的で…と。
まぁ…他にもwikiなんか読めば色々出てると思うし、この辺で。
比較対象のいいとこばかり書いてみるのも、どうかな?ってあるけど
とりあえず税収と国家予算を比べても意味無いって気がね。ほんと。
ノルウェーを小国と言ってるというより
東京ってこんなにパワーあるんだぜ。って時に使われる例えながら
その実、ちょっと中身を見るとどちらが制度的に優れているか…うーむ。
個人的には東京どころか日本に無いもので「あったらいいな」と願うもの
これをたくさん持っているのがノルウェーって国だったってことで
読んだ本の中では一部触れられただけでしたが印象に残ってます。

ねこ男(ってひどい言われよう)とか隕石とか
まぁ、他にも色々あったんだけど、そろそろ…
この寒い中出かけなきゃ!ってなわけで、離脱。