ここのところのできごと。

2012年4月12日木曜日
東京地方、暖かい。いやー春爛漫。
午前中は実家で色々と。帰宅後、自宅で昼食。
午後の業務開始迄、時間があったので…
近所をウォークしてみようかと思いながら…
短い昼寝をすることを選択。気持ち良かった。
本をぱらぱらめくりながらフゥーッと眠りに落ちる。
昼寝をするのに最適な気候じゃないでしょうか。
以下、ここのところの出来事をパパパと。

4/10 夜桜を眺めに。
中野で落ち合い、夕食。ピザとかワインとか。
味普通。会計明朗。つつがなく。
夜桜眺めながら気分よくゆーっくり歩いて帰宅。

片山橋からPart2。

4/9 ライヴ観に行った。
新宿ピットインにて。

こちらのライヴ。他に「ノイズ」と称されるバンドの
ライヴは何度か観ているのだけどKingOfNoise初体験。
3人ずつ4セットに別れる演奏と全体の演奏、二部構成。
曲は各セット1曲。トータル演奏時間…100分程?
前半のセットでは3セット目が飛び抜けてよかった
坂田明氏、おそるべし。年齢など軽く超越した印象。
全セッション、出だしは音圧が足りなく感じた
というのもPAを使って音圧を上げるタイプのハコじゃないので
当たり前と言えば当たり前だったのだろう
ただ、聴いてる内に演奏というか叩き付けられる音に
どんどん引き込まれていき…テンションは上がる一方。
耐え切れずに体を揺すりながらステージに寄っていく人
飛び跳ねる人、チラホラ。行け!行っちゃえ!とか。
この日は会場の6割程が椅子席(!)だったので
大荒れにはならなかったけど終盤演者が椅子席の
観客の上にステージからダイブしてた(笑)。
座ったままの客もそれをしっかり支えてた(笑)。
いや、今迄、共演した人やライブ観た人からの
伝聞でしか知らなかったのだけど…素晴らしいライヴだった。
ハコは勿論だし椅子席で座って観られる機会が少なそう
そんな理由で早めに予約してみたのが大正解だった。
終演後、客電が点き、客出しのBGMが流れても
一向にアンコールを求める拍手鳴り止まず。
普段はあまりアンコール観ないし、この日はまず無いと思った。
あれだけの盛り上がりで演奏を終了して、さぁ、もぅ一発!
そりゃムリだろうと思った。でも席を立てず。
「本日の演奏は終了です!」という声が上がる迄
ほぼ全員残った観客と一緒になって拍手をし続けた。
後日、何処かのブログで読んだのだけど
坂田明氏曰く「あれが出来るようになる迄40年かかった」とのこと。
あれ=当日の演奏。こんなネットの片隅の個人ブログであっても
なんとなくお名前を書き捨てられない。
まぁ、とにかく、それくらい素晴らしい演奏だったということ。
ドラムの方も素晴らしかった。バンドも勿論素晴らしかった。
今度はスタンディング、デカいPAのライヴも観たい。かも。
でもこの夜の演奏を基準?にもぅ一度行くと痛い目見るかも(笑)
見たら見たでそれもオモロいかもしれないか。

4/8 昼、両親と花見。

片山橋から。

4/7 映画を観てきた。
夕方、自宅を出て吉祥寺バウス迄。

中野通りをゆっくり歩いて桜を眺めつつ。
いや、中野駅周辺の人出、パなかった。
桜を眺めてるわけでもないのに異常に歩くのが遅い人が多く辟易。
初めの内はちっとイラッとしたけど途中気がつく。
周りが遅いというよりは自分が早いんだと。
普段、カツカツと歩くのが習慣化してたのだ。
それに気付いた後は気にならず。

吉祥寺、ハモニカ横町立ち呑みで家人の買い物が終るのを待つ。

生ビール1杯。ホッピーワンセット。ひじき小皿。
これを終える頃に家人が戻ったので清算すると…1,700円ちょい。
一瞬、耳を疑ったけどメンドクサイので払って出た。
計算間違え?それとも立ち呑みなのにチャージ?
ま、二度と行かないからどーでもいい。

夕飯はお薦めされたモンクスフードという玄米定食の店。

ここでは白ワインを1杯。

料理は見た目よりアッサリした風。おいしかった。
井の頭公園を廻って映画館へ。
井の頭公園、ゴミがすごかったけど喧噪たいしたことなく。

なんか…この桜の写真を撮ってる人がたくさん居た。
あちこちに「花見は22時迄」と書かれていた。
どうも公園的に花見を歓迎してないような。
あちこちに消防車や救急車が停まっていた。
救急隊員に声を掛けられる泥酔者ちらほら。
去年自粛モードだった為、今年は暴発する人が多いとのこと。
寒いし暗いし桜は満開迄いってないしで大変そうだった。

この日観た映画はこちら。

ドキュメンタリー。ライヴの映像はかなり少なかった。
まぁ…YouTubeなんかで観られるから良いのだけど。
作中の自分探し継続、オーケストラのシーンで
まっ昼間っからビール呑んでる自分を確認。
少し疑問に思うこともあったけど…ここでは書かない。
というか…ここで書いても仕方ない。

4/6 ひさしぶり、釣りに出た。
夕マズメに合わせて出るつもりがすっかり出遅れ…

着いてみれば、こんな空。空が広い。気持ちよい。
しかし…あまりに久しぶりだったせいか…
家の周りが然程さむくなかったので防寒具を準備しなかった。
忘れたというより全く考えが及ばなかった。
現場では北風ボーボー。激寒。グローブ無。キャップ無。
数投に一度、手をポケットに入れ暖めつつ頑張る。
1時間強粘ったところでギブアップ。
一度離れてしまうとおもしろくなる域に達する迄時間が掛かる。
これに挫けず、少しずつ。頑張らない、ノンビリと。