連休跨ぎ。

2011年4月18日月曜日
アリューシャン列島周辺で録音されたという311地震の音。強烈。
昨夜、深夜、たまたま目が覚めたら地震。震源地は長野だとか。

ぽちぽち、仕事入り続ける。連休をざっくり跨ぐ行程。
連休明け以降が読めないけど不透明さには慣れてるので気にならず。
無理に詰め込むのは避けたので忙しー!って程でも無いけど、充実してる。
しかし…役所からの返事が遅い。まぁ…これも慣れてるので気にならず。
役所って言えば、統一地方選後半昨日告示。今度は宣車出てるみたい。
前半は運動も自粛だったけど後半は徐々に通常に戻ってる。
なんとなしに遠くない未来を象徴するような流れに見えなくもない。
TVでも芸能人が被災地訪れて歌を…とか、そんなんばっかし。
明るい話題はきっと大切なんだろうけど。そればっかりではなくて…
もうちょい今後に向けて重要なことを報道しては?なぁんて。
探せば…というか、ちょっと見廻せば色んな情報が転がってるんだし。
他にもたくさん。今まで日常的にあまり関心持ってなかったとしても
たかだか一ヶ月、朝夕30分情報を追っただけ、それで意識も多少は変る。
変るというよりは…意識が芽生えるって段階かもしれないか。
これにも首を捻った。「東京駅の屋根材、津波被害〜〜」う〜ん…。
工期があるから確認せずに発注先を変えたってことだろうか?
こんなケースではむしろ復興に協力する意識を持つべきでは?って、感想。
業種は違えど知らない所で日々似たような状況が発生しているのかも。
寄付や募金、励ましの心も大切だけど震災は世界的に周知の事実だし
多少なりとも融通きかせるって意識は持てないんだろうか?