ここのところの釣行。

2010年3月1日月曜日
昨日迄の釣行メモをまとめてアップしようと思ったけど
後日に続く。
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そして、後日。というか、翌日(3/2)。
寒い。もう…いい加減、寒い日が鬱陶しく感じる。

3/1
一日バタバタと過ごす。遅い時間から本降りとの予報。
なんとか、七時頃か…釣りに出る時間に間に合った。
昨日はダメダメだった場所、今夜は対岸の様子を見に行ってみる。
対岸に行く前に昨夜の場所を見るも…やはり、まだ、ゴミだらけ。
一投もせずに対岸へ移動すると…ゴミは全く流れていなかった。
この辺りでも特にだだっ広いエリアなんだけど…
地形や構造物、風、その他諸々の要素がやはり流れに影響している。
全ての要素を覚えておくように。特に…強い雨の後はこっち岸なんだな。と。
昨夜は…この日行った場所を対岸から遠目に眺めて「向こうもダメだろう」
そう話して(時間の制約もあり)諦めたのだけど…
やはり実際に足を運ばないとリアリティは決して掴めない。
岸際シャローやストラクチャ、護岸の際等、流れのあたる場所を投げて歩く。
しばらくすると…雨。少し雨避けするも…雨脚強まる。本降りになる前に撤収!
リバーシブルのジャケットを着ていたのだけど…裏側を表に着ていて…
撥水加工している側が…内側になっていた。これに気づかず爆走。
走り出したら止まれない勢いで爆走。家に着く頃には…。

2/28
チリ大地震の影響で津波…終日、津波警報が出されていた。
おぼっちゃま日本代表がTVで「海には絶対に近づかない下さい」と言っていた。
しかし、この男は当たり前の事を当たり前にしか言わない
なんともドラマ性に欠ける詰まらない男だと。要するに、平板。
まぁ…この日の場合は適当かもしれなかったけど、さておき。
ミスター関川と出る。「珍しく潮時と釣行のタイミングが合いましたな」
「だから津波がくるんだよ」と笑う。津波や地震本体は笑い話にならないけど。
まずは運河へ。どこもかしこも遠目近目に水門が下がっていた。
運河ではウォーキングがてら相当な距離を投げては歩き歩いては投げ。
人はけっこう出ていたし、バチも抜けているようだった。
が…午前中降った強い雨の濁りが水門を閉めてる?下げてる?影響で抜けてなく
流れも潮時の割には、ゆるゆる&よわよわ。感性に訴えてくる状況が無い。
そんな中、ミスター関川は今年初ゲット達成。こちらはノー。
その後、川Pを何ヶ所か。工事してる場所やゴミが大量に流れてる場所。

〆はいつもの濃魚つけ辛うま。うまかった。麺を少なめにしてみる。

2/27
Sheep100デビュー釣行。結果…今年、川で初魚!
S点手前の魚であり引きもいまひとつながら…嬉しかった。
イメージ通りの出方だったし出したい場所で出せた。渾身。
続け!と…投げていると…雨。レインを着ていたので粘る。
しかし…雨脚が強くなり…指先から徐々に寒くなり冷たくなり…続行断念。
幸せな気持ちで帰路につけた。
帰宅後…釣果報告のコメントを…書こうとしたら、一瞬書き方を忘れていた。
そのぐらい…久しぶりだったのね。

2/24
暖かい一日。ゆっくり出る。
亀屋で買ったチャーシューでサンドウィッチを作って出る。
コーヒーを飲みながら大陸でゆっくり。ここは良い。ほんとに良い。
ここで魚を釣りたい。自分が想像し組み立てた釣り方で釣りたい。
それが出来たらどんなに楽しいだろう。そんな事を考えながら。
歩いていると…膝迄ずっぽり泥地にハマる。なかなか出られなかった=恐怖。
ウェーダーを洗いに水道迄行ってみる。橋周りにアングラー×2。
そう言えば…少し前に見た釣具屋の釣果情報にも橋脚打ち。と書いてあった。
どないですか?話しかけてみようと思ったけどやめておく。
早くウェーダー洗いたかった&橋周りには夢が無いと思うから(個人的に)。
大きい門と広い道は破滅につながり、小さい門と狭い道は繁栄につながる。
聖書によると、そんなことらしい。必ずしも、そうじゃない気もするけど。
こういう言葉が…なんというか…なんとなく励みになるのは分かる。
宗教的なことは全く実感が湧かないので分からないのだけど。

2/24,27,28 3/1 15/100