ちゃんとやろう。

2011年8月20日土曜日

東京地方、涼しく過ごしやすい一日。

未来のあなたからDMが届いたー」自分の名前で診断をしたところ。
「一応、幸せな家庭生活築いてます。安心してください。」とのこと。
ホッとするような残念なような。まー未来も平凡に生きてるってこと?
今更、宇宙飛行士になれるわけも無いしね。いや目指しても無いんだけど。

昨日は東扇島のドミューンゼロに行こうかと思ってたのだけど
なんだかんだ忙しくなりつつ、予約もしてなかったのでやめといた。
ストリーミングでチェックしようかと…繋がらない。
ツイッターを見ると…豪雨の為、中止。ということだった。残念。
こういう時はやはりツイッターが一番早くて有用なのかも。
現地では相当降ったようで当然混乱もあっただろうけど
行ってた人々が無事家路につけると良いなぁ…そんなことを考えた。
そして24:30から京都のラジオを聴こうとkeyholeを起動すると…
京都のラジオ局が入ってない。なんで?仕方ない…後でpodcastで聴くことに。

福島から戻って、はや…5日。
行く前には震度5の地震と大雨、戻った後にも震度5の地震。
全てはいまだに進行形でなにも終ってなんかないんだな。
戻った翌日からちょこちょこ記録をつけていたのだけど
途中で保存したファイルが壊れてしまい…挫折しそうになった。
(このブログ。最近画像が壊れたりと…なんだか調子が悪い。)
気長に気長に合間合間に書き足してたら結構な量になった。
福島に行ってきて考えた(考えさせられた)ことは沢山あって
でも、それはそれで自分の胸の内に仕舞うというか…
これからも気持ちとして持ち続けようと思うわけです。
当然のことながら現地と東京では温度差があって
到着してすぐ目を通した地元紙や歩いた街並からも強く伝わってきた。
初めて行く場所だし多少の不安もあったけど
行って帰ってきたら、思ってた通り、楽しさの方が大きかった。
フェスの企画に携わっていた方々の姿勢や放射能に対するケア(?)
48時間の滞在中、とりわけフェスの最中、それらを信頼して過ごしたわけで。
本当は国や自治体が早い段階からこういった姿勢で取り組んでいれば
もう少しでも違った経過が震災、事故5ヶ月後にもたらされていたのでは?
これは本当に強く思ったし、今更ながら残念で仕方ない。
コストや負担も掛かるだろうけど、それを嫌ってはいけないんだよな。
「ちゃんとやろう。」遠藤賢司氏がライヴで繰り返してた言葉。
それは主として音楽に向けられていたので本来引用すべきじゃないかも。
「ちゃんと」ってどんな?それも人により受け止め方がまちまちだろう。
だけどこちらに戻った後も自分の胸にずぅっと残ってた。
それが出来てない人が多いのか。勿論、自分も含めて。と。

これからも今回のフェスに関連するイベントや
出演してた音楽家のライヴ情報なんかを積極的に集めていこう。
音楽ってすばらしい。ほんと。どこ迄行っても宝の山。
本当はこれだけで良いと言うか…一言「ありがとう」で済むことかも。
しかしながら、いつも通り。長々、ダラダラ。内容あんのか無いのか。
とにもかくにも自分記録@福島。日付順、時系列でまとめて〜。