昼飯喰うのに2時間!!

2012年4月10日火曜日
東京地方、暖かい一日。いよいよ、春本番。
暖かく、あまりにも気持ち良いので…
昼飯の準備はしてあったのだけど表で食べることに。
駅方面に出て…何軒か覗いてみるも…いまいち。
少し離れた定食屋迄行ってみるも…休み。
よっぽどラーメン屋に行こうと思ったけど
ここのところ少し続いていたので新規開拓を。と。
蕎麦屋に入ってみる。北海道産の小麦で手打ちで…云々。
先客二名。てんぷら用の皿がセッティングされていた。
時間掛かるかと思ったので生ビール頼んでランチセット注文。
生が出てきたので…チビチビ飲みながら待った。
しばらくして先客にてんぷらが配膳される…
ランチセットが小海老天丼&もり蕎麦だったので
こちらの小海老天丼も続いて出るかと思いきや…出ない。
う〜ん…待つ。生ビール飲み終える。まだなにも出ない。
先客の蕎麦を茹で始め…葱などが配膳される…
その後、しばらくして「もう少しお待ちください」と言われた。
ここ迄…すでに30分超。これからてんぷら揚げんのかよ!
「もういいよ」と告げ、店を出た。客3人、昼時、時間かけすぎ。
帰ろうかと思ったけど…せっかくなのでと通りすがった定食屋へ。
日替わりの生姜焼き定食を頼む…愛想良く「はぁ〜い!」
そこ迄は良かったのだけど…鬼平犯科帳?読みつつ待つ…
ほぼ一冊読み終える頃に…やっと配膳。見た目で外した感。
食べる。マズい。どうすりゃ生姜焼きをこんな風にマズく…
食べ物残すの嫌なのだけど…いくらか残して店を出た。
帰宅してみれば…家を出てから2時間強過ぎていた。

今夜は運河方面に釣り出ようかと思っていたのだけど
たぶん桜が今日迄だろうとのことなので夜桜眺めに行くことに。

昨夜のライヴ、素晴らしかった。
演奏終了後、客電が点いても一向にアンコールの拍手止まず。
この雰囲気をあじわったのが何時以来か思い出せない。
先週の出来事と一緒に後日まとめておこう。

以下、今年のマスターズまとめ。
初日、ミケルソン、パッとせず…トリ叩いてた。
が…2日目3日目と調子を上げてきて最終日は最終組。
特に3日目は貫禄のプレー内容、コースレコードに迫った。
3日目、15番のロブショットは観ていて唸ってしまう程。
解説で左打ちだからフェイスを開く余地が右打ちより多い
これは理屈として理解できるものながら…
あの距離(10yds?)あの状況(グリーンの傾斜+向こう側に池)で
あそこ迄振りかぶって振れるその勇気と技術に感嘆。
最終日、不覚にも…1時間寝坊。途中から観ると…
ミケルソンは今大会2回目のトリを叩き3位だった
トリ?しかもショートで?なんで?思うも映像流れず…
勝負の方はプレーオフ迄もつれ込み最後は感動の結末
あまり知らない選手が優勝したのだけど…こちらもジワリ。
ババ・ワトソン、プレースタイルも変ってて面白い選手。
こうして毎年数人ずつ印象に残るプレーヤーが増える
と同時に毎年観る楽しみが少しずつ増していくわけです。
はなまるとかぶってプレーオフが終って放送終了する直前
ミケルソンのトリについて少し解説というか発言あり
ショートでティショットをブッシュに打ち込み
アンプレ宣言せずに右打ちで打ってミスショットしたとのこと
その後、一瞬映像が流れて…とんでもないところから
とんでもない振り方で、たしかに右打ちで打っていた
右打ちでおそらくクラブヘッドを縦にして打ったのだろう
最終日、優勝争いの最中にそれやるか…とも思うのだけど…
解説でも言われていた通り、それをやるからミケルソンなんだな。
常に攻め、可能性があれば常に攻め。
他のトッププロがやらないような攻め方を選択する
それがうまくいく時にスーパーショットが生まれる。と。
その他、印象に残ったのは…2日目のタイガー
超ストレスフルなラウンド、ジッと堪えていたのだけど…
最終的にはクラブを投げて蹴飛ばしていた。
気持ちは分かるし気の毒だけど、だから好きになれない。
あとは…カプルス、去年に続きよかったのだけど…
さすがに年齢なんだろうか?飛距離の問題もあるのかな。
日本人は松山選手が頑張っていたけど最終日に崩れた。
2年連続ローアマとか記録にばかり拘る解説に少しウンザリ。
2日目終了後のインタビューで「2年連続ローアマ頑張って」と
言ってしまう解説側の無神経さには軽く立腹すらした。
明日頑張って!でいいじゃん。なんで余計なプレッシャーかけるかな。
石川選手に関しては2日目、観ていた限りでは…
ダイジェストもインタビューも無し。少し残念だったな。

ここまで一気に書いたところで出掛ける時間!
う〜ん。文字ばっかり。