暑い。

2011年7月4日月曜日
東京地方、気温33℃。
外は風が強い。室内は相当な暑さに。
パソコンが熱で逝っちゃいそうなのでエアコンをつけた。
地デジカウントダウン、開始当日は苦情が17,000件あったとか。
僕の場合はここでちょっとブーブー書いた後忘れちゃうんだけど。
現状は画面の1/9程の大きさで「あと20日」って出てる。
これが徐々に大きくなっていくなんて話も聞いた。
別に悪いことしてないし誰に迷惑もかけてないのにねぇ。

図書館の蔵書検索を使う習慣が出来たのはいいのだけど
このサーチエンジンが非常に旧式かつ使いにくくて
便利さの極み、amazonやgoogleを使い馴れきった身に煩わしい。
気長に使い方や要領を得ようとしているのだけど…なかなか。
図書館に行く度、一応、雑にジャンル分けされている棚から
名前も知らない音楽家のCDや民族音楽などを中心に4〜5枚借りてくる。
民族音楽のCDは堅さを払拭する意図なのか邦題がくだけてる。
このCDのオリジナルタイトルは「BUDDHIST LITURGY OF TIBET」
なのだけど邦題は「炸裂の音曼陀羅-チベット仏教の音楽」という具合。
こないだは…「シタール幻想超絶のラーガ」とか…あとなんだっけな…
「ブルガリアンボイスの神髄」だったかな。色々借りてる。
なかなかこういうのは当り外れあるし買いづらいんだよな。
それと、こないだは「安部薫solo・またの日の夢物語」があったので
ソッコーで借りてきたのだけど、これはかなり良かった。
こういった音楽を経験して無い人が初めて聴いたらどう聴こえるのかな?とか。
自分の場合、これ迄にずーっと気が遠くなるような時間音楽を聴き続けて
(だからと言ってなにか音楽に通じてるなんて、ちっとも思わないけど。)
ここに辿り着いたというか…こういう体や心に差し込んでくるような
音楽がある種必要にさえ思える時があって聴いているのだけど。
一時はメロディのついた音楽を全く聴けなくなった時期もあったしなー。
他人がこの音楽をどう思うかは気にならないのだけど
この音楽が他人にどう聴こえるか?少し興味がある。
しかし、せめて、一度だけでもいいからライヴ観たかったな。

昨日の昼はラーメン以外のランチに出ようということで
セビアンに行った。ビジュアルは覚えてたけど食べてみると…
あらためてコストパフォーマンスの素晴らしさに驚かされる。
仮に港区や渋谷区のオサレエリアにあの店があったとしたら
おそらく1.5倍〜2倍位の価格設定になるんでは?
味は勿論だけど、あれだけのクオリティで950円はあり得ない。
と…文字だけ書いてもまったくイメージ湧かないので…
今度行ったら食事のブツ撮りを再開してみようかな。と。

それから、昨夜はNHKで「原発危機 第2回 広がる放射能汚染」を観た。
いやいや……。

今日は夕方から出かける予定。それ迄に諸々片付けないと!