アホであり・バカでない。

2010年3月14日日曜日
火曜日、泥酔。雪の中、傘も差さずにヘラヘラと笑いながら
びしょ濡れになり帰宅。翌日には…なぁんにも覚えて無かったよ。
そんな笑い話は書いたけど…その影響だかなんだかで木曜日から風邪っぴき。
アホである。そんなアホでもバカは風邪ひかないというので
かろうじてバカではないということだろうか。とりあえず、よかった。
金曜日は外にも出られないし暇なんでビールなんかに手を伸ばす。
すると…風邪の症状がピタリと止む。「なんて不思議な飲み物なんだ!」
更に呑み&呑み進み…気が付いた頃には潰れて炬燵で眠りこけていた。
結果…風邪の症状は重くなる。止んだと思ったのも一瞬のことで
酔っぱらってる内に頭はグラグラしてくるし悪寒はするし。
まぁ、なにしろ、愚かな行動を好んで実践することは四十になっても治らない。
なぜなら、それが、楽しいから。と…アホ丸出しで書いておく。

土曜日は近所にあるフレンチってか街の定食屋みたいな店へ。
ランチで葉玉葱のスープ、牛ハンバーグ生姜ソース&トマトソース、パン。
家人は真鯛の茸入りクリームソース。どちらも、文句無しにウマかった。
ラーメンやつけ麺と比べると炭水化物の量が極端に少ない。
野菜も新鮮でしっかりとした量。値段的には、つけ麺と同じくらい。
地元や近所の人が多いような変な気取りがなく清潔で落ち着く店。

帰り道には孵化しかけた蛙の卵を軒先に置くタバコ屋の前を通り。

木々に雀が遊ぶ公園を横切り。

床屋経由で床屋の猫を眺める。
指先をガラスに押し付けて寝ていた。
きっと、そこだけヒンヤリとしていて気持ちいいんだろう。

孵そうと思って孵したのだし、小さくても命ある生き物だ。
そう思い、金魚の稚魚の育成に真剣に取り組み出して…十日が過ぎた。
やっと、魚らしくなってきた。
一つ目のヤマは越えた気がしているんだけど…。油断は禁物。