運河へ。

2010年11月10日水曜日

昨夜は運河へ。
風とあちこちで盛り上がってるだろう警備を嫌って奥の方へ。
状況は良かったのだけど結果はいまひとつ。魚が薄い印象。
海からこのエリアに、枝別れした運河を遡って魚が入ってくる間
ここ数年、大規模に再開発されたエリアをいくつか通らなければいけない。
加えて、コンパクトな運河な為、今年の天候なんかも影響してるのか。
以前は時期により、そこそこの魚を出せるエリアでもあった。
それでも画像クラスの魚=界隈のアベレージがポツポツと。
全ての場面でアプローチから取り込み迄、なんらソツなくこなせた。
ここの所、真性釣れないボーイに成り果てていたし…
なにか決定的な欠陥を抱えてるんじゃないか?とか。
少し心配というか疑心の暗鬼になりかけていたので…ホッと一息。
そこに魚が居れば釣れるんだ。と。まぁ…逆は真じゃないとして
今通ってる河川エリアに魚が居ないと結論付けるつもりは無いのだけど。

その後…以前、住んでいた河川エリアに足を延ばした。
人が多そうな場所はなるべく避けたつもりだったのだけど…
着いてみると…まずは駐車場で竿を持った人間3人と遭遇。
駐車場から歩いて過去に隠れ釣りしたエリアに向かう途中渡る橋では
手前の明暗にエサ師とそれにかぶせて投げ込むルアーメン数人。
橋の中央では橋の上から橋脚にルアーを落とし込むルアーメン3人組。
渡ったところの明暗では上流下流にルアーメンパッと見で2人。
割と小規模な橋周りエリアなのに…ざっと10人程の釣り人。
当時は護岸が整備されて無かったのが、いつの間にか工事されていて
橋周りに入り易くなったのが原因かもしれない。

更に歩いて釣り場に入り、潮目や流れの釣りにゆっくり時間を費やすも…
ここではノーヒット。しっかし…人が多いよなー。釣れてんのかな?
って、釣れてるから人が集まるんだろうけど。

あれじゃあ、魚も大変だ。

10/27 11/3,9 54/100